プレスリリース10代のうちから知ってほしい卵子の話

10代のうちから知ってほしい卵子の話

  • 更新日:2020/03/17

 年々増加しているという“不妊治療”の患者数。その中には治療のスタートが遅く、妊娠や不妊に関する情報を「もっと早い段階で知っておきたかった」という方も多いと思います。

 そこで今回は、生殖医療の第一人者、医療法人浅田レディースクリニックの浅田義正先生が、10代の女の子に読んで欲しいという思いで作られた『女の子が知っておきたい卵子のハナシ。』をご紹介したいと思います。


10代の女の子に向けて作られた卵子の本

 医療法人浅田レディースクリニック理事長の浅田義正が著した『女の子が知っておきたい卵子のハナシ。』が、主婦の友社より2020年3月6日に発売。


プレスリリース10代のうちから知ってほしい卵子の話

【書誌情報】

書名   :女の子が知っておきたい卵子のハナシ。

著者   :浅田 義正

出版社名 :主婦の友社

価格   :本体 1,300円+税


 ヒトのからだの血液や骨、内臓などの細胞は日々少しずつ入れ替わっています。たとえば腸は数日、肌は1か月、骨は5か月という期間で古くなった細胞を新しい細胞に交換し、からだを維持していると言われています。

 しかし、本書でお話しする「卵子」はほかにない特別な細胞。卵子は赤ちゃんがお母さんのおなかにいるときに一生分が作られ、その後、他の細胞のように新陳代謝で新しい細胞に置き換わることなく、10年、20年、30年、40年とからだの中で保存され続けています。

 また成長とともに細胞の数は増えるイメージがありますが、卵子は1日に30~40個、1回の月経周期の間に約1,000個も失っています。卵子は他とは違う特別な細胞である一方で、年齢とともに古くなり、数が減っていくという側面があります。


 からだを構成する臓器や細胞とは全く違う「卵子」。妊娠のキーとなる卵子の、成り立ちから命の誕生までを、生殖医療の第一人者である著者が、10代でもわかりやすいイラストとテキストで解説します。


 不妊治療経験者の多くが「卵子が他の細胞と違うなんて、学生の時に教えてほしかった」「知っていたら人生設計を変えていた」と語ります。10代のうちに一度は読んでおきたい一冊!



 年齢とともに古くなり、数が減っていく卵子。このことをご存じの方は多いかもしれませんが、10代の頃から知っていたという方は案外少ないのではないでしょうか? 10代のお子さんがいらっしゃる方は、早い段階から妊娠・不妊についての正しい情報を身につけることができるように、本書を勧めてみては?



【著者略歴】

浅田 義正(あさだ・よしまさ)

医学博士、医療法人浅田レディースクリニック理事長。

1954年愛知県生まれ。名古屋大学医学部卒。同大医学部産婦人科助手などを経て米国で顕微授精の研究に携わり、1995年、名古屋大学医学部附属病院分院にて精巣精子を用いたICSI(卵細胞質内精子注入法)による日本初の妊娠例を報告する。2004年に浅田レディース勝川クリニック、2010年には浅田レディース名古屋駅前クリニックを開院。2018年5月には東京・品川に3つ目のクリニックとなる浅田レディース品川クリニックを開院。

日本生殖医学会認定生殖医療専門医。


【参考】

医療法人浅田レディースクリニック


浅田義正先生のインタビュー記事はこちら

浅田先生インタビュー①「卵子の老化」「卵子の数」についての誤解とは?

浅田先生インタビュー②「卵巣年齢と実年齢」それぞれ何歳まで妊娠できますか?

浅田先生インタビュー③「卵子の数が減る」のを遅らせる方法ってありますか?

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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