女性のカラダ

婦人科の診察台を気合入れて体験してきた!独女のひとり妊活#11

夏の暑い日。

ひとり妊活の一環として、ついに婦人科検診に行ってきました。検診コースはいろいろありますが、どうせなら全部見てもらおうと、ラーメン屋でいう「全部のせ」的なコースを選びました。


◆高い……けど、お金を惜しむべからず

ちなみに、費用は保険適用外なので3万円。高っ!HPで金額を知り、一瞬たじろいだ私。しかし、すかさず子宮ちゃんがこう言うのです。


子宮「へぇー。私が病気かもしれないのに、3万円ケチるんだ。がんが進行してるかもしれないよ。あんた、3万円ケチったせいでお陀仏よ」


私「うっ……。たしかに」


明るい未来のために、命を落とさないために、腹をくくりました。とはいえ、なんだか不安です。もしも、嫌な病気が見つかったら……。(ビビりすぎ!)


◆いよいよ検診当日~!

婦人科検診

まずはネットで近くの産婦人科を検索です。通いやすい所と、口コミをちゃんとチェック。

結果、選んだのは、男性医師のところでした。自分が男性を選んだのは意外でしたが、評価もよく、「サバサバしている先生なので、変に気を使わない」とありました。


自分は、わりと男性に気負わないタイプ。診察は淡々と進めてほしいと思っていたので、私に合うかなと思い予約。女医さんは予約が取りにくい、というのもありましたが。


いよいよ検診当日。

受付で名前をいって、問診票をチェックしていきます。妊娠の可能性、経血の量、生理痛の強弱、最後の生理が来た日など、婦人科ならではの項目が並びます。私の場合、生理不順があるので、きっちり申告しました。


問診票を出して、「少々お待ちください~」と言われて、気づけば1時間。遅せえええ~!良薬口に苦し。そして、良院、待ち時間長し。

正直、予約の意味あるんかい?という感じでした(苦笑)。


しかし、待合室にはたくさんの雑誌が。長い待ち時間対策で、クリニックもたくさんそろえてくれるようです。


◆ドキドキの男性医師とご対面

ようやく名前を呼ばれ、診察室の入ると、小奇麗なカンニング竹山のような先生が待っていました。初顔合わせはやはり緊張します。そして脇にはベテランでぶっちょナースが。これは、たのもしい!


いきなり例の診察台ではなく、最初は、問診票に添って話をします。ひょうひょうと丁寧に診察を進めていく先生。口コミどおり、サバサバなビジネストークです。


先生「検診は久しぶりですか?前に行ったのは?」


私「う~ん……。区の検診で一度……いつだろう?」


先生「わはは。忘れちゃうほど前でっか」


(ここで少々打ち解ける)


先生「いま独身ですか?」


私「そうです。一応問題がないか見てもらいたくて。将来子供もほしいし」


先生「なるほど、将来のために、邪魔になる症状や病気を取り除こうっちゅうことですな?」


私「ウィッス」


ほか、自分の心配事である生理不順の話や、仕事などのライフスタイルについても話しました。

ほどなくして、宣告が。


先生「では、直接見てみましょう」


私(きたー!)


おもむろに奥の部屋の扉が開かれました。まるで刑を待つ囚人。いよいよ処刑台……、いえいえ、診療台へ足を進めました。(ビビりすぎ!)


◆下着を脱いで、診察台へ

婦人科検診

さて、その奥の部屋。真ん中がカーテンで仕切られていて、手前側には、診療台が、ど~んと構えております。歯科医院にあるような大きなイスが、今や遅しと私を待っております。


ナース「下着を脱いで、スカート脱いで座ってください。準備できたら、声をかけてくださいね」


私「は、はぁ~い……」


パンツを脱いで、腰を掛けます。左右の足は、台に乗せました。しかし、まだ足は閉じた状態です。


私「準備できました~」


ナース「はーい。では台が動きますよ~」


私「ウィッス」


診察台「イスに深く腰掛けてクダサイ。足を開きマス」


私(うわっ! コイツしゃべった!)


最近の診察台は、言葉がしゃべれるようです。ウイーンという音とともに、丁寧にガイドしてくれます。もう、ドキドキです。


そして、セット!

ちなみに、お腹の上にカーテンがかかるので、下の様子は見られません。しかし、下半身が「ばっちこい状態」というのは分かります。そして先生との対峙。ドキドキ。


先生「はい、では診ていきます。失礼しますね~」


私の心に起こったのは「いやーん、恥ずかしい」という気持ちよりも、「デヤァ~!」という気合の入った特攻隊長でした。緊張と不安が入り混じり、覚醒したようです。

そして、なぜか極道の妻モード、スイッチON!


私(極道の女、なめたらいかんぜよ。男やったら、癌の一つでも見つけてみぃ!)


―つづく―


◆まとめ:婦人科に行く前に、準備していきたいこと

ここでは、実際に婦人科に行って分かった、準備しておきたいことをご紹介します。


・暇つぶしグッズ

人気のクリニックなら、長い待ち時間も覚悟しましょう。予約時間はあまり当てにならないかも。


・基礎体温表

つけている人は、持参して先生に診てもらいましょう。


・服装はワンピース

パンツだと着替えは大変です。スカートでもいいですが、まくりやすいワンピースがベストです。


・極妻モードで挑む

診察台は処刑台ではありません。歯医者さんと同じように軽い気持ちでいきましょう。極妻モードになれば、怖くありません。


婦人科検診に行ったことない人は、ぜひこの機会に受診してみましょう!



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  • 東 香名子(恋愛コラムニスト)

    ひとり妊活実践者。独身女性の本音に切り込み、これまで1000本以上のコラムを執筆。

    著書に「100倍クリックされる超Webライティング実践テク60」(パルコ出版)。趣味は鉄道。

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