女性のカラダ

自分でもなんとかしたい!生理痛のセルフケアのポイントは4つです

生理痛のセルフケア

今回は「毎月やってくる下腹部と腰の痛み…自分でもなんとかケアしたい!」という人のために、セルフケア法を紹介します。
もちろん、婦人科を受診して治療することが重要ですが、セルフケアをあわせて行うことは大切ですね。
生理痛をやわらげるポイントは、温める、ゆるめる、和らげる、リラックスする、の4つ。できることから取り入れてみましょう。


1 温める

生理痛のセルフケア

生理痛に効果のある体を温めるツボを紹介します。生理痛に効くのは、“関元”というツボ。
おへそから指4本分下が、生理痛に効く“関元”のツボです。
5本の指でゆっくり柔らかく押す。決して強く押してはダメ。体を温める作用が強いツボでもあります。
ツボ押しの前後は、特に体を温めて、血行をよくしておくことも大事。おなかと腰回りは、常に冷やさない対策を心がけて。夏でも冷房でおなかや腰は冷えています。
特に、おへそから下は、絶対に冷やさない覚悟で。おへその上と下を触って、おへその下のほうが冷たかったら、確実に体は冷えている証拠です。


2 ゆるめる

生理痛のセルフケア

生理痛がある人は、骨盤回りが冷えて、固まっていることが多いのです。骨盤をゆるめるストレッチをしましょう。リラックスして心がゆるむと痛みも減ります。いずれも5~6回くり返します。

①骨盤をひねって、ひねって

あお向けに寝て、両ひざを揃えて立てます。両脚のひざをつけたまま、左右にゆっくり倒す。骨盤からひねっているのを意識して。気持ちのいい程度に行います。

②太もものつけ根を圧迫

あお向け寝で、両ひざを手で抱え、太ももを胸に引き寄せます。太もものつけ根(そけい部)が圧迫されるのを感じて。骨盤内の血行がよくなるストレッチです。


3 和らげる

生理痛のセルフケア

生理痛がつらいときには、冷たいものは避け、温めるものを食べて飲むことで痛みをやわらげます。生姜やハーブを上手に使えば、すぐに温め食になります。注目の“オメガ3”の油も効果的です。

①ジンジャーティーで内側から温めて

生姜は温め食材の代表です。お料理に使ってもだんぜん体が温まります。スライスした生姜を紅茶やほうじ茶に入れて飲んでも美味しいし、おなかの中から温まります。

②“オメガ3”の油は生理痛にもアンチエイジングにも

オメガ3とはαリノレン酸、EPA、DHAの油のこと。亜麻仁油、しそ(えごま)油、青魚の油に多く含まれていて、痛み物質を抑える働きもあると言われています。アンチエイジング効果も期待できる油です。


4 リラックスする

生理痛のセルフケア

足裏やふくらはぎをもむようにマッサージすることで、末端の血流をよくします。末端の足先からしっかり温まると、痛みとむくみが軽減。
アロマオイルを使うと、さらにリラックス効果がアップします。

①ひざから下を中心に

アロマオイルをてのひらで温めてから、足首からふくらはぎへ向かって、下から上へマッサージ。ひざ下の血行をよくすることで、全身が温まりリラックスできることで、痛みが軽減します。




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  • 増田 美加(女性医療ジャーナリスト)

    女性誌や女性専門サイトで、女性の医療&健康・美容現場を取材&執筆。2006年に乳がんを経験。検診の啓発、更年期への対策、予防医学の視点より、健康で美しくイキイキと生きるためのエイジングケア講演を行う。

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