女性のカラダ

眼科医に聞く!「目が老けた」と言わせないための疲れ目解消法

プレスリリース疲れ目

 いまや生活必需品と言って良いほど、なくてはならない存在になっているスマホ。その便利さゆえについつい時間を忘れて使ってしまうことも多いですよね。ただ、長時間画面を見ていると、どうしても避けられないのが目の疲れ。

 今回は、そんな「デジタル疲労」について目周りへの悪影響とその対策をご紹介したいと思います。


デジタル疲労による目元の暗さやエイジングを感じる声も!

 そもそも、デジタル疲労とはスマホやPCを使用することによる目の疲労のこと。そんなデジタル疲労について、SHISEIDO PR事務局が20代~40代の有職女性338名を対象に実施した調査結果を見てみましょう。


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 調査によると、他人を見て「疲れているな」という第一印象を受ける顔の部位は、約75.4%が「目・目もと」という結果に。たまに目が濁っていたり、クマがひどかったりしてあきらかに「この人、疲れてるなぁ……」と感じる人っていますよね。大抵の人は人と会話するときに目を見ることが多いと思うので、真っ先にそんな目が視界に飛び込んでくると少し心配になります。


 また、日々の生活の中でデジタル疲労を実感することがあると答えた人は全体の82%。そのうち年代を問わず約80%以上の人がデジタル疲労による身体への悪影響を感じているのだそう。


 その悪影響として「肩こり」や「視力の低下」・「頭痛」といった身体の内部に起きる悪影響が挙がる一方で、「目もとのシワなどのエイジングが気になるようになった」・「昔より目周りが暗い印象を受ける」という目もとの外見への悪影響を感じる人も多いようです。


デジタル疲労による目もとの悪影響のメカニズムとは?

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 あまきクリニック院長・味木幸先生によると、私たち人間はモノを見る時、カメラレンズのように水晶体の厚さを調節してピントを合わせています。その調節にかかわるのが「毛様体筋」という筋肉。自律神経のバランスがこの動きを司っていて、近くを見る時は副交感神経が優位になり、毛様体筋が緊張(収縮)して水晶体を膨らませる、遠くを見る時は交感神経が優位になることで毛様体筋が緩んで水晶体が薄くなり遠くまで見えやすくなるのだそう。


 パソコンやスマホなどデジタルデバイスを見続けている間は、目の周りの毛様体筋が緊張し続けて疲労し、さらに自律神経が長時間働きっぱなしになることによってバランスが崩れて血流が悪くなり、頭痛や肩こり・不眠といった不調が起きやすくなるとされています。


 さらに、味木先生によると、目の筋肉疲労は身体の内部だけでなく外見にも大きく左右するそうで、毛様体筋が疲労すると他の筋肉と同じように凝り固まっていき、血流や代謝が悪くなることによってまぶたが重くなったり目もとがたるんできたりするのだそう。


 目周りの印象が暗く見えるというのも、目の近くの皮膚は非常に薄いため血流の悪さが如実に表れることが一因として挙げられています。また、毛様体筋が疲労してうまくピント調節ができず視界がかすんでくると、思わず細目にして目の付近へ力が強まり、目尻や眉間に癖ジワを作ってしまうことにも。



眼科医が教える!デジタル疲労を和らげる3つの方法

 では、そんなデジタル疲労をどうすれば良いのかということですが、味木先生が教える3つの方法がこちら。


(1)蒸しタオルで血行を良くする


 デジタル疲労によって目周りの血流が悪くなることが、視界が悪くなるだけでなく目もとのハリのなさ・暗さに影響を及ぼすとされています。そこで、蒸しタオルなどで目周りを温めると毛様体筋の緊張がほぐれ、血行を良くする効果が。

 また、目周りだけでなく、首裏も温めることによって後頭部神経や血管の要所を温めることに繋がり、全身の血行が良くなり、副交感神経が優位に働いてリラックス効果も生まれるのだとか。頭痛や倦怠感を感じる時はぜひ試してみてください。


(2) アイクリームで保湿&マッサージで血行促進

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 顔の中でも目周りは乾燥しやすい部位。保湿力の高いアイクリームでうるおいとハリを与えながらやさしくマッサージを行うことによって、目周りが温まって血流が改善され、デジタル疲労による目もとの暗い印象を明るく演出してくれます。皮膚が薄い分、強く押しすぎずに自分が心地よく感じる程度に刺激を与えることで、くっきりとした印象を与えるのに非常に有効なのだそう。


(3) 質の良い睡眠をとる


 寝る前のデジタルデバイスから発せられるブルーライトは交感神経を優位にしてしまうため、眠りが浅くなる原因になると言われています。そこで重要になってくるのが、なるべく寝る1時間前から使用を控え、眠りの環境を整えること。今まではゴールデンタイムと呼ばれる22時~2時に睡眠を取ることが推奨されてきましたが、寝始めてから3時間いかに熟睡できるかによって疲労回復を促す役割を持つ成長ホルモンの分泌が促進されると分かってきたのだそう。



 いかがでしたか?

 目はその人の第一印象を決める上で大切なパーツですよね。いくら話口調が柔らかで印象が良さそうでも目が疲れていたらそれだけでマイナスに働いてしまうように感じているのは筆者だけでしょうか? 好印象を与えるためにも、目元のケアはしっかりとしていきたいですよね。



【参考】

SHISEIDO PR事務局

http://pcfc.jp/

  • 女子カレ編集部

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