女性のカラダ

みんなの漢方~もっと漢方を知りたい! もっと漢方のことを話したい!

増田美加先生

病気とは言えないような不調に悩む人が、年々増えていることを知っていますか?

たとえば、女性に多い生理痛。今、女性の80%が経験していると言われています。

また、便秘、関節痛、頭痛、不眠、うつ、ストレス、更年期障害などに悩む人の数も増えています。

現代女性はたくさんの不調を抱えながら、家庭や仕事で頑張っているのです。


私も、いろいろな不調を経験してきました。

30代は不妊、2006年には乳がんを経験し、今は元気ですが、小さな不調はたくさんあります。

そんな私の健康をずっと支えてくれているのが、漢方です。

漢方医学は、ひとりひとりの不調の訴えや体質など、西洋医学が得意としない、体質に由来する症状(冷え症、虚弱体質など)や、検査に表れないような不調(PMSや更年期にともなう症状など)の治療を得意としています。


そこで、「NPO法人みんなの漢方」を立ち上げ、「もっと漢方のことを知りたい!漢方のことを話したい!」と思う人たちが集まれる場をWEB http://www.mkampo.net を通じてつくりました。

先月、プレオープンの段階で、こんな投稿をしてくれた人たちがいました。


「初めて、漢方薬を処方してもらいました!生理前になるとイライラしたり、体調が悪くなったり、毎月その繰り返しでしたが、会社の先輩に教えてもらって、漢方にも詳しいという婦人科へ行ってきました!初めは不安でしたが、問診から始まって、脈を診たりお腹を診たり…。じっくり診察してもらえて安心しました。なんだか調子が良いので、もう少し続けてみようと思います」


「大人のニキビに悩み、漢方薬を始めました。ストレスが原因なのでしょうか。20代後半になって初めてニキビができ始めました。ホルモンバランスの乱れもあるのかも。ニキビ化粧品や塗り薬では治らず、あきらめていたのですが…。最近、友達から聞いて、漢方薬を飲み始めました。先生から「大丈夫。治りますよ」と言ってもらえてうれしかった」


「便秘と肌荒れに悩んでいます。生理前になると、便秘と吹き出物がひどくなります。便秘薬を飲むと、お腹が痛くなってしまって…。吹き出物も毎月、憂うつです。漢方薬が効くって聞いたのですが、本当ですか?治った人がいたら、教えてほしいです」


「素敵な先生と出会いました!疲れがひどくて、漢方薬を処方してもらうため、漢方クリニックに行って来ました。初めてなので、ちょっとドキドキしましたが、優しい先生で私の話を聞いてくれて、安心できました」


「風邪でかかった内科で漢方薬を出してもらいました。風邪をひいたので内科に行ったら、風邪薬の中に漢方薬が混ざっていました。「桔梗湯」という漢方薬。普通の内科でも漢方薬が処方されるんですね」


今、日本で漢方薬を処方してくれるドクターは、約8割もいます。

148処方の漢方薬が健康保険(2012年3月現在)で使えるようになっていて、漢方薬がより身近になっています。

日本で漢方薬を処方するのは、西洋医学を学んだ医師です。

医師が西洋医学と漢方医学、両方の視点から診察することで、私たちは自分にあった治療法を選択できるメリットがあります。 これは世界的にもめずらしい日本独自の医療システムです。


きっと、みなさんにもご自分だけの漢方体験やエピソードがあると思います。

もちろん、漢方に関する不安や疑問もあると思います。

そんな話をみんなで、気楽に語り合ったり、漢方についての正しい情報をシェアしていきませんか?

こちらから「みんなの漢方」 ぜひ、のぞいてみてください。

  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

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