プレスリリース現代女性の生理事情

生理にかかる生涯費用は50万円以上!現代女性の生理事情

  • 更新日:2020/04/04

 現代女性が生涯で450~500回も経験すると言われる生理。生理不順やPMSといった生理にまつわる悩みを抱えている人も多いでしょう。そこで今回は、株式会社ミュゼプラチナム(以下、ミュゼ)が実施した調査から、生理周期や生理前の変化、男性側の理解など「現代女性の生理事情」をご紹介します!


生理が「不定期」はこの2年で増加傾向に

 以下のグラフは、2018年に実施した調査と今回(2020年)実施した調査の中から「生理周期は順調ですか?」という項目を取り出し比較したグラフです。


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 生理サイクルについて、ミュゼが2018年に実施したアンケートでは「順調」と答えた人が81%、「不定期」が18%でしたが、今回のアンケート結果では「順調」という回答者は76%、「不定期」が24%と減少する結果に。さらに、「順調」と答えた人のなかでも80%が過去に生理不順を経験したことがあると回答しています。また、「不定期」「しばらく来ていない」という回答者のうち67%が「不安だけど何もしない」と答えていますが、「病院に行く」と答えた人は前回よりも2%アップし、19%となりました。


約4割が生理前に体と精神面の変化を実感している

 生理前は、心も身体も不安定になりやすい時期。実際、生理前と比べて自身に変化はあるか聞いたところ、以下のような結果となりました。


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 最も多かったのは「体も精神面も両方変化がある」という回答で4割以上の女性があてはまるようです。次いで「胸の張り、食欲、便秘など体の変化がある(34%)」「イライラ、落ち着かないなど、精神面の変化(17%)」が続きました。「特に何もない」という回答が1割にも満たないことを考えると、世の女性の大多数が生理前になにかしらの不調を経験していることが分かりますね。


認知は低いが、低用量ピルの使用率は少しずつ上昇

 2018年のアンケートでは、理解度がとても低かった低用量ピル。しかし、前回のアンケートでは利用者が8%でしたが、今回は12%と、わずかながらも増加しました。少しずつではあるものの、低用量ピルへの認知は高まっているようです。


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生理にかかる生涯コスト、下がることを望む女性が多数

 生理にかかる生涯コストは50万円以上と言われる中、20~34歳の女性たちはこれをどのように感じているのでしょうか。


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 最も多かった回答は「高いが仕方ないと思う」で27%。しかし、「軽減税率を適用してほしい」が25%、「生理用品をもっと安くしてほしい」が24%と、約半数が生理にかかる生涯コストを安くしてほしいと考えていることがわかりました。


「男性は生理を理解していない」と思う人が増加

 続いては、世の中の男性の生理の理解度について。


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 男性が生理について「理解していないと思う」と答えた女性は79%にのぼり、前回(2018年)の調査よりも増加する結果に。男性も生理についてもっと知るべきだと思う人は前回と変わらず9割を占めました。


 最後に、今後生理に対し、社会の見方がどう変わってほしいか聞いたところ、「生理中の体調不良をもっと理解してほしい(46%)」「生理休暇が取りやすくなってほしい(13%)」「そもそも生理のことを理解してほしい(13%)」という回答が寄せられました。


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 昨年は生理をテーマにした映画が公開されたり、生理バッジが話題となったり、生理に関する情報が男性の間でも広まった一年になったかと思いきや、まだまだ男性の理解が不十分だと感じている女性は多いようです。今年も引き続き生理にまつわるコンテンツが増え、生理に関する理解が世の中に広まっていけば良いですよね。



【参考】

株式会社ミュゼプラチナム

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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