女性のカラダ

なかなか言えない膀胱炎のお話

膀胱炎とは

女性が抱える困った身体の症状の1つ、膀胱炎。

普段なかなか言えないようなこの症状について、今回はお話します。


膀胱炎ってどんな症状?

膀胱粘膜が炎症を起こします。

原因のほとんどが大腸菌などの細菌感染によるもの。

女性は男性よりも尿道が短いため感染しやすいと言われています。


・頻尿(トイレの回数が多くなる、近くなる) 

・排尿痛 

・残尿感 

・尿の白濁、血尿 

このような症状が現れ、急性は症状が激しく、慢性は比較的症状が軽いようです。


治療方法は抗生物質や抗菌剤で炎症の原因となる菌を体外へ排出すること。

頻尿や残尿感などの症状がありますが、水分をしっかりとって排尿することで菌を排出することも必要です。

また免疫力の低下も細菌感染の原因となるので充分に休息することも必要です。



女性なら誰しも一度は罹ったことがある膀胱炎ですが、人によっては何度も繰り返して途方に暮れている方もいるのではないでしょうか? 


そんな方は「膀胱炎になりやすい体質」をお持ちのはずです。

鍼灸などの東洋医学はそのような体質改善の治療が出来ます。



東洋医学から診た膀胱炎の原因って何?

膀胱炎の原因

いくつか原因がありますが、その中の代表的なものを説明します。


①熱や冷えによるもの

普段から味の濃い食べ物、香辛料、飲酒などで身体に熱がこもりがちな場合、膀胱にその熱が及ぶと膀胱炎になります。

また逆に下半身(特に腰やお腹)に冷えがある場合も、膀胱の働きが低下して膀胱炎になります。


熱も冷えも原因になるのですね。

鍼灸治療では余分な熱を取り除き、冷えている腰・お腹・足を温め、膀胱の働きを回復させます。


②ストレスによる気の滞り、熱によるもの

毎日のストレスや怒りの感情は、東洋医学的な気(温かいエネルギー、内臓の働きに必要なもの)の巡りを悪くします。

またストレスや怒りが激しくなると病的な熱を生じます。

①と同じように、これらが膀胱に及ぶと膀胱炎になるのです。


鍼灸治療では気の滞りを解消し、イライラせず気持ちが伸びやかになるようにします。

この働きに関わりが深い内臓が肝と言われています。


③血の滞りによるもの

へその周囲に血(身体を温め、筋骨や内臓に栄養を届けるもの)の滞りがあると、その近くの膀胱も働きが低下して膀胱炎となります。


鍼灸治療ではへそ周囲の硬さを解消し、温め、血の巡りを改善していきます。


何度も繰り返してしまう慢性膀胱炎は比較的症状が軽いため、毎回お薬を飲むだけの対処治療で終わらせていませんか? 

ぜひこの機会に鍼灸による体質改善、根本治療を試してみて下さいね。



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