女性のカラダ

痛い?恐い?婦人科検診を受けてみた!ひとり妊活#12

前回に引き続き、婦人科検診に行くことになった私。ドキドキしながら診察台に上がったが最後、女として腹をくくりました。

ウィーンという音とともに足が御開帳。「いやーん、恥ずかしい」という気持ちよりも、「デヤァ~!」という気合いの入った極妻モードで挑んだ私。いよいよ検査の始まりです。


気合いは無駄?内診の時の心構えとは

私(デヤァー!)ドキドキ……


先生「あ……東さん、力抜いてくださいね。腹筋に力が入っていると見れないので」


私「あ……ハイ」


極妻の気合いむなしく、プシュ~と気迫がしぼんだ私。検診時にはリラックスするのが必要不可欠なんです。とはいえ、なかなかこの状況で力を抜くのは難しいもの。そばにいたベテランでぶっちょナース(タメ語で話してくるタイプ)も、サポートしてくれます。


ナース「フーッと声を出して息を吐こうか。せーの、フーッ!」


私「フッフゥーーッ!」


ナース「はい、もう一度~!フゥー!」


とにかく力を入れないこと。たしかに思い返してみれば、男性といたす時も、力が入っていてはできませんよねぇ。


どんな検査をするの?

婦人科検診を受けてみた

今回の検査では、子宮頸がん、卵巣がんをはじめ、子宮の異常、性病の有無を調べてもらいまました。検査方法は以下の通り。


・視診

・触診

・超音波検査

・細胞採取

・血液検査


正体がわからないために「痛いんでしょう?さぞかし痛いんでしょう?」と恐れおののいている読者の方が多いことでしょう。しかし、最初に申しておきますが、特に痛くありませんでした!ご安心を。(血液検査はおなじみの注射なので痛いですが……)


ちなみに男性経験のない方も、違う検査方法があるようなので、気軽に相談してみましょう。


「視診」膣の中を目で見てチェック!

というわけで、まずは視診から。カチャカチャという金属音が聞こえます。緊張の一瞬です。


先生「ハイ。では、失礼しますよ。器具が入りますよ」


私「は、はぁーい」(ドキドキ)


視診では、「膣鏡」とよばれる器具を膣の先っぽに入れます。ガバッと穴を広げて、医師が内部を観察します。


イメージとしては、唇をすぼめて、親指と人差し指でこじ開けて、中を診る感じなのでしょう。膣に何かが入ってる感覚はありますが、痛みは特にありません。


……とまあ、ここまで書いてみましたが、実際はカーテンで仕切られているので、何をやっているのがわからないんです。あとから調べてみて、「ははあ、こんなことになってるのね」と妙な納得感を覚えます。


「触診」ちょっと苦しい?お腹を押さえて調べます

先生「指をいれますよ。お腹押さえますよ~。痛かったり、苦しかったら言ってくださいね」


私「はい~」(ドキドキ)


先生が膣に指を入れて、グッとお腹を押さえます。子宮や卵巣の状態を直接探り、異常や痛みがないか確認します。


先生「ここ、痛くないですか?ここは~?」


私「あい。大丈夫ですー」


感覚としては、お腹を押されるのでちょっと苦しいですね。とはいえ、暴れまわるほどの痛みなどはありません。


先生「はーい、オッケー!」


「超音波」器械をいれて腫瘍などをチェック

先生「次は超音波で見ます。器械いれますよ~」


私「あーい。どうぞー」(この辺から、慣れてきてる)


膣の中に機械を入れて、子宮や卵巣の状態を診ます。器械はジェルのようなものがついているようで、ヌルッと入っていきます。


超音波を行うと、小さな筋腫や卵巣腫瘍、内膜症などの発見に役立ちます。自分の子宮の形や、卵巣の大きさまで丸裸!一緒にモニターを見ながら診察してくれるクリニックもあるようです。


「細胞採取」綿棒でこすって細胞ゲット

先生「はい、次はちょっと細胞取りますよ」


ナース「なんか変な感じするかもしれないけど、我慢してね」


私「ウィッス」(もうしっかり腹が座っている)


子宮の入口の細胞を採取し、子宮頸がんがないかチェックをします。綿棒のような細いものを奥まで入れて、細胞をこすり取るようです。


コチョコチョコチョ……うーん、なんだか、くすぐったいような、気持ち悪いような感覚。鼻の中に綿棒を入れて、壁に沿ってくるくる回す、みたいな感覚でしょうか。痛みはないですね。


ここでとれた細胞を培養して、がんや、子宮頸がんの原因であるHPVに感染していないかを調べます。また、膣内の分泌物を採取して、クラミジアや淋病などの性病ウイルスがいないかもチェックします。


先生「はい!これで全部終わり。ご苦労様~」


私「ありがとうございます」(はぁー……全然痛くなかった!)


ナース「では下着をつけて。次は血液検査しようね」


私(終わったぁ……)


ほっと胸をなでおろし、ティッシュでおしりをふきふきして、パンツをはきます。全部で15分ほどでしょうか。久しぶりのパンツの感触は、いつもより愛しい感じがしました。


おなじみの「血液検査」もありました!

婦人科検診って、アソコの内診だけかと思いきや、血液検査もあるようです。採血、卵巣がん、子宮内膜症、梅毒、エイズ、貧血等がわかるそう。


私(ちゅ、注射とは、完全にノーマークだった!心の準備が……)


という私の気持ちはどこ吹く風で、ベテランでぶっちょナースは腕にビチッとチューブを巻き付けて、血管を浮き上がらせます。アルコール消毒液でささっと拭いたら、注射針がキランと光ります。さあ、緊張の瞬間……。


ナース「はい、ちょっとチクッとするよー?」


注射(プスッ)


私(いたああえええ!)


ほんと、痛い検査はこれだけです。トホホ。


当日に結果がわかる検査もあります

婦人科検診を受けてみた

婦人科検診、緊張しましたが、無事にすべてのコースが終了。細胞採取と採血は、2週間後に結果がでるそう。それ以外の、視診や触診、超音波の結果は、すぐに診察室に呼ばれて結果を教えてくれました。


果たして、どんな結果が下るのか……?

無事に妊娠できる身体なのか。次回に続きます。




■関連コラム■

婦人科の診察台を気合入れて体験してきた!独女のひとり妊活#11
1時間に1個ずつ、卵子が消えていくってマジ?独女のひとり妊活#10
今から準備!「授かり骨盤」の作り方 独女のひとり妊活#9
婦人科医は男と女どっちがいい?各々のメリットを考える 独女のひとり妊活#8
怪談レベル!?子宮の病気を調べたら想像以上に怖すぎた件 独女のひとり妊活#7
あなたの生理、本当に正常?独女のひとり妊活#6
おしりを触ると妊娠力がわかる?独女のひとり妊活#5
あなたは本当に排卵できてる?独女のひとり妊活#4
なんで生理不順だとダメなの?独女のひとり妊活#3
何点取れる?保健体育のテストをやってみた 独女ひとり妊活#2
誰でも産めると思ったら大間違い!?独女のひとり妊活#1
  • 東 香名子(恋愛コラムニスト)

    ひとり妊活実践者。独身女性の本音に切り込み、これまで1000本以上のコラムを執筆。

    著書に「100倍クリックされる超Webライティング実践テク60」(パルコ出版)。趣味は鉄道。

女子力アップ

編集部ピックアップ

女子カレとは?

今週のお悩みQ&A

広告掲載について

Facebook

Twitter

ページTOPへ