離乳食

離乳食レシピ:スイカ(後期~完了期)ママもたのしいあかちゃんごはん#42

  • 更新日:2019/11/25

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夏の風物詩にもいろいろありますが、「スイカ」を挙げる人は多いのではないでしょうか。それぐらい、日本人には馴染み深い食べものです。

みずみずしくて口当たりも良く、ほどよく喉の渇きを癒してくれます。栄養も豊富で、特にカリウムにはカラダを冷やす働きがあり、夏にピッタリの食べもの。離乳食にも取り入れたい食材です。


では、離乳食後期(生後9~11ヶ月)、完了期(12~18ヶ月)の、旬のスイカを使ったメニューをご紹介しましょう。


【後期】トマトとスイカの赤いデザート

トマトとスイカの赤いデザート 撮影:大崎えりや

・材料

スイカ……20g

トマト……20g


・作り方

① トマトは湯むきして、種を取り除き、6mm程度に切る。

② スイカは皮と種を取ってから6mm程度に切る。

③ ①と②を合わせて出来上がり。


見た目には、スイカとトマトの見分けがつかないかもしれませんが、食べるとしっかりその差が感じられます。

トマトは夏野菜であり、こちらも今が旬。とても美味しい時期です。甘みにほのかな酸味が加わることでさらに食べやすいメニューに。トマトが苦手な赤ちゃんもこれだったら食べてくれますよ。


【完了期】ミルクがけふるふるスイカゼリー

ミルクがけふるふるスイカゼリー 撮影:大崎えりや

・材料

スイカ……350g

ゼラチン……5g

牛乳……適量


・作り方

① スイカは皮と種を取り、ミキサーやブレンダーでなめらかに攪拌する。

② ゼラチンは水でふやかして600Wのレンジで20秒弱加熱し溶かす。

③ ①に②を加えてかき混ぜ、冷蔵庫で固まるまで冷やす。

④ ③を器にとり、牛乳をかけて出来上がり。


ゼラチンは動物性たんぱく質であり、消化の際に赤ちゃんのカラダに負担がかかります。なので、消化機能が整ったこの時期から少しずつ食べられるようになります。

牛乳もまた動物性たんぱく質で、加熱せずにそのまま飲めるようになるのはこのぐらいの時期から。

離乳食を卒業して色々なものを食べていくための練習にもなるメニューです。


スイカゼリーのふるふるとした食感に、牛乳のまろやかさが加わった、爽やかなゼリーです。ママとパパのデザートにもなるので、一緒に召し上がってくださいね。


スイカは今が抜群に美味しい時期です。シャリッとした食感や、みずみずしさは、夏だからこそ堪能できるもの。

赤ちゃんにとっても、効率よく水分や栄養を補える食材なので、どうぞ家族みんなでお楽しみください。

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  • 小河知惠子(オガワチエコ) (台湾料理研究家・離乳食アドバイザー)

    雑誌やTV、書籍、新聞等のレシピ作りや料理コラムで活躍中。著書に「おにぎらずの本」(泰文堂)「スティックオープンサンドの本」(講談社)など。2017年、台湾料理留学を機に台湾料理研究家として活動開始。

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