女性のカラダ

【婦人科不調SOS PMS編】とにかく無理をしないことが大切

PMS

仕事や予定を詰め込まない対策も大事

PMSの不調に悩む女性が増えています。

PMSは、女性ホルモンの変化によって起こる病気です。自分のせいではありませんし、治療も可能です。

仕事や人間関係などで強いストレスを感じると、症状が強く出たり、真面目で神経質なタイプの人は、より症状を強く感じる傾向があります。


対応策としては、“PMS期”に無理な仕事や予定を入れないように工夫することも大切。また、婦人科を受診して治療することも大事です。


低用量ピルは排卵を抑えて、女性ホルモンのバランスを整えてくれるので、症状を軽くして、体調を安定させるために役立ちます。


また、漢方薬も効果を発揮します。

桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、加味逍遥散(かみしょうようさん)、十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)などは、症状を緩和する効果があります。

クリニックで処方してもらうと、保険が効くので安価で入手できます。


心とお肌のためにビタミンB群を

ビタミンB

玄米、発芽玄米などの精製していないお米やアワ、ヒエ、キビ、黒米、赤米などの雑穀類には、ビタミンやミネラルがたくさん含まれていて、心と体の不調に最適です。

特に、ビタミンB群が豊富なので、PMS期にはおすすめ。


ほかに、ビタミンB群が多くおすすめの食材は、アボカド、バナナ、オレンジ、カボチャ、アスパラガス、小松菜、水菜、オクラ、キノコ類。

お魚なら、タラコ、マグロ、アジ、ブリ、サバ、イワシなど。


お肉が食べたいときは、レバー、鶏のムネ肉、モモ肉、豚肉を。納豆や豆乳などもビタミンB群は豊富です。


ビタミンB群は、美肌にも効くし、エネルギーを燃やす働きがあるので、ダイエットやむくみ解消にも大切。不調のときには最もおすすめです。


PMS解消、簡単朝食メニュー

PMSを解消する朝食

玄米フレーク、バナナ、豆乳、アボカドとアスパラガスと水菜サラダはいかが? ビタミンB群豊富で、忙しい朝でも食べられます。

肌の調子を整え、メンタルアップにもなります!


アロマオイルでメンタルアップ

ミントのアロマオイル

PMSで気力が出ない、だるい…ときは、ミントの力を借りましょう。

マグカップにお湯を注ぎ、ペパーミントのアロマオイル(精油)を1滴たらして、息を吸い込みます。気分スッキリ、リフレッシュできます。

気分が落ち込むときは、イランイランのアロマオイルをハンカチに1滴つけ、香りを吸い込みます。

イライラや気分が落着かないときには、カノコ草、パッションフルーツのお茶も試してみてください。



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  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

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