女性のカラダ

【妊活コラム】カラダに良い油と悪い油の違いとは?

妊活

ダイエットのしすぎは要注意

「今すぐではないけれど、いつか子どもが欲しい」「早めに赤ちゃんが出来たらうれしいな」「いえいえ、すぐにでも赤ちゃんがほしい」などなど、妊活を考えている人にも、切実さや希望はそれぞれです。

どんな状況でも、体重コントロールは大事ですね。痩せすぎでもダメ。適正体重にいることが、いちばんの妊活です。

食生活を見直して、健康的なダイエットと妊活を一緒に実現しましょう。


適正な体重は、BMI(Body Mass Index)値でわかります。


体重(㎏)÷(身長(m)×身長(m))=BMI値


たとえば、1m60cmで体重が55kgの方なら 55÷(1.6×1.6)=21.48

BMI値は21.48になります。

一般的にはBMI値が25を超えると危険信号といわれています。また、BMI値が18.5以下はやせすぎで、よくありません。


まず、油摂り過ぎの「あぶらちゃん」かどうかをチェックしてみましょう。


あぶら女子のチェックリスト

油チェック

□ 料理はコクがないと物足りない

□ オリーブオイルは体にいいと思う

□ 乳製品を好み、夜でも牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品を食べる

□ 外食の機会が多い

□ 家で使う油は、大きいサイズ(お徳用)のものを買う

□ マヨネーズをよく使う

□ 既製品のオイルの入ったドレッシングを使っている

□ 肉じゃがやヒジキなどの煮物をつくるとき、油でいためてから煮る

□ 美味しい肉は甘いと思う

□ 魚より肉を食べる回数が多い

□ 週に最低1回は揚げ物を食べる

□ スナック菓子やチョコレートが家や会社のデスク周りにある

□ 食事代わりに菓子パンを食べることがある

□ アルコールならビールが好き

□ 家でサラダ油や紅花油、ごま油などを使っている

□ お弁当に入っている冷めた揚げ物やてんぷらを食べる

□ シャーベットよりアイスクリームのほうが好き

□ 吹き出物ができやすい

□ 肉は赤身より、霜降りが好き

□ 雑誌やテレビを見ながら間食する


いかがでしょうか?4つ以上チェックがついたら、あなたは「あぶらちゃん」です。


悪い油にご用心!

悪い油

動物性脂肪の摂り過ぎは、やはり悪玉コレステロールや中性脂肪の増加につながります。お肉のあぶらだけでなく、牛乳、ヨーグルト、チーズなどもあぶらです。摂り過ぎに気をつけてください。


揚げ物やお肉は、あまり食べていないのに…という人は、もしかしたら、スナック菓子やチョコレート、洋菓子や揚げせんべいなど、お菓子で油を摂っていませんか?

お菓子類の油は、摂らないほうがいい油(トランス脂肪酸)が使われていることが多いので、できるだけ控えたほうがいいのです。

お菓子やパンの原材料をよく見てください。マーガリンやショートニング、植物油脂と書いてありませんか? これらは、摂らないほうがいい油です。


それから、リノール酸(オメガ6)の油は、過剰摂取によるアレルギーなどの健康被害が徐々にわかってきています。できるだけ控えましょう。リノール酸は、サラダ油、紅花湯、ごま油、コーン油、大豆油、ヒマワリ油、月見草油、グレープシードオイルなどです。


美容と健康にいい油を摂りましょう

積極的に毎日摂りたい油

美容にも健康にもいい油は、積極的に摂ってください。妊活にも効果的です。

積極的に毎日摂りたい油は、α‐リノレン酸(オメガ3)の油です。亜麻仁油、えごま油、しそ油、アボカド油、EPA、DHA(青魚の油)です。


ただし、亜麻仁油、えごま油、しそ油は、熱に弱いので炒め物、揚げ物などには向きません。唯一、熱に強いのはアボカド油です。アボカド油ならOKです。

熱を加える場合には、オレイン酸(オメガ9)を使います。オレイン酸は、オリーブオイル、ピーナッツオイル、キャノーラ(菜種)油など。

できるだけフレッシュなものを使います。油は、すぐに酸化します。小さなビンで買って、冷暗所に保存し、できるだけ早めに使い切ります。

冷めた揚げ物がよくないのは、酸化した油を食べることになるからです。もしも、揚げ物が食べたいときは、揚げたてのあつあつを食べるようにしましょう。



▼著者:増田美加の人気コラム▼

朝起きたら顔がパンパン!? 顔むくみの対処法とは
【妊活】がんになっても子供は産みたい!『卵巣凍結』という方法知ってる?
生理前のニキビ&肌荒れ対策には?
【妊活】卵巣力をあげる!日常生活でできることって?
美容にいい○○のウソとホント2 お肌のゴールデンタイムってホント?
生理に関するアンケートで寄せられた悩みに答えます!生理痛編


  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

女子力アップ

編集部ピックアップ

女子カレとは?

今週のお悩みQ&A

広告掲載について

Facebook

Twitter

ページTOPへ