宮沢氷魚さんインタビュー

嘘から始まる“純愛”!? ドラマ『偽装不倫』宮沢氷魚さんインタビュー【前編】

  • 更新日:2019/07/29

 一昨年放映された吉高由里子さん主演ドラマ『東京タラレバ娘』の作者・東村アキコさんが現在、LINEマンガにて連載中の『偽装不倫』が早くもドラマ化! 32歳の独身女性・濱鐘子(はましょうこ)(杏さん)が一人旅の途中でひょんなことから出逢ったイケメンのカメラマン・伴野丈(ばんのじょう)に「既婚者」と嘘をついたことから始まるラブコメです。今回は伴野丈を演じる宮沢氷魚(みやざわ・ひお)さんにお話を伺います。

アラサー女子の恋愛って想像したことがなかった

宮沢氷魚さんインタビュー

──女性に人気の作品ですが、原作は読まれましたか?

宮沢氷魚(以下、宮沢): はい。最初にタイトルを聞いたときに不倫モノかなと思ったんです。でもいざ読み始めると、男性の僕が読んでもとても面白くて、先の展開がすごく気になってしまうくらい惹き込まれました。


──どんなところが面白かったんですか?

宮沢: 僕、今回演じさせてもらっている伴野丈と同じ25歳なんですけど、アラサー女子がどんな恋愛をしているのかって考えたことがなかったなって思ったんです。


──年齢的にも考える機会が無さそうですよね(笑)

宮沢: まぁ、考えている方がもしかしたら変かもしれないんですけど(笑)。婚活というのもまだピンと来なくて。僕にとって、アラサーで婚活していて、それが上手くいかない……そんな状況が3年間続いているヒロインが嘘を付いて恋をする……って、全部がフレッシュ過ぎて、どんどん先が気になっちゃったんです。


オリジナルに負けないくらいの素晴らしい展開

宮沢氷魚さんインタビュー

──今回演じられる伴野丈は帰国子女という設定ですね。

宮沢: 日本人なんですが、海外生活が長くて、そのせいか結構外国のジェントルマン的な要素をたくさん持っていて、レディファーストですごく素敵な青年ですよね。


──伴野は元々、原作ではジョバンヒという名の韓国人ですが、そこが今回のドラマ化では大きく違う点ですね。

宮沢: 台本を読ませて頂いた時に設定を変えてもオリジナルに負けないくらい素晴らしくてテンポ良く展開していくので、その部分での不安はなくなりましたね。


──伴野丈という名前は劇中で重要なアイテムとなる宮沢賢治原作の童話『銀河鉄道の夜』の登場人物・ジョバンニからきているんですよね。その伴野丈を演じる上で心掛けていることはありますか?

宮沢: 鐘子は自分一人で舞い上がっちゃったり、あたふたしたり、自分で勝手に色々と変わっていくんです。でも、そこに流されてしまうと丈が持つ落ち着きというか雰囲気は壊れてしまうんです。


──丈は常にクールで、鐘子より年下なんだけど、年齢以上に鐘子よりも大人な感じがする男性ですよね。

宮沢:そうなんですよ。だから、どんなに周りがはしゃいでいても丈は丈のテンションや雰囲気を壊さずに保つ……というのは特に意識して、演出家の方とも話し合いながら演じさせてもらっています。


──なるほど。
【後半】では鐘子役の杏さんについてと宮沢さんのプライベートに迫りたいと思います!



宮沢氷魚プロフィール

1994年4月24日、アメリカ・カリフォルニア州生まれ、東京育ち。T184㎝。父はロックバンド・元THE BOOMの宮沢和史さん、母はタレントの光岡ディオンさん。2015年、第30回『MEN’S NON-NO』専属モデルオーディションでグランプリを受賞しモデルとしてデビュー。2017年、ドラマ『コウノドリ』第2シリーズで俳優デビューを果たす。以降、ドラマ『トドメの接吻』、『僕の初恋をキミに捧ぐ』、映画『賭ケグルイ』などに出演。


ドラマ『偽装不倫』は7月10日(水)夜10時より日本テレビ系にて放映

©NTV 



<Writing:鈴木一俊 / Photo:川しまゆうこ>


  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

この記事がいいと思ったら
いいね!しよう

Related関連記事

Pick Up編集部ピックアップ

Rankingランキング

#tag