プレスリリース増税前の女性の支出

消費税10%目前!女性たちはどこにお金をかけている?

  • 更新日:2019/09/09

 消費税増税まであと1ヶ月を切りました。トイレットペーパーやテッシュペーパーなど、日用品の買い溜めに走っている方も多いのではないでしょうか。

 そこで今回は、株式会社メディプラス(以下、メディプラス)が実施した調査から、増税を目前にした女性の支出傾向をご紹介。ストレスレベル別で比較をした結果、興味深い事実が明らかになりました!


この2年で増加したのは「旅・レジャー」「外食」の体験型消費

 まず、女性の支出に関する10項目を抽出し、2017年と2019年の比較結果を表したグラフがこちらです。


女性の支出に関する10項目

 2017年は支出の合計金額が5万4,255円だったのに対し、2019年では5万8,043円と3,789円増加。内容別に見ると「旅費・レジャー」が2.830円増、「外食」1,735円増と体験型消費が顕著に増えています。加えて「医療費」も1,082円増えていることが分かります。


自分のための支出についてストレスレベル別に比較!

 メディプラスが行った今回の調査では、厚生労働省ストレスチェックを基準に、高ストレス者(77点以上)と低ストレス者(39点以下)を算出。その上で、自分のための支出についてストレスレベル別に比較をしたグラフを見てみましょう。


自分のための支出をストレス度で比較

 2019年の支出をストレスレベル別で見ると、全体傾向では2017年と比較すると若干ですが減少していた「自分の小遣い」について、低ストレス者は高ストレス者よりも4,621円も多いという結果に。自分が自由に使えるお金に5,000円近い差があることが判明しました。

 また、全体傾向で増加していたものとして「旅費・レジャー」「外食」「医療費」がありましたが、体験型の2項目については低ストレス者の支出金額が多く、「医療費」に関しては高ストレス者が多いという結果に。2年間で同じように増えている支出でも、その内容にストレスレベルで差があるようです。


低ストレス女性の消費キーワードは「シンプル」「癒やし」

 自分が自由に使えるお金が、高ストレス者に比べて多い低ストレス女性ですが、買い物の仕方の意識はどうなのでしょうか。


低ストレス女性の消費のキーワード

 低ストレス女性の傾向として浮かび上がったのは2つ。一つは「行動や買い物はシンプル・簡単にしたい」というもの(高ストレス者の1.47倍)、もう一つは「自分が癒やされることに時間やお金を使いたい」(高ストレス者の1.47倍)でした。「セルフケア」「ファッション」、少額ながら「スキンケア」「メイク」も高ストレス女性より支出が多いようですが、低ストレス女性は自らの癒やしを心得ており、「自分の小遣い」から適した方法にお金を使っているのかもしれません。


同じ低ストレスでも、30代後半~40代前半で特に見られる傾向は?

 女性はライフステージや年齢による体調の変化で、暮らし向きやストレスにも変化が生じます。高ストレス者との比較で低ストレス女性が心がけている傾向にあった「シンプル」「癒やし」消費ですが、同じ低ストレスでも年齢によって意識レベルに違いがあるようです。


低ストレス者の中の比較

 「買い物はシンプル・簡単にしたい」「自分が癒やされることに時間やお金を使いたい」という項目で、意識の低さが顕著だったのは、もっともタスクが多く、癒やしも必要であるはずの仕事や子育て中心世代である35歳~42歳。本当は癒やしが必要なはずなのに、仕事や家事、子育てなどが忙しく、自分のためにお金が使えないという状況が考えられます。



 お金がたくさんあればストレスが低くなるということでもないとは思いますが、問題は何に使うか、ですよね。低ストレスの女性は、多少お金がかかったとしても自分の癒やしに時間やお金を使う傾向にあるようです。消費増税を前にしてお金をセーブすることも大切ですが、癒やしなどの今の自分に必要だと感じることは惜しまずに使っても良いのかも?



参考

株式会社メディプラス

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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