プレスリリース女性が痩せにくくなったと感じ始めた年齢

女性が痩せにくくなったと感じ始めた年齢は平均「32.5歳」!?

  • 更新日:2019/05/10

 加齢とともに現れる変化といえば、しみやしわ、たるみなどがありますが、「体型の変化」もそのひとつですよね。昔と比べて、お腹やお尻、二の腕などが痩せにくくなったと感じている方も多いと思います。

 では、世の女性は、具体的にいったい何歳頃を境に「加齢による体型の変化」を感じているのでしょうか? 渋谷DSクリニックのアンケート結果をご紹介します。


痩せにくくなったことを感じていない人はわずか6%!?

アラフォー女性の痩せにくくなったと感じ始めた年齢

 渋谷DSクリニックが、35~44歳のいわゆる“アラフォー”女性に「痩せにくくなったと感じ始めた年齢は?」と質問したところ、平均は「32.5歳」という結果に。

「まだ感じたことはない」という回答は全体のわずか6%にとどまりました。32歳ごろを機に、体型変化を感じる方がかなり多くなる傾向にあるようです。


実感したことのある「加齢による体型変化」ランキング

 続いて、25~34歳の女性、35~44歳の女性それぞれに聞いた「実感したことのある加齢による体型変化は?」という質問では、最も多かった回答がランキング5位まで順に「お腹が出てきた」「体重が増えた」「腰回りが太くなった」「ヒップが下がった」「太ももが太くなった」となりました。アラサー・アラフォーで大きな違いは出ませんでしたが、アラサーの回答選択数が平均4.1であるのに対し、アラフォーでは平均5.0となり、アラサーからアラフォーにかけて感じる体型変化は増加していることがわかります。


<加齢による体型変化>

ピンク:35~44歳女性

オレンジ:25~34歳女性

加齢による体型変化

加齢とともに太りやすくなる理由は大きく分けて3つ!

加齢とともに太りやすくなる理由3つ

【基礎代謝の低下】

「基礎代謝(寝ていても消費されるカロリー)は年齢を重ねるごとに少しずつ低下し、女性の場合、20代平均と40代平均とでは1日145kcalも変わります。若い時と同じ食生活・運動習慣のままでは年々太ってしまうということ。何も意識していない、むしろ運動量が減っている、外食が増えた…という方は、どこかで生活習慣の見直しが必要です。」


【エストロゲン分泌量の低下】

「また、女性ホルモンのエストロゲンの分泌量は30歳ごろをピークに徐々に低下します。エストロゲン分泌量が減ってくると、内臓脂肪が溜まりやすくなり、悪玉コレステロール値が上昇する傾向に」


【ライフスタイルの変化】

「自分中心の生活から結婚・出産、社会的地位の確立などによって、自分に使える時間や金銭的余裕に変化が生じるのがアラサー~アラフォーの女性。生活の変化に伴って食習慣や睡眠時間などが変化し、痩せにくくなっている可能性も。年齢による基礎代謝やホルモンバランスの変化も踏まえた上で、食事・睡眠・運動の状況を振り返ってみては」



 若いうちでさえ、一度ついてしまったお腹のお肉は落ちにくいもの。加齢によって基礎代謝が落ちてしまった状態では、より痩せづらいと感じるのは当たり前ですよね。エストロゲン分泌量の低下に関してはどうしようもない一面もありますが、食事・睡眠・運動でどうにかなる問題であれば、いま一度生活習慣を見直す必要があるかもしれませんね。



【参考】

渋谷DSクリニック


【解説】

渋谷DSクリニック 渋谷院 院長・医学博士 林 博之

渋谷DSクリニック 渋谷院 院長・医学博士 林博之

「医学的根拠のないダイエット」に危機感を感じ、健康を損なわないダイエットを提唱。「リバウンドなく体型を維持してこそ、ダイエットは成功」を基本理念とし、老若男女問わず一人ひとりに合った効果的かつ効率的なダイエットの指導を行う。著書に『ダイエットの真髄』(日本工業新聞社)。

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  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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