女性のカラダ

≪妊活コラム≫心のエネルギー切れの解消法

妊活コラム

心が不安定になるのはいつ?

今月は、心のお話しです。

ひと月のなかで心が不安定になりがちなのは、いつごろでしょうか?


女性ホルモンのひと月のリズムから考えると、それは、生理前のPMS(月経症候群)の時期です。

生理の1日目から数えて、22日目~28日目が目安です。つまり生理開始前、約1週間ですね。


不安定になるのは女性ホルモンのなせる業

女性ホルモン

女性の心には、月の満ち欠けと同じようなリズムがあります。PMSの時期は、女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が増えます。

すると、イライラする、怒りっぽい、落ち込み、憂うつなど、精神的な症状が出やすいのです。

心がエネルギー切れを起こすのは、女性ホルモンのリズムが影響するためPMS期に多いのです。

そんな時期に、たとえば上司から「この仕事、今日中にね!」「昨日、言ったでしょ!?」といったストレスが加わると、イライラ、憂うつなど、さまざまな不調が強く出てくるのです。


妊活中は、どうしても落ち込んだり、不安になったり、イライラしたり、と心にさざ波がたちやすいですね。

不安定なのはあなたのせいではなく、女性ホルモンのなせる業。自分を受け入れてリラックスできる方法を見つけてください。

手浴、足浴は脳をゆるめてくれます

たとえば、脳をゆるめるケアは、心のエネルギー切れのときにおすすめです。

女性ホルモンの指令は、脳の視床下部、下垂体から発信されています。そこをゆるめることで、女性ホルモンのバランスが整い、リラックスもできます。

脳をゆるめるには、副交感神経を優位にします。


簡単にできるのは、手浴や足浴です。

42℃くらいの熱めのお湯に腕なら、ひじまで、脚ならひざ下までつけます。5~10分で、じんわり汗ばむのを感じます。

オフィスの洗面所なら、手首まででもOKです。十分リラックス効果を脳が感じます。


好きな香りも、脳をリラックスさせる作用があります。お気に入りのアロマオイル(精油)を1~2滴加えて手浴や足浴をしてみてください。



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  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

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