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妊活前にも知っておきたい不妊検査!治療も兼ねる「卵管造影検査」

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卵管(らんかん)造影(ぞうえい)検査をご存じですか?不妊治療で行われる卵管の通りを調べる検査です。

卵管造影に引っかかると自然妊娠が難しいものです。なかなか妊娠に至らない場合、卵管造影検査により妊娠しない原因が分かるかもしれません。


では卵管造影検査についてお話する前に、妊娠の流れをおさらいしましょう。


妊娠の流れ

妊娠は

① 性交により精子が膣に入る

② 精子が膣から卵管へと進む

③ 排卵された卵子と精子が卵管で出会い受精

④ 受精卵が子宮に運ばれ着床


という流れになります。これらのステップに1つでも支障があると妊娠できません。


②・③の過程は全て卵管で行われます。卵管が通っていないと妊娠はできません。


では卵管とは何なのでしょうか?

卵管は卵巣と子宮をつなぐパイプであり、精子や受精卵の通り道です。卵管は感染症や内膜症などが原因で閉じてしまうことがあります。


いくら性交をしても卵管が閉じてしまっては妊娠できません。それどころか体外受精の適応になります(卵管は二つあるので、片方が問題なければ自然妊娠の可能性はあります)。


ではどのような卵管造影検査はどのように行われるのでしょうか?造影検査という言葉で多少想像つくかもしれません。

① カテーテルという医療用の管を使い、膣から造影剤を流し込む

② レントゲン撮影


という流れです。

X線写真から卵管の状態が分かります。

子宮に造影剤を流すということで少しハードルが高い検査かもしれません。卵管造影検査は不妊治療の検査の中で痛みが伴いやすいものとされています。


しかし、卵管造影検査は妊娠できるか調べるだけではありません。造影剤を流すことで卵管を掃除する役割もあります。


検査後半年ほど妊娠しやすいゴールデン期間とされています。


そのため卵管造影検査は検査でもあり、治療でもあります。費用は5000円~15.000円です。同じような検査で通水検査・通気検査とありますが、こちらは子宮から水もしくはガスを注入し、卵管の通りを調べるものです。


少しハードルが高い検査かもしれませんが、有効な検査ではあります。なかなか妊娠できないとお悩みな方はどうぞ検討してみてください。

  • そあら鍼灸院

    新宿にある不妊・不育治療の鍼灸院です。脈・おなかの状態を整え、血流を改善し、妊娠に近く体づくりを行っています。

    公式サイト:そあら鍼灸院

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