女性のカラダ

秋冷えに注意!今すぐできる冷え太りチェック診断

秋

最終段階の冷えになる前に

 冷えといっても体質によっていくつかのタイプがあります。タイプによって対策が異なりますから、ますは自分がどの冷えなのかを確かめましょう。

さて今回は、冷え→“さび”→“水太り”→“冷え太り”と進む最終段階の冷えについて解説していきます。


では、さっそくチェック診断からいきましょう。


□ 手先、足先が冷たい

□ 運動はほとんどしていない

□ 冷たい飲み物やアイスが好き

□ 外食が多い

□ お菓子や菓子パンで1食にしてしまうことがある

□ 1日3回食事をせずに抜くことがある

□ なんとなくだるい、疲れることが多い

□ ダイエットしてもやせにくい



基礎代謝が落ち、食べなくても太る…

体型を気にする女性

いかがですか? 3つ以上チェックがついたら、“冷え太り”タイプです。冷えて代謝が落ちていて、燃える体になっていないため食べたものが燃焼せずに溜まっていきます。ダイエットしてもやせにくく、やせてもすぐにリバウンドしやすい傾向にあります。


基礎代謝は、筋肉量が影響しています。このタイプの人は、運動せずにタンパク質も十分に摂れず不足しているため、筋肉量が年々減っていきます。基礎代謝が低いので、ダイエットしてもつねにカロリーオーバーに。余ったカロリーは脂肪として蓄積します。


脂肪が多い部位は、血流が行き渡りにくく冷えを助長します。

このタイプの人は、食事でコントロールするダイエットよりも、タンパク質を十分摂って、運動で筋肉をつけることが大事です。


タンパク質を1日3食摂る

豆腐

 まず、タンパク質を3食摂りましょう。タンパク質は、大豆製品、魚、肉、卵、牛乳をバランスよく。

とくに女性ホルモンの働きを助けてくれるイソフラボン豊富な納豆、豆腐はおすすめです。

また、お昼などにタンパク質が食べにくい日は、ゆで卵を持って出ると簡単に食べやすいので、私はたまにゆで卵昼食をやっています。


もちろん食事はバランスが大切ですから、同時に食物繊維、ビタミン、ミネラルも摂りましょう。

食物繊維は、腸内細菌を整え、善玉菌を増やし、便通を良くする働きがあります。デトックス効果が期待できますね。

緑黄色野菜、きのこ、海藻、玄米や雑穀などがおすすめ。


10分ウオーキングを1日3回でいい

ウォーキング

 今、運動をしていない人は、まずウオーキングから行いましょう。歩くことが最も効率よく、怪我もなく簡単にできる運動です。有酸素運動で代謝を上げつつ、基本的な筋力をつけられます。


 1日10分を3回に分けてもよいと言われています。朝10分、昼10分、夕方から夜10分なら、運動習慣がない人でもできそうな気がしませんか?


 燃える体になって冷えを改善できれば、“冷え太り”の心配のない体がつくれます。この秋からぜひ試してみてください。



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  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

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