女性のカラダ

キレイになるための女性ホルモン講座~ハッピー期の過ごし方② ダイエットには効果的な時期があります!

増田美加先生 キレイになるための女性ホルモン講座 ~ハッピー期の過ごし方① 肌コンディションの整え方~

排卵前後の2週間がチャンスです!

ダイエットに、効果的な時期があるって知っていますか?



それはひと月に1回やってくる、生理周期と関係しているのです。


ダイエットに向かない時期に頑張っても、効果があまりでないので、ストレスばかりがたまります。


ダイエットするなら、生理周期を考えて行いましょう。



ダイエットに効果的なのは、生理が終わった日から約2週間のあいだ。排卵の前と後1週間ずつといったほうが正確かもしれません。


生理後から排卵にかけては、女性ホルモンのエストロゲンの分泌が増える時期。


このエストロゲンの力で、体が軽やかになり、活発に動けて、代謝もアップします。余分なものを体からデトックスしようとするので、メリハリボディをつくりやすいときなのです。


排卵日はもちろん、今、自分が生理周期のどのあたりにいて、ホルモンバランスがどのような時期かを知るには、基礎体温を測っておくと便利です。ダイエットの目安になります。



また、正確ではありませんが、おりものでも、多少判断できます。


おりものの量が増えてきたら、排卵日が近づいている証拠。

おりものは、排卵日に向けて増えていきます。サラサラした状態だったおりものが、糸をひくような感じになり、卵の白身のようにトロンとした状態になっていきます。

こうなったら排卵日、間近です。



排卵日前後に、ダイエットに向くのは代謝がアップするから。ということは、当然、脂肪や炭水化物の代謝も活発になります。


また、排卵前後は、水分や老廃物の排泄もスムーズ。


むくみからも解放されますから、体重減が実感しやすく、ダイエットの成果がわかりやすく、やる気になれます。



脂肪や炭水化物(糖質)を燃やすには、着火剤であるビタミン、ミネラルを積極的に摂ることと、適度な運動が効果的です。


食事では、ビタミンB群を積極的に摂ることは必須。発芽玄米や緑色の野菜、キノコ類、納豆、豆腐などは、ビタミンB群豊富でカロリーが少ない食材です。


加えて、体脂肪の分解を促す、トウガラシなどの辛み成分も効果があります。



ビタミンB群を上手に摂ってから、運動でさらに余分なものを燃やしてしまいましょう。


運動の習慣がない人は、軽い有酸素運動から始めます。

1日30分のウォーキングは有効です。


1日10分を3回に分けてもいいので、毎日続けることで効果がかなり高まります。

水分補給も忘れずに。


また、生理で出血して失われた鉄分を補うことも大事。

鉄分は、血になるまでに時間がかかるので、次の生理に備えて、鉄分を摂るのはこの時期がおすすめです。

鉄分は、赤身の肉や大豆製品、青菜類などに多く含まれています。


でも、無理なダイエットは禁物。

体はもちろん、心にも肌にもよくありません。


若くても、骨粗しょう症の原因になってしまいます。


女性は体脂肪が12%を切ると、生理が来なくなり、肌がカサカサになると言われています。


“キレイ=元気”を維持するためにも、健康的なダイエットを心がけてください。


キレイになるための女性ホルモン講座 ハッピー期の過ごし方③ 体疲れのリセット法
  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

女子力アップ

編集部ピックアップ

女子カレとは?

今週のお悩みQ&A

広告掲載について

Facebook

Twitter

ページTOPへ