女性のカラダ

≪妊活コラム≫ ホルモン整え食

ホルモンバランス乱れていませんか?

将来の妊娠のために、ホルモンバランスを整えることは大事! とは知っているけれど、「そのためには何をすればいいの?」と迷いませんか。


だるい、すぐ疲れて眠くなる、頭がボーっとする、肌荒れが気になる、メンタルが不安定になりやすい…etc.

こんな不調に心当たりがある人は、ホルモンバランスが乱れているのかもしれません。


ホルモンは女性ホルモンだけではありません

“ホルモン”と言うと、女性ホルモンが知られていますが、ホルモンはそれだけではありません。そのほかのたくさんのホルモンもとっても大事。

成長ホルモン、甲状腺ホルモン、ストレスホルモン(コルチゾール)、DHEA(若返りホルモン)など、たくさんあります。女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)はたくさんのホルモンのうちのひとつなのです。


これらのホルモンは、すべて多すぎても少なくてもNG。バランスよく分泌されていることが大事です。そこで、今回はさまざまなたくさんホルモンバランス全体を整える方法を紹介します。


私たちの体の中のホルモンは、体の内側からと外側からの両方の刺激から体を守り、刺激やストレスを受けたら、回復させるためにバランスをとろうとします。

ホルモンバランスが整っている状態をキープすることで、肌、体、心、全身がいい状態(健康)になり、妊活にもアンチエイジングにもつながるのです。


バランスが崩れると心、体、肌に不調が出ます

バランスを崩す原因は、喫煙、生活習慣、睡眠、そして食事の乱れです。

ホルモンバランスが崩れると、心、体、肌に不調が出て、もちろん老けて見えますし、美容にも、妊活にもよくありません。

禁煙はもちろんのこと、規則正しい生活で、なるべく毎日同じ時間に寝て起きる…。あとは食事が大事。


低糖質か? 低カロリーか?

では、何を食べればいいのでしょうか?

ホルモンは、食事から作られていると言っても過言ではありません。当たり前ですが、広くバランスよくいろいろなものを食べることが大切です。

そして、“減塩”“低糖質”“低カロリー”“食物繊維摂取”に気をつけることです。


低糖質で低カロリーは理想ですが、大変なので、「低糖質か」「低カロリーか」は、どちらかを選べばOKです。


低カロリーは、食事量を全体に少なくする方法。

低糖質は、糖質(炭水化物、果糖、アルコールほか)を減らして、タンパク質を増やすことを心がける方法。こちらの方法なら、糖質を減らせば(ご飯なら1食軽めの半膳まで)、ほかは気にせず食べてOKです。低糖質メニューのほうがストレスを溜めずにできるかもしれません。

食物繊維摂取は、腸内環境を改善するために欠かせません。


魚定食で健康でキレイを目指しましょう

メニューで言えば、「日本のお魚定食」がおすすめです。

糖質は、玄米か、雑穀ご飯。

メインは、魚にして大根おろし、柑橘類、ネギなどの香味で塩分控えめにします。

副菜は、食物繊維とミネラル豊富な海藻、切り干し大根、きのこなど。

野菜は、温野菜と生野菜を両方、食べられるだけ食べる。ビタミンE豊富なゴマを加えるのもコツです。

油を使うなら、エゴマ、チアシード、亜麻仁オイルなどのオメガ3と言われるいい油を使いましょう。

こんな魚定食をイメージしてゆっくりよく噛んで食べれば、ホルモンバランスを整えるメニューになります。ひとつの食材だけでは、健康とアンチエイジングは実現できないのです。これらに気をつけることが妊活になります!


食べ方も大事。「ゆっくりよく噛んで食べる」「1日3食を基本にする」「夜遅く食べない」など。

ホルモンバランスを整えて、いつまでも健康でキレイを実現しましょう!

  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

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