女性のカラダ

寒さを我慢すると痩せる理由!ダイエットに必要な「エネルギー消費」の考え方

寒さを我慢する女性

女子カレ読者のみなさんこんにちは。ライターの小山です。

夏が過ぎ、秋になりましたね。半袖ではちょっとつらい季節になってきました。


ところでみなさん「寒さを我慢すると痩せる」って、知ってましたか?

今回は、肌寒さにイライラしがちなみなさんに「肌寒さにもメリットあるんだよ」的な情報をお届けしようと思います。


寒さを我慢すると痩せる?

寒さを我慢すると痩せる?

なぜ寒さを我慢すると痩せるのか?

走ったり、食べる量を減らさないとダメなんじゃないの?と普通は思いますよね。


このメカニズムを理解するために、人間の身体=自動車と考えてみましょう。

人間の身体は脂肪という燃料を燃やして走る自動車のようなもの。ならば人間でいう「痩せる」とは車でいえば「燃料タンクのガソリンを減らす」ということです。


燃料タンクのガソリンを減らすには、自動車を走らせて燃料タンクの中のガソリンを燃やさなければなりません。だからダイエットのための運動というのは効果があるわけですね。


しかし、車というのは走る以外の時にもエネルギーを使います。

ワイパーとか、カーステレオとか、カーナビとか、ありますよね?あれもガソリンで動いていますので、使いすぎると燃料タンクは空になります。

そして、車の機能の中で最もエネルギーを食うのが「エアコン」です。


・熱い空気を冷たい空気にする

・もしくは冷たい空気を温かい空気にする


このエアーコンディショナー機能、車を持っている方ならおわかりだと思いますが、「走る」機能以外で最も燃費を食う機能だったりします。車は「走る」以外に「エアコンをつけっぱなしにする」でもエネルギーをモリモリ消費するのです。


なにが言いたいか、もうおわかりでしょうか。そう、これ人間の身体も同じなんですね。

人間には体温調節機能というのが生まれつき備わっています。暑いときには汗をかく、寒いときは震えたり体内の脂肪を燃やして熱を生み出す。

天然の「エアコン」が人間の身体には備わっています。


つまり、寒い場所にずっといたり、暑い場所にずっといると、体内のエアコン機能が働きはじめる。その結果体内のエネルギーが消費される。つまり、痩せるのです。


これを「基礎代謝によるエネルギー消費」と呼んだり呼ばなかったりします。


人間の身体はどんなことにエネルギーを使ってる?

エネルギー消費

前項で、人間の身体は「運動」以外にも、さまざまなことにエネルギーを使っているというお話をしました。


それでは、実際に人間の身体はどんなことにエネルギーを使っているのでしょうか。大きく分けて3つの分類があると言われています。大雑把にですが、まとめてみましょう。


①運動

まずはエネルギー消費の代表格、「運動」です。

歩く、走る、泳ぐ、そういった全身の筋肉を使う運動。

これは、最もわかりやすくエネルギーを消費します。


少し考えてみるとわかりますが、人間の身体というのはかなり大きなモジュールです。たとえば日本人の女性なら、平均して50~60キロ程度の体重はあるでしょう。


50キロの重量を持つ物体を移動させるのに必要な燃料って、どのくらいの量か想像がつきますか?


例えばミニ四駆。500g程度の小さな車のおもちゃを動かすのに、単三電池が2つも必要とされます。500gといえば、平均的な日本人女性の1/100の重さです。それを動かすのに、単三電池が2つ必要で、しかもちょっと動かしたら電池切れになってしまうわけです。


常時単三電池を200個つかいながら動き続けている50kgのミニ四駆を想像してみましょう。だいたいそれが、人間というマシンを動かすのに必要なエネルギーです。


そう考えてみれば「運動」が持つダイエット効果というのも自明ですね。50kg以上もある物体が走った泳いだ歩いたりする。そんなことすればエネルギーの消費するに決まってます。「運動」がダイエットに効果的なのは、こういう効果があるわけです。


②基礎代謝

さきほど説明した「基礎代謝」。これもエネルギー消費の代表格のひとつになります。


「基礎代謝」とは、歩いたり泳いだりする以外で、生命活動を維持するのに必要なエネルギーの総称です。例えば発汗機能などの体温調節(エアコン)や、血流をコントロールする心臓の動き、酸素吸収を助ける肺の動きなど。


これは一見増やすことのできないエネルギーに思えますが、先ほど説明したように

「暑さや寒さを我慢する」などの行為で増大させることが可能です。


つまり身体にある程度の負荷をかけてやる。それによって身体の様々な機能を刺激することでカロリーを消費できるわけです。


「風邪をひいたら2キロ痩せた」

なんて経験、みなさんありませんか?

病気のときに体重が減るのもこの「基礎代謝」が増大するから。免疫機能が活発化したり、汗をかいて体温を冷やそうして身体が頑張るので、結果としてエネルギーを消費し、脂肪が燃焼するのです。


このメカニズムを応用して、「冬山でパンツ一枚になって座禅を組む」などのダイエット方法を考案される方がいるかもしれませんが、死体になっては元も子もないので生存可能なポイントが何処か、冷静に考えてから実行されることをおすすめします。


③頭を使う

意外な事実ですが、人間のカロリー消費の約30%は脳によって占められています。


頭を使う仕事、例えば将棋の棋士などには、あまり太ったひとがいないと思いませんか?棋士は対局中だけで10キロも体重が落ちるなどともいわれており、激しい頭脳労働が脳のエネルギーを消費するのは確かなようです。


棋士と同じように、激しい頭脳労働をするひとたちは、食事量が多いのにあまり太らないというひとが珍しくありません。


たとえば数学者、プログラマー、小説家、パズル作成者、などなど。

別にプロの棋士なみの頭脳労働をしなくても、例えば「パズルを解く」「頭をつかう仕事を頑張る」「資格の勉強をする」などでもエネルギーはどんどん消費されますので、ダイエットを考えている方は「頭を使う」をひとつの手段として考えてみても良いかもしれません。


特に運動が嫌いな方。資格の勉強をしてれば勝手に痩せていくって、素敵だと思いませんか?


はい、というわけで「ダイエットとエネルギー消費」についてのお話しでした。


ダイエットというととにかく運動!食事制限!というイメージがありますが、人間の身体はさまざまなことにエネルギーを利用しています。それを知っておくと、より楽しく、より効率的にダイエットを楽しめるかもしれません。


あなたに合った方法がみつかると良いですね。


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  • 小山 晃弘(ブロガー・フリーライター)

    「セラヴィ」「リクナビNEXTジャーナル」「ASREAD」など、さまざまな商業Webメディアで活動中。

    ライブドアブログ OF THE YEAR 2015受賞

    公式サイト:人類応援ブログ

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