女性のカラダ

保湿ケアしても治らない乾燥肌!

保湿,ケア

女性にとってお肌の悩みは尽きないもの。

最近ではエアコンなどの影響で、夏でも冬でも乾燥肌に悩む方は多くなりました。


しっかり保湿しているのになかなか治らない…。

そんな方はちょっと待って! 他にも原因があるかもしれませんよ。


西洋医学的、東洋医学的、両方の面から探ってみましょう。


肌がふっくらしっとりしているのはどうして?

健康なふっくらしっとり肌は3つの成分に支えられています。


①皮脂 

皮膚表面の天然のクリーム、水分の蒸発を防ぎしっとりとさせます。


②天然保湿因子(NMF) 

皮膚角質層の細胞に水分をたくわえて、ふっくらとさせます。


③角質細胞間脂質 

皮膚角質層の細胞の隙間をうめて、水分の蒸発や刺激物質が入り込むのを防ぎます。


ふっくらとたくわえられた水分を蒸発しないようにするのは油分です。

皮膚表面が油分でおおわれることでしっとり肌になるのです。


大事なポイントは皮膚の水分と油分のバランスなのですね! 



女性ホルモンの働きと肌への関わりは?

女性ホルモンと肌

生理や低温期、高温期が周期的にある女性には、潮の満ち引きのように女性ホルモンの分泌が増えたり減ったりします。


①卵胞ホルモン(エストロゲン)

卵胞や子宮内膜を育て、皮膚角質層に水分をたくわえます。

女性らしい丸みを帯びた身体づくりや美肌には欠かせないホルモンですね。


②黄体ホルモン(プロゲステロン)

厚くなった子宮内膜の維持や妊娠状態の維持に関わります。

黄体ホルモンの分泌が増えると皮脂の分泌も盛んになります。


女性ホルモンもバランスが大事、両方が働くことで肌の水分と油分が整います。


水分や油分以外にも原因がある!

乾燥肌

東洋医学的には、乾燥肌の原因の1つとして血(けつ)の問題があります。


血は血液とは少し違いますが、重要なことは血の働きが機能しているかです。

血は筋肉、髪の毛、皮膚や内臓に栄養を届け、身体を温め、潤します。


この血が足りなくなったり、滞ったりすることで症状が現れます。


血が足りないと、白く粉を吹いて痒くなるような乾燥肌の他に、髪の毛がパサパサになり、爪が薄く割れやすくなることも。

血が滞ると、皮膚表面が、黒ずんだり、ザラザラしてきます。


また血の滞りがあると、首肩こり、お腹の硬さ、骨盤内の血流の悪さといった症状が現れます。

東洋医学の治療では、「滞っていたら流れをよくする」「足りなければ血を作り出す」というように、血の働きが高まる治療を行います。


血が十分に行きわたり温めたり潤したりする働きしっかりしてくると、お腹や下半身がポカポカと柔らかく温かくなり乾燥肌も改善されますよ! 


保湿ケアをしてもなかなか治らない頑固な乾燥肌をお持ちの方は、ぜひ東洋医学的な治療もトライしてみて下さいね。



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