女性のカラダ

妊婦と胎児にまつわるウソ・ホント part2

 

ウソホント

 

ウソホント2

病院ではなかなか聞けないことや、お医者さん、助産師さんの気になるウワサを分析!

 

 

◆助産師さんてどこの病院にも必ずいるらしい

 

ウソ

「個人病院では助産師が不在で、医師と看護師のみの施設もあります。ちなみに助産師と看護師のちがいは、助産師は内診ができ、子宮口が開いているかの確認もできるが、看護師にはその資格がない、というところ。助産師は、看護師の資格を得てさらに専門課程を学び、国家試験に合格したのち免許を受けています」by たつの先生

 

 

◆健診の補助券、使い方は病院では教えてもらえないらしい

 

ウソ

「必ずしも病院側から説明があるわけではありませんが、補助券の使い方が分からない場合は、遠慮せずに窓口などで質問をしましょう。各自治体のHPなども参考になるかもしれません」by 三井先生

 

 

◆健診は、予約しても3〜4時間待つのが普通らしい

 

ウソ

「妊婦さんの数が多い場合や診療中に分娩などが入ってしまい外来を中断せざるを得ない場合もありますが、数時間待つのは『普通』ではありません。待ち時間に体調が悪くなったら、我慢せずに伝えて」by 三井先生

 

 

◆完全母乳のところとミルクもOKな産院があるらしい

 

ホント

「完全母乳を推奨している、という産院もありますので、病院の方針確認は最初にしておきましょう。完全母乳を目指すものの母乳が足りなければミルクを足す、というところも多いので安心を」byたつの先生

 

 

◆人気の産院は妊娠8週で分娩予約がもういっぱい!

 

ホント

「ひと月あたりの分娩数を決めている分娩施設が多いので、あっという間に予約枠が埋まってしまうところもあります。分娩施設のリサーチもお早めに!」by三井先生

 

 

◆産院は妊娠が判明した病院にずっと通うのが基本らしい

 

ウソ

「そのようなルールはありませんが、変更&里帰りする場合は、遅くても35週までに。医師の側も、陣痛前に少なくとも2回は健診したい、という理由があるからです」by たつの先生

 

 

◆大学病院では、先生は忙しすぎて何の説明もしてもらえないらしい

 

ウソ

「何の説明もしないのはあってはならないこと。もっと詳しく説明してほしい場合は遠慮なく主治医の先生に質問を。説明を聴く時は、メモをとっておくと安心です」by 三井先生

 

 

◆愛想のいいお医者さんなら安心?

 

ウソ

「『愛想がいい=安心』ということではありません。医師の笑顔や言葉にホッと安心できることもあるかもしれませんが、的確な診断をして、母子の生命を守る医療を提供することが医師の役割です」by 三井先生

 

 

◆先生と助産師さんが仲の悪い病院もある

 

三角

「分娩時のリスクを考える医師側の目線と、少しでも自然出産を応援したい助産師側の目線では意見の違いが生じることも。白熱した討論が喧嘩に見えたのかも?」by たつの先生

 

 

◆出産後、授乳指導などない産院もある

 

ホント

「大半の産院で指導が行われていますが稀にないところもあるので、最初に確認をしておきましょう」by たつの先生

 

 

◆里帰り出産すると伝えると、健診を受けいれてくれないところもある

 

ホント

「分娩施設の方針で、なかには里帰り出産希望の妊婦さんをお断りするところもあります。もともと里帰り出産すると決めている場合は、最初に主治医に伝えた方がいいでしょう。また、里帰り先の分娩施設リサーチも早めに済ませておきましょう」by三井先生

 

 

◆双子だと、大病院で産まないといけないらしい

 

ウソ

「必ずしも大病院でないといけないわけではありませんが、双胎の分娩は大量出血などのリスクがあります。そのため、輸血の準備など素早い対応ができ、帝王切開ができる施設での分娩がより安全です」by 三井先生

 

 

 

★補足★
産院選びのチェックポイント

・希望のお産スタイルに対応しているか
・費用は明確か、予算内か
・個室か大部屋か、母子同室か別室か
・ 産後の授乳・沐浴指導をしっかりしているか
・通いやすいか(健診も同じ場合)
・(希望する場合)夫の立ち会い出産を許可しているか

 

 

 

★私たちが答えました

国立成育医療研究センター 周産期センター

三井真理先生

日本大学大学院医学研究科博士課程卒業。 現在は不育診療科医長として国立成育医療研究センター周産期センターに勤務。一児の母であり著書に『アラフォー安産』(経済界新書)。

 

Be born助産院 院長 助産師・鍼灸師・看護師

たつのゆりこ先生

北里大学病院、山西助産院など大学病院から助産院、自宅出産介助まで幅広い業務経験を持つ。 Be born助産院では、お産の介助、出産前後の女性の心身のケアを行っている。

 

管理栄養士 国際薬膳師

岡本正子先生

三児の母でありながら栄養士専門学校に入学、40歳で栄養士に。現在は東京都国分寺市の矢島助産院にて栄養士として勤務。 著書に『自然なお産献立ブック』(自然食通信社)など。

 

 

 

 

 

 

 

コンテンツ提供元 『赤すぐ・妊すぐ』

 

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