女性のカラダ

「恋する女性の医学 2」 デートの約束は“エストロゲン”をチェック!

増田美加先生 「恋する女性の医学 1」 恋する前に“女性ホルモンの美女道”を!

「セクシーこそ、美の源」。
女性ホルモンは、女性らしさをつくるホルモンです。

胸のふくらみやウエストのくびれ、丸いお尻など、女性らしい体つきは女性ホルモンのエストロゲンが作用しています。
ほかにもエストロゲンは、子宮内膜を厚くして、赤ちゃんができたときに受精卵のフカフカなベッドをつくります。
自律神経、感情の働き、お肌、粘膜、骨、関節、筋肉、内臓、脳の働きにも、大きくかかわっています。


ひと月のうちで、エストロゲンがたくさん分泌している時期は、お肌もピカピカ、心も安定していて、いちばん素敵な自分を発揮できます。メークもバッチリ決まるし、髪にも艶があります。

反対に、エストロゲンが低下している時期は、疲れ、肩こり、むくみ、イライラ、眠い、うつっぽいなどや、イヤーな吹き出物ができたり、と体も心も肌も不調が多いのです。ダイエットしても、やせにくい時期でもあります。


大切な人とのデートは、エストロゲンの分泌が多いときが断然おすすめです。デートだけでなく、重要な約束や、できれば大事な仕事や出張の時期も、この時期に合わせられるとベストです。

では、このエストロゲンの分泌が多い時期かどうかを見極める方法をお教えしますね。
だいたい、生理開始から数えて8日目から14日目くらいが目安です。
排卵が生理開始からおよそ13~14日目ですから、排卵日までが女性が最高にキレイな時期なのです。

その次は、生理開始から15日目から21日目くらいまで。心も体もまあまあ穏やかで安定しています。
そのあと、生理1週間前になる生理開始から22日目から28日目は、エストロゲンが低下しているので、できればデートは避けたい時期です。
基礎体温表をつけていると、排卵日がわかりますから、より正確にエストロゲンの分泌の状態が特定できます。
こんな自分の体のサイクルを知っておくと、デートにも役立ちます。


最後にデートの前の晩に、こんなフェイスマッサージはいかがでしょう? たるみ予防にもなります。手持ちのクリームやオイルを使います。

1 まず、鎖骨の上のくぼみを3本の指で指圧します。鎖骨から始めるのが血行を促すポイント。肌色のくすみもとれます。
2 次に、顔の中心から外側に向かって、なで上げます。2~3回。決して、強くこすってはダメ。
3 最後に両手のひらを額にのせて、グッと少し上方向に押さえます。
これで終了。簡単です。

ローズヒップオイル(5mlくらい)をベースにして、ラベンダーやローズマリーのアロマオイル(精油)を1滴入れてマッサージオイルをつくります。
これでマッサージすると、肌の再生を促す効果があると言われています。試してみてください。

「恋する女性の医学 3」 女子力UPのための厳選5か条
  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

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