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感染症が流行っている時でも「常にマスク」は半数以下!?

  • 更新日:2020/02/15

 今メディアでもひっぱりだこの話題のひとつが、新型コロナウイルス感染症ですよね。マスクは売り切れ状態が続き、実際に街中でもマスクを着用している人をよく見かけるようになりました。

 そこで今回は、外出時の「マスク着用」に関して、株式会社エアトリが実施した調査をご紹介したいと思います。


外出時にマスクを着用するケースを検証

 まず、「自身が風邪などの感染症にかかっている時」、「感染症が流行っている時」、「いずれでもない通常時」それぞれにおけるマスクの着用頻度について聞いた結果をご紹介します。


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 感染症が流行っている時でもマスクを「常に着ける」と回答したのは半数以下の47.8%。更に、自身が風邪などの感染症にかかっている時でさえも「常に着ける」は71.0%に留まりました。


 全ての状況において「マスクを着けない」と回答した人は男性の方が比率が高く(男性:8.8%、女性:2.3%)、年代は70代が最多になりました。マスクを着用しない理由の多くは「息がしづらい」「面倒」といったものでした。また、「マスクは効果がない」といった意見も複数見受けられ、マスクに対する誤解を抱いている人も一定数いることが窺えました。自身が感染症にかかり、咳やくしゃみが出る状況であればマスク着用には大きな意味があります。


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全てにおいて「マスクを着けない」と回答した人の理由

・息をしにくい。手洗いうがいを励行している。(70代・男性)

・邪魔。マスクまでして生活したくないし出かけたくない。(50代・女性)

・めがねをしているのでレンズが曇るのでマスクを着用したことがない。(70代・男性)

・マスク着用の効用・効果はない。(70代・男性)


(接客業経験者)お客さんから感染症をうつされるかもしれないと不安に思ったことは?

 続いて接客業経験者に対し、今まで「お客さんから感染症をうつされるかもしれない」と不安を抱いた経験があるかどうかを尋ねたところ、以下のような結果に。


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 約3/4となる73.2%が「思ったことがある」と回答。場所や内容にもよると思いますが、接客業をしていると、業種や人種などさまざまなタイプの人に出会う機会があるので、構えてしまいますよね。


 多くの接客業経験者がお客さんから感染症をうつされる不安を抱いたことがある一方で、接客中のマスク着用が「禁止されている(いた)」と回答した人は26.8%という結果に。


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(マスク着用可の勤め先での接客経験者)マスク着用でお客さんから怒られたり、指摘されたことは?

 少数派ではあるものの接客業経験者の6.4%がマスクを着用していたことでお客さんから「怒られたり、指摘されたことがある」と回答しています。


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 詳細を聞いたところ、「風邪かと疑われた」といった内容が多く、接客者がマスクをしている場合、「風邪をひいており、うつされるのではないか?」と危惧感を抱くお客さんが多いことが窺えました。また、「マスクでの接客は失礼だと言われた」という内容もあり、“人の前ではマスクを外す”という慣習・礼儀が接客者のマスク着用推進を阻害しているようです。


怒られた、指摘された内容

・接客店頭対応でマスク着用は失礼では無いかと面前で指摘された。

・マスクをしているとサービスにならないと言われた。

・風邪を引いているのではないかと飲食店で疑われた。

・大事な話をしているのに、マスクをしているのは常識が無い!と怒られた。


感染症予防の接客者のマスク着用、どう思う?

 接客業経験者と未経験者では「賛成」の割合に3ポイントの差があったものの、いずれも「賛成」「条件付き賛成」が9割を超え、大多数が接客者のマスク着用を支持しました。


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「反対」の理由を見たところ、「マスクが予防対策にならない」「コミュニケーションを阻害する」「失礼」などの意見が多く、接客者および接客業者にはマスクの必要性を訴えていくことと、マスクを着用しても円滑かつ失礼と感じさせないコミュニケーションを取ることが求められているようです。


「賛成」の人の意見

・その接客者自身が、電車などでうつされて保菌している可能性があるのでその人からうつらないために必要。(40代・女性)

・自衛は必要。マスクをしていることと接客の質が下がることはイコールではない。(40代・女性)

・自分や相手を感染症から守るには当然のこと。それを失礼にあたると考える方がナンセンス。(50代・男性)


「条件つき賛成」の人の意見

・客の立場から言うと、表情が分からない上に何を言っているのか分からないことが多く、不快なため、常時着用されると迷惑だが、感染症が拡散しているときは、お互いの予防の為必要だと思う。(40代・女性)

・うつされるというより、うつす側になるかもしれないから。でも、今は口元が見えるマスクもあるみたいなのでお店ではそういうのを活用して欲しい。(40代・女性)

・通常時にマスクをしていると、マスク着用の理由がわからない(客に伝わらない)ため、接客のマナーという点でもマイナス評価につながる。(50代・男性)


「反対」に対する意見

・客を感染者と思うなら接客の仕事をするな!(60代・男性)

・表情が見えず、客とのコミュニケーションが取りにくくなる。(70代・男性)

・マスク着用よりも必要なワクチンを打たせるとか、他にすることがある。(50代・男性)

・カリフォルニアに50年近く住んできたが、ビバリーヒルズやサウスコーストなどのショッピングセンターの超高級店で店員がマスクをしている姿など見たことがない。マスクが必要なときは裏方に回るか、有給休暇を取らすべきだ。マネージメントが悪い。(70代・男性)



 実際、接客時のマスクが失礼と考える人も多いようですが、新型コロナウイルス感染症が流行する中ではそうも言っていられませんよね。自衛のためにも、周りに感染させないためにも、マスク着用に関する考え方を見直さないといけない時が来ているのかもしれません。



【参考】

株式会社エアトリ

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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