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三食食べててもダメ!?8割の子どもに迫る新型栄養失調とは?

プレスリリース新型栄養失調

 栄養失調と聞くと、戦後あたりを想像される方が多いかもしれませんが、この飽食の時代でも栄養失調のリスクのある子どもが増えているという事実をご存知でしょうか? 今回は、現代の子どもたちに迫る「新型栄養失調」のリスクをご紹介したいと思います。


8割の子どもに、新型栄養失調のリスクあり

三大栄養素に偏りがちな現代の子ども



 ハウス食品は、日常的に3食しっかりと食べている6~8歳の子どもをもつ母親を対象に、直近3日間に子どもが食べた料理の食材と分量について調査を実施。その結果、83%の子どもが「炭水化物」や「たんぱく質」「脂質」の三大栄養素は必要量を摂取できているものの、三大栄養素の働きを調整し助ける役割を果たす栄養素「ビタミン」、「ミネラル」、「食物繊維」をあまり摂取できていないことが判明しました。「ビタミン」、「ミネラル」、「食物繊維」が慢性的に不足すると、新型栄養失調になると言われていることから、現代の子どもたちにも栄養失調のリスクがあると言えそうです。


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新型栄養失調とは?

 新型栄養失調とは食事による「カロリー」は足りているのに、ビタミン・ミネラル・食物繊維など必要な栄養素が不足している状態のこと。「○○だけ」「○○抜き」といった偏った食事などが原因となり、疲れやすい・風邪をひきやすい・肩が凝るなどの体調不良を引き起こしてしまいます。最近では、老若男女問わず偏食が原因となり新型栄養失調になる方が増えています。


現代人、特に子どもの栄養の偏りには注意。

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 管理栄養士の伯母直美先生によると、手軽に食事ができる昨今、炭水化物(パン・麺・ご飯)、たんぱく質(肉・魚料理)、脂質は、外食でも摂取しやすい一方で、体の成長に欠かせないビタミン・ミネラル・食物繊維といった栄養素もバランスよく摂取するのは難しいのだそう。成長期に必要とする栄養素が不足すると、子どもの体と心の成長にも影響を及ぼす可能性があります。


 しかし、子どもの野菜嫌いで、野菜から摂取できるビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養素があまり摂取できていなかったり、野菜が十分でない「子ども好みのメニュー」を作ってしまいがち、という現実があるのだとか。日常の食生活で「栄養バランス」を心がけ、子ども世代に必要とされる栄養を取り入れやすいメニューにすることが大切です。


新型栄養失調には、煮汁ごと栄養摂取できるクリームシチューを!

子どもの大好きなクリームシチューで新型栄養失調対策

 そこで、おすすめしたいのがクリームシチュー。クリームシチューは肉類、魚介類、乳製品等からたんぱく質を摂取しやすく、定番野菜のじゃがいも、にんじん、玉ねぎや旬野菜のブロッコリー、レンコン、白菜、かぶ、ほうれん草、小松菜、きのこなどからビタミン・ミネラル・食物繊維が摂取しやすいおすすめのメニューです。さらに彩りを基準に入れる食材を選ぶと栄養バランスも整いやすくなるのだそう。


 また、子どもが好きなクリーミーな味付けで苦手な野菜なども食べやすく、一つの鍋で食材を全て煮込み、煮汁ごと摂取できるため、通常であれば水に溶け出し失われてしまう野菜の栄養素も摂取しやすいメニューです。

 戦後の慢性的な栄養不足を補うために学校給食で生まれたのが小麦粉と脱脂粉乳を使った白シチューですが、現代の栄養失調にもクリームシチューがおすすめなのだとか。



<栄養士監修のクリームシチューレシピ>

 子どもに不足しがちなビタミン・ミネラル・食物繊維もバランスよく摂取できる、伯母先生監修のクリームシチューレシピと栄養を摂取しやすい作り方はこちら。


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<材料:5皿分>

鶏もも肉…大1枚(300g)

玉ねぎ…中1・1/2個(300g)

じゃがいも…中2個(300g)

にんじん…小1本(150g)

マッシュルーム…1パック(100g)

ブロッコリー…1個(300g)

クリームシチュールウ…(5皿分)

牛乳…150ml

サラダ油…小さじ2



☆栄養を摂取しやすい作り方のポイント

・にんじんは皮をむかずに、そのまま使用しましょう。

・ブロッコリーは花蕾だけでなく、茎の部分も皮をむいて直接入れ、蒸し煮にしましょう。

・ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富なきのこも入れましょう。



 いかがでしたか?

 食べる物が豊富にある現代でも、栄養失調に陥る可能性があるとは怖いですよね。特に育ち盛りの子どもたちには栄養の偏りなく食べてほしいもの。今回ご紹介したようなクリームシチューのように、子どもも喜んでくれるメニューなら親としても抵抗なく作れますよね。ご家庭で料理を作る時だけでなく外食をする場合でも、三大栄養素以外に、ビタミンやミネラル、食物繊維などを積極的に摂取するように意識していきたいですね。



【参考】

ハウス食品グループ本社株式会社

https://housefoods-group.com/

  • 女子カレ編集部

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