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岩田剛典、月9『シャーロック』出演に「なんか夢みたいな気持ち」:インタビュー【前編】

  • 更新日:2019/10/15

 いまや「三代目J SOUL BROTHERS」の顔といってもいい“岩ちゃん”こと岩田剛典さん。その活躍はステージでのパフォーマンスに留まらず、近年ではドラマ、映画にも広げています。そんな岩田さんが今秋の月9ドラマ『シャーロック』に出演。世界的に有名な名探偵、シャーロック・ホームズの活躍を〝令和の日本”に舞台を移し描きます。岩田さんが扮するのは、原作でシャーロック=誉獅子雄(ディーン・フジオカさん)の相棒・ワトソン医師=若宮潤一。【前編】では本ドラマに掛ける意気込みを中心に伺いました。


しっかりいっぱい考えなきゃいけないことがある

岩田剛典さんドラマ『シャーロック』インタビュー

──“月9ドラマ”に初出演ですが、月9といったら多くの俳優さんにとって憧れであり目標です。そんな月9からのオファーを受けたときの感想をお願いします。

岩田剛典(以下、岩田): なんか夢みたいな気持ちになりました。僕が初めて出演した連ドラが、同じフジテレビの『ディア・シスター』だったんです。


──『ディア・シスター』って約5年前に放映された石原さとみさんと松下奈緒さんがW主演の作品で、岩田さんは石原さん扮する美咲に想いを寄せる永人役を好演されていましたね。

岩田: そうです。木10(木曜10時)の枠だったんですけれど、その時と同じスタジオで撮影しているんです。久々に入ったけど、何も変わっていないんですよ。自分の中では2周ぐらいして帰ってきた気持ちです。同時に月9に参加できるってことはすごく嬉しいことなので、お芝居を楽しめたら良いなって思っています。客観的に見過ぎて楽しくなくなってしまうのは一番勿体ないので、月9出演という大きなチャンスをいただいたからこそ、しっかりいっぱい考えなきゃいけないことがあるなって。

岩田剛典さんドラマ『シャーロック』インタビュー

──いっぱい考えなきゃいけないこと?

岩田: 俳優を始めた頃って想像力が乏しかった……と思うんです。台本を読んでも、こう動くんだろうなという想像が浅かったというか。
でも最近は想像できるというか、考えられるようになってきた自分がいるなって思えるようになってきたんです。例えば、「判った」というセリフひとつを取ってもそれがどこに引っ掛かってくるかでニュアンスや言い方、イントネーションが違ってくるじゃないですか。以前だったら、ホントに台本の字面のまんま読んで言う、それに対して監督から細かく指導を受けなきゃいかなかったんです。でも、いまは色々考えて想像できるようになって、更にそれを表現できるようにもなってきたので、そこは5年前とは違ってきていると思うんです。


──多少はお芝居でも気持ち的に余裕が生まれてきたのでしょうか?

岩田: まぁ、そこまでではないですよ(笑)
第一話の撮影から“遊び”みたいなことも試させてもらっていて、何にせよ、月9という大舞台で色々とチャレンジさせてもらえるというのはすごく幸せなことだと改めて思っています。


──今回の台本ですが、実際に読まれていかがでしたか。

岩田: 第一話の感想はシンプルにすごく見応えがありそうだなって感じました。内容としてもすごく骨太な感じで、先の展開が読めなくて面白かったです。


大人な雰囲気の現場ですごく刺激になります

岩田剛典さんドラマ『シャーロック』インタビュー

──今回演出を担当されているのはドラマ『モンテ・クリスト伯‐華麗なる復讐‐』の西谷弘さんですね。

岩田: 台本を読んだだけでは掴み切れない部分があって、そこはさっき話した“考える”ということに繋がってくるんですけれど、実際に現場ではそこをいかに面白くするかというところに西谷さんはとてもこだわっていらっしゃるんです。なので、僕もその意図をしっかりと汲み取りたくて、それに対しての瞬発力が試されている感じがしています。
正直、クランクインして最初の数日間は出来ている感が全然しなかったんです。でも、ディーンさんと長めの尺のシーンを演ってからは、獅子雄と潤一の関係性がハッキリ見えてきてどんどん楽しくなっていったんです。リハーサルを何度かやらせてもらったんですけど、それが自分の中では大きかったですね。

岩田剛典さんドラマ『シャーロック』インタビュー

──原作ではスコットランド・ヤードのレストレード警部に当たる江藤警部を佐々木蔵之介さんが演じられているのも話題です。

岩田: 少し前までやっていた映画の現場では僕が一番年上だったんですけれど、今回は一番年下なんです。なので、今回の現場の大人な雰囲気はすごく刺激になっていますね。


──お話を聞いているだけで、すごくワクワクするドラマに仕上がりそうですね。

【後編】ではディーンさんとのオフトークや役作りなどを伺います。



>>後編は10月21日公開!



プロフィール

岩田剛典(いわた・たかのり)

1989年3月6日、愛知県生まれ。B型。2010年、三代目J SOUL BROTERSのメンバーに成り、2014年にEXILEに加入。2011年、ドラマ『ろくでなしBLUES』で俳優デビュー。以降、多くの映画やドラマ、CMに出演を果たす。今年8月には3rd写真集「Spin」をリリースし話題に。公開待機作に『AI崩壊』がある。


月9ドラマ『シャーロック』は、毎週月曜よる9時~放送中

©フジテレビ


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Writing:鈴木一俊/Photo:貴田茂和

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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