女性のカラダ

生理前のニキビ&肌荒れ対策には?

生理前10日から生理までの間、肌は変化します。

肌の変化

「吹き出物ができる」「肌が脂性になってベタつく、テカる」「肌が荒れてファンデーションのノリが悪い」「いつも以上に敏感肌になる」などなど。


特に、あごや口の周りにできる吹き出物は、女性ホルモンのひとつ、プロゲステロンの仕業です。プロゲステロンは、排卵後から生理前のPMSの時期に分泌が増えて、皮脂分泌を活発にします。

プロゲステロンが増えると、血流が滞ったり、冷えやすくなって、胃腸の働きが低下しやすくなります。

このように、生理前の時期は、皮脂のバランスの乱れが起きたり、胃腸機能が低下したりすることで、吹き出物ができやすく、肌荒れが起こりやすい、肌環境になるのです。


まずやってほしい!『冷え対策』

冷え対策

そこで、PMSの時期の吹き出物や肌荒れは、女性ホルモンのバランスを整えることで改善できます。まず、やってほしいのが、冷え対策。血流をアップしてあげることです。


もしできれば、運動が即効力があって効果大。20~30分歩くだけで体の芯から温まりますので、PMSの肌症状に悩んでいる人は、ぜひ取り入れてみて。

運動はどうしても無理…。という人は、お風呂で血流アップしましょう。40℃のお湯に15分~20分くらい温まります。じんわり額に汗をかくくらい温まることが大事。温め効果の高い入浴剤を使うと、もう少し短い時間でも温まりますね。


また、PMSのときは胃腸機能が低下しやすい時期ですから、冷たい飲み物やアイスクリームなどの冷たい食べ物は控えましょう。特に、吹き出物ができているときのアイスクリームやチョコレートはできるだけ控えたいですね。


PMS期は、いつもと同じ食事をしていても、ビタミンB群が不足しがちです。おすすめは、ハトムギ。デトックス効果もあって、吹き出物にも、シミにもいいと言われています。

五穀米や十穀米に入っていたりします。玄米もビタミンBが豊富なので、玄米と混ぜてご飯を炊くと、PMS期の美肌対策には、効果的です。

ただし妊娠中の人は、ハトムギは控えてください。



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  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

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