女性のカラダ

【秋冷えに注意!】体と肌が「さび」ていませんか?

秋の女性

冷え→さび→水太り→冷え太りに

 いよいよ秋が深まってきましたね。いい季節ではありますが、私たち女性にとって、気をつけなければならないことがあります。それは、「冷え」です。


 「やっと涼しくなったあ」と油断していると、気づかないうちに体の芯が冷えて、その結果、体や肌が“さび”たり、“水太り”になったり、究極“冷え太り”まで起こします。

 冷えると代謝が落ち、血流も低下するので、乾燥肌や荒れ肌の原因にもなりますね。

 ということで今月は、秋冷え対策についてお伝えします。


さびタイプの冷えは…

さびタイプチェック

 まずは、このチェックを行ってみてください。あなたの冷えタイプのひとつがわかります。


 目の下にクマができやすい

 顔のくすみが気になる

 あざができやすい

 肩こり、首こりしやすい

 便秘症

 生理痛がつらい

 生理の出血量が多い


3つ以上チェックがついたら、あなたの体と肌は「さび」やすいタイプです。

どうして冷えると、“さび”につながるのでしょうか?

冷えによって、血液の循環が悪くなり、体のすみずみまで必要な栄養分や水分が十分行き渡りません。さらに、リンパの流れも悪くなるので、体内の老廃物もデトックスしづらいのです。

そして最大のさびの原因は、血流低下による活性酸素の発生です。活性酸素こそ、さびのおおもと!

ご存知のとおり、活性酸素は、不調の原因にもなるし、美肌の敵でもあります。さびることは、老けること。

冷えさびタイプの人は、抗酸化対策をしっかりとる必要があります。


フィトケミカルに注目

緑黄色野菜

 体と肌の大敵である、さびの原因である活性酸素を除去するためには、抗酸化作用のある栄養素をたっぷり摂りましょう。


 抗酸化作用が高いのは、なんといってもビタミンC、ビタミンE、フィトケミカル(ポリフェノール、フラボノイド、カテキン、イソフラボン、リコピン、アントシアニンなど)です。

 いずれも緑黄色野菜にたっぷり含まれています。特にフィトケミカルは、赤、黄色、緑、紫など色鮮やかな野菜、果物、魚介類、唐辛子などの辛み成分にも含まれています。それから、にんにく、しょうが、玉ねぎなどの芳香成分にも!

 フィトケミカルは、強力な抗酸化力をもつ栄養素として大注目されています。老化防止にも欠かせません。


 特に秋が深まり冷えてきたら、さびない体にするために、ビタミンC、Eとともに、フィトケミカルをたっぷり摂る食生活が大事ですね。


 次週は、さび以外の冷えタイプを診断して、その対策をお伝えします。



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  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

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