プレスリリース令和婚

未婚男女が選ぶ!憧れの“令和婚”芸能人カップルは……?

  • 更新日:2019/12/09

 元号が変わり、新しく「令和婚」という言葉が生まれた2019年。今年も結婚や婚活に関するトレンドの移り変わりのあった1年でしたね。また、衝撃を受けたという芸能人の結婚報道などもあったのではないでしょうか。

 そこで今回は、『恋愛婚活ラボ』が実施した調査から、2019年の恋愛や婚活にまつわるトレンドを振り返っていきたいと思います!


【憧れの“令和婚”部門】トレンドは「ギャップ」婚

 まず、世の未婚男女が選ぶ「“令和婚”(2019年婚)した憧れの芸能人カップル」を見てみましょう。


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 男女両方から第1位に選ばれたカップルは、「山里亮太&蒼井優」でした。男女とも3割以上(男性:32%、女性:37%)が「山里亮太&蒼井優カップル」に憧れを持っていることがわかりました。


 第2位については、男性からは「新川優愛&一般男性」、女性からは「二宮和也&一般女性」が選ばれるなど、どちらも“芸能人と一般人”カップルという結果に。理由を尋ねると、「一般人でも人気女優と結婚できるなんて夢がある!(40代後半男性)」「アイドルと結婚なんて、単純に憧れます(30代前半女性)」という回答があったようです。


 美人女優とお笑い芸人、モデルと元バスの運転手など、大物芸能人同士のパワーカップルというよりも、令和では見た目やスペックよりも、中身や相性などを重視するギャップ婚カップルに憧れが集まりました。特に男女ともに1位の「山里亮太&蒼井優」カップルでは、仲睦まじい結婚会見の様子は「二人にしかわからない世界」を持つ、絆の強さも見られました。変化が激しく、SNSの普及で格差が可視化され、傷つくことも多いこの時代、パートナーには「自分のことをわかってくれる」安定やリラックスを求める傾向にあるようです。


【出会いの場部門】「コミュニティー外恋愛」が主流に

 続いては、令和時代の出会いの場を調査した結果がこちら。


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 男女ともに3人に1人(男性:29.3%、女性:29.57%)が婚活の手段として「マッチングアプリ」を利用していることが判明。マッチングアプリを利用する理由としては、「合コンに行かずとも、お金をかけずに、いつでもどこでも出会うことができるので便利(20代前半男性)」「職場やサークルなど、同じコミュニティ内では相手を探したくないので、マッチングアプリでコミュニティ外の相手を探したい(20代後半女性)」といった意見も。


 2019年は、マッチングアプリ、婚活パーティー、結婚相談所など、「出会い」を目的とする初対面の男女が出会える「婚活サービス」が出会いの場としてトレンドでした。様々な種類がある婚活サービスの台頭によって、出会いの場は、いつでも、どこでも、誰にでも作ることができるようになったと言えるでしょう。


【結婚相手に求めるもの部門】「価値観の一致」がキーワードに

 続いて調査では、未婚男女が「結婚相手に求めるもの」を聞いています。


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 結果を男女別に見ると、男性は「見た目」が最も多く、次いで「価値観の一致」、「年齢」がTOP3にランクイン。

 一方、女性は「年収」が最も多く、男性の10倍の回答数で支持されたことから、男性の経済力を最も重視するという結果に。

 女性の2位は「価値観の一致」、3位は「年齢」でした。


 傾向として、共働き家庭が増えてきつつありますが「男性側の収入が高くあるべき」という考え方は男女ともにまだまだ多いようです。一方、男女ともに、2位が「価値観の一致」という結果になりました。

 この「価値観」とは、ただ単に趣味が同じ、好きなものが同じ、というわけではなく、「自分の人生において大事なもの」が一致している状態だと考えられます。多様な価値観や生き方が認められつつある世の中で、お互いの生き方を許容できる相手であること、そのための「同じ価値観である」ことの貴重性は高いのでしょう。


『恋愛婚活ラボ』所長コメント

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 2019年の恋愛・婚活に最も影響を与えたのは、マッチングアプリをはじめ、結婚相談所や婚活パーティーなどの「婚活サービス」の台頭だと思います。これらの共通点は、「ある程度条件が一致した者同士」であり「初対面」であるということ。

 今までの職場や学校など、同じコミュニティ内の恋愛でしたが、「コミュニティ内恋愛」と比べて、「コミュニティ外恋愛」もメリット・デメリットがあります。メリットとしては、出会う前から恋愛や結婚の意思がある者同士であるということがわかっているということ、そして、出会う前から年齢やスペック、考え方などがマッチした状態で出会えていること。

 そのため、お互いを恋愛対象として見るまでの時間は短いといえます。一方、デメリットとしては、初対面同士で関係性が浅い状態から恋愛・結婚対象として見るため、少しでも減点対象があった場合に、長期的な関係になりづらいということ、また、そのような状況を理解し仲介してくれる共通の知人が不在であることです。出会いの機会が増え、価値観が多様化し、「いつでも結婚できる」ような環境だからこそ、より「結婚したい」という意思を強く持たないと結婚できない世の中になってきたのかもしれません。


 また、「結婚相手に求めるもの」では男性の1位が「見た目」、女性の1位が「年収」と、男女差がかなりみられましたが、2位は男女ともに「価値観の一致」でした。憧れの芸能人カップルでも、「令和」では才色兼備のパワーカップル同士よりも、格差がみられるカップル同士の結婚がランクインしており、見た目やスペックよりも、内面重視という印象をうける結果となりました。(恋愛婚活ラボ 所長/伊藤 早紀)



 結婚相手に求める条件として、僅差ではありますが価値観の一致よりも見た目や年収を重視するというのが興味深いですね。内面が重要だとは思ってはいても、結婚となるとほぼ毎日顔を合わせることになりますし、男性は長い時間を一緒に過ごす上で見た目を愛せるかどうかを重視、対して女性は愛していてもお金がないと厳しいと考えることがこの結果からうかがえます。今後時代が進むにつれて恋活・婚活のトレンドがどのように変わっていくのか楽しみですね。



【参考】

株式会社Parasol


【所長プロフィール】

伊藤早紀(いとうさき、1990年9月17日-)

恋愛婚活ラボ所長。マッチングアプリの総合メディアを運営し、結婚相談所の仲人も務める所長伊藤早紀が自ら未婚男女に聞き込みをして得た知見を調査に活かしている。自身も20個以上のマッチングアプリをやりこみ、出会った男性は100人以上。2018年の夏に「出会い2.0 スマホ時代の「新」恋愛戦術」を出版し、最旬のマッチングアプリ情報を発信。

また、2019年8月に開設された「堀江貴文の女性限定オンラインサロン」では、特任教授にも任命されている。

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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