女性のカラダ

≪妊活コラム≫今年、妊娠力UPのためにまず始めたいこと5か条

あけましておめでとうございます。

年の初めは、「今年は妊活!」という人のために、まず始めたいことを紹介します。お正月なので、まずは滋養と強壮にいい栄養の事始めから。


第1条 良質な油「EPA」「DHA」は、妊活&美容のためにも重要

魚の油として有名なEPAとDHAはオメガ3の必須脂肪酸で美容オイルとも言われています。

EPAは血液サラサラにして栄養を体の隅々まで運び、DHAは目や脳などに多く存在し、特に乳幼児の脳の発達や機能を高めます。

中性脂肪を低下させるので、妊娠前の健康に欠かせません。


第2条 葉酸は妊娠前から摂ることを心がけて

葉酸はビタミンB群の一種です。緑黄色野菜や果物、豆類に多く含まれます。貧血の治療にも用いられてきた葉酸は、細胞の発育に重要な働きをするビタミンです。

特に、おなかの赤ちゃんの発育に重要な栄養素です。妊娠に気づく前の赤ちゃんに大切だから、今から摂ることが大切です。


第3条 ミネラル(鉄・亜鉛・カルシウム)が大事

ミネラルは、ビタミンと同様で、身体機能の維持や調節に欠かせない必須成分です。

最近、成人の1日必要量が見直され、重要性がますます注目されています。

特に、鉄は女性に多い貧血予防に、亜鉛は皮膚や粘膜の健康維持に、カルシウムは骨や歯の形成に必要な栄養素です。

妊娠力アップのためにも、上手に食事に摂り入れましょう。


第4条 エストロゲン作用のある大豆イソフラボンで

大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きがあり、ホルモンバランスを整えるためにも大切です。

エストロゲンに近い分子構造をしているため、妊娠しやすい体づくりに効果があります。また子宮内粘膜を正常に厚くして、受精卵が着床するフカフカのベッドをつくるためにもおすすめの成分です。

サプリメントでは摂りすぎも心配になりますので、食品で良質のたんぱく質を上手に摂ってください。おすすめは、豆腐、納豆、豆乳です。


第5条 酵素&乳酸菌でおなかを整える

免疫力の低下は、感染症、中毒症、慢性疲労、肌荒れなど、さまざまな体の不調の原因になります。

体の免疫機能の半分以上が集まっているのは、腸です。

腸を元気にすることが、体の免疫機能を高め、体調を整え、妊娠力のアップにも繋がります。

  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

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