女性のカラダ

すっぴん美人は腸内環境で

増田美加先生

吹き出物や肌荒れのない、ゆで卵のような素肌美人は女性の憧れですねえ。
最近、肌系便秘薬が発売されたりして、肌と腸の関係が改めてクローズアップされています。
美肌の持ち主は、腸も美しいのです。腸を大事にするには、まず食事。
美肌と腸はシンクロしていて、腸内環境を整えることで肌はキレイになります。


私の友人の皮膚科医によると、
「アトピーや原因のわからないじんましん、乾燥肌やニキビ肌の患者さんは胃腸が弱っている人が多いのよね。皮膚だけでなく、腸内環境を整える治療をすると、肌不調が改善する人が多いわよ」と。


なぜ腸内環境を整えることが大切かといえば、腸内環境のバランスが崩れると、下痢や便秘が起こります。そうなると食事の消化吸収が悪くなり、体力が低下し、免疫力もダウン。いろいろな病気にかかりやすくなります。
便秘が続くと、毒素が体中を巡り、皮膚から毒素が排泄されることで、ニキビや肌荒れに。女性は常に、腸内環境を意識することが大切なのです。

ではどうすればいいかといえば、腸内の善玉菌を増やすために、お肉を控えて食物繊維をたくさん食べ、発酵食品をとるようにします。
やはり肉の食べすぎはお肌にはNG。消化の悪い肉ばかりを食べ、腸内を掃除してくれる食物繊維をとらないと、食べたものが排泄されずに長時間、腸に残り、有毒ガスが発生。腸内環境を悪化させます。


食物繊維は根菜、豆、キノコ、玄米などに多く含まれています。
また味噌、納豆、ぬか漬け、ヨーグルトなどの発酵食品は、善玉菌の乳酸菌を多く含んでいます。

  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

女子力アップ

編集部ピックアップ

女子カレとは?

今週のお悩みQ&A

広告掲載について

Facebook

Twitter

ページTOPへ