女性のカラダ

忙し女子でもOK!ズボラ薬膳で妊娠力を上げる方法 独女のひとり妊活 #16

薬膳を取り入れよう

こんにちは。ひとり妊活中の独女ライターです。先日、33歳になりました。誕生日を迎えるごとに、出産へのリミットがまた近づいているなとプチ緊張感を感じておる日々です。


子宮「かなちゃん~、お誕生日おめでとう~!ルンルン!記念に生理起こしちゃおうかしら」


私「ちょっと、誕生日だからって生理周期乱すのやめてくれる……?」


おそるべし薬膳!中国では生理痛ないのが当たり前!?

中国では生理痛ない

33歳、周りには妊活をがんばる友達も増えてくる年頃です。そんな折、妊活のために漢方薬を飲んでいるという友達に会いました。漢方は、不妊治療の方法としてはとてもメジャーなものなんだそう。


興味を持ったものの、漢方ってちょっとお金がかかるイメージ。それに、私ってまだ独身だし、いきなり漢方薬局に行くのはハードル高いなあ……。


子宮「そもそも、漢方ってなんだか知ってるの?」


私「う~ん。イマイチ……」


子宮「漢方ってね、自然の草木など、天然のものから出来ているお薬のことよ。本格的に漢方を飲む前に、まずは『薬膳』の考えを取り入れた食事法はどう?」


私「薬膳……。それもなんだかハードル高いんですけど……」


子宮「薬膳ってね、簡単に言うと中医学の考えを用いた食事法よ」


私「中医学、聞いたことある!」


子宮「中医学とは、中国伝統の医学のことね。そうそう、中国の子宮友達(シキュトモ)が言ってたんだけど、」


私(シキュトモってなんだよ……。私にだって中国人の友達いないのに)


子宮「中国ではね、生理痛がないのが当たり前だそうなのよ。私が、日本人ってふつう生理痛あるよって言ったら、『アイヤー!ありえナーイ』ってビックリしてたわ」


私「えー!中国人だって同じ女なのに!そんなことある?」


子宮「なぜかわかる?彼女たちって、基本的に冷たいものは食べないのよ。食事の時は、温かいお茶が基本。中華料理屋さんでも、温かい料理ばかりでしょう?」


私「確かに!」


子宮「彼女たちは体を温める食文化なのよ。体を冷やさないことで子宮が健康で生理痛もないし、妊娠力も上がるわ。お弁当だって冷たくなるから食べないし、ビールでさえぬるいんだって」


私「なるほどー!なんかとても説得力ある」


子宮「食文化に薬膳が取り入れられているのが、中国なのよね~」


子宮にやさしいズボラ薬膳!ランチ編

和食がいいよ

子宮「日本にいても、食べ方さえ気を付ければ、十分妊娠しやすいからだになるわよ」


私「でもさあ。私含む読者たちって、忙しい女子たちよ?そして、だいたいズボラ女子よ?」


子宮「あんた、偏見がすぎるわよ……。今回は忙しいズボラ女子でも簡単にできる、薬膳のポイントを教えてあげるわ」


ズボラ薬膳ランチのポイント

・洋食ではなく、和食を食べる

・パスタが食べたいときは、和風パスタを食べる

・コンビニでは、サラダでなく味噌汁を買う

・コーヒーではなく紅茶を飲む

・ドリンクは氷なしで注文する


私「へえ~!サラダじゃなくて、お味噌汁がいいんだ!」


子宮「生野菜は体を冷やすからね。それに、味噌など発酵食品は体にいいのよ。油が多く含まれている洋食や、乳製品はなるべく避けてね。血行が悪くなる素よ。そして、体を冷やすドリンクも避けましょう」


子宮にやさしいズボラ薬膳! 夕食編

お鍋便利ね

子宮「次は夜のメニュー。薬膳を取り入れた簡単なお料理も教えてあげるわ」


私「えー!絶対難しそう~!ムリー。聞く前からムーリー。自炊面倒くさい~」


子宮「うるさいわね!簡単な料理だって言ってるでしょう。子宮にやさしいズボラ薬膳料理、それは『一人鍋』よ!」


私「ほう!一人鍋って、私がよくやるズボラ料理じゃない」


子宮「そうよ。それがひとり妊活にぴったりの料理なのよ」


ズボラ薬膳一人鍋のレシピ

・鍋にお湯を沸かして、だしの素や白だしを適量入れる

・好きなお肉をぶっこむ

・白菜、キノコなど、安い季節野菜を適当にぶっこむ

・よきところで、ハフハフ食べる


私「か、簡単すぎる……。このレシピにも、ズボラっぷりが現れてて、いいわ(笑)」


子宮「簡単でも侮るなかれよ。この中に、マストの食材があるの。それは、お肉よ!」


私「お肉!?」


子宮「そう。絶対にお肉を入れて!漢方的に見ると、女性にとって、お肉って大切なの」


肉食女子歓喜!恐るべし、お肉のパワー

お肉って大事

私「どうして、お肉って女性にとって大事なの?」


子宮「お肉はね、血を作るからよ。漢方的には、女性にとって血はとっても大切なの。女って、生理とか、出産とか、とにかく血を消耗するでしょう。女性が美と健康を保つには血は大切なのよ」


私「なるほど。毎月ドバ~っと血が放出されるものね」


子宮「そう。私も一生懸命、血を捻出してるのよ。貧血スレスレのラインよ」


私「はあ。あんたも苦労してるのねえ」


子宮「他人事ねえ(笑)。話を戻すけど、漢方的に血を作るものは、黒いものと赤いものって言われているの。プルーン、干しブドウなんかもそうね。そして、お肉!」


私「お肉!よっしゃ~!」(ガッツポーズ)


子宮「毎日ちゃんと食べてね」


私「焼肉もOK?」


子宮「もちろん!」


私「よっしゃよっしゃ~!……(プルルプルル)あ、もしもし?焼肉食べ放題予約したいんですけど……」


子宮「あんた……素晴らしい行動力ね。でも私もうれしいわ!(ワクワク)」

子宮ちゃんのぼやき

取材協力

柳沢侑子(一般社団法人女性の中医学普及会代表理事・薬剤師)

【おうちde漢方】 薬剤師による健康な暮らしのレシピ



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  • 東 香名子(恋愛コラムニスト)

    ひとり妊活実践者。独身女性の本音に切り込み、これまで1000本以上のコラムを執筆。

    著書に「100倍クリックされる超Webライティング実践テク60」(パルコ出版)。趣味は鉄道。

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