女性のカラダ

夏の終わりのデトックス 夏疲れ解消ケア 心編

増田美加先生

疲れているのにぐっすり眠れない…

今年の夏は暑かったですね。でも残暑もそろそろ落ち着いてきました。ぐっすり眠れる季節になりますね。
でも!体はクタクタなのに、ベッドに入ると目がさえてしまう…。やっと眠れたと思っても夜中目覚めてしまったり、眠りが浅くて疲れがとれない…。
不眠は、体にも心にも負担をかけ、ストレスが増す症状ですね。
夏の疲れとともに、仕事がハードで疲れがたまり、ストレスや悩みがあると、睡眠の質を低下させます。不眠は、だれにでも起こりうる症状です。
さらに、睡眠のリズムが乱れると女性ホルモンの分泌も乱れやすくなり、生理不順やPMS(月経前症候群)の原因にもなります。



不調解消グッスリ眠れるストレッチ

睡眠は、美容と健康にとって大切ですし、太らない体のためにも大切です。
毎日約7時間眠ることで、代謝が促進され、疲れた細胞が修復されると言われています。ストレスを和らげる作用もあります。
特に、これから秋から冬に向かって寒くなると、代謝は落ちるので、肌とスタイル維持のためにもよく眠ることをおすすめします。



睡眠の質を高め、グッスリ眠るための軽いストレッチを紹介します。とっても簡単で効果があります。できれば入浴後に行うのがおすすめです。


①まず、あお向けに寝て、両ひざをそろえて立てます。てのひらを床にして、腕を体の脇に伸ばします。


②息をゆっくり吐きながら、両ひざをそろえたまま、右側にゆっくり倒します。顔は上を向いたままに。このとき、両肩は床につけておいて、はなさないようにするのがポイント。そのまま4秒間キープします。


③次は、息をゆっくり吸いながら、脚を中央に戻し、反対の左側に息を吐きながら、ゆっくり倒します。右側と同様に4秒間キープ。


④最後に、息を吸いながら脚をゆっくり中央に戻し、終了です。



これを10~20回くらいくり返します。大切なのは、ゆっくりした呼吸をくり返しながら行うことです。副交感神経が優位になって、良質の眠りへと導いてくれます。


それから、質のいい睡眠に導いてくれる“メラトニン”という睡眠ホルモンの分泌を促すことも必要です。このホルモンの分泌を促すために、寝る1時間前からは光を浴びるスマフォやパソコン、テレビを終了するようにしましょう。同じく夜、部屋を明るくしすぎないことも、よい眠りには大切です。

  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

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