プレスリリース20代女性の生理

「生理を隠して休む」が半数!?20代女性の生理中の過ごし方

  • 更新日:2019/11/14

 身体の変化と共に、変わっていく生理のお悩み。年々重くなっているように感じる人や、不安定だった10代の頃と比べると、逆に年を経ることで軽くなったと感じている人まで、さまざまだと思います。

 花王「ロリエ」は、20代女性にターゲットを絞り、生理時の過ごし方などについて調査を実施。今回は、その調査結果をご紹介したいと思います。


20代女性の約9割は生理に関してなにかしら「悩みアリ」

 まず、20代女性300人を対象に、生理に関する悩みを聞いた結果がこちら。


生理悩みの有無 生理悩みの種類

 悩みの有無については、約9割が「ある」と感じているようです。では、具体的にどのような悩みがあるのかということで、「ある」と回答した265人に聞いたところ、最も回答数が多かったのは「生理痛」で約8割という結果に。その他には「身体のだるさ」(63.4%)、「気分の落ち込み」(58.5%)などが上位にあがったようです。

 これらを20代前半(20~24歳)と20代後半(25歳~29歳)で比較すると、いずれも20代前半のほうが生理悩みがより大きくなっていたのだそう(20代前半92.0%、20代後半84.7%)。


生理中にうまくいかないと感じることTOP3は「仕事関連」

 続いて、普段の自分と比べて生理中はうまくいかないと感じることを聞くと、以下のような回答が見られました。


生理中はうまくいかないと感じていること

「仕事への意欲、モチベーションが上がらない」(89.7%)、「仕事に集中できない」(82.7%)、「仕事の業務効率が下がる」(81.0%)など仕事面での影響が大きくなっています。昨今、働き方における生産性の向上や効率化が進んでいますが、生理は女性のパフォーマンスアップを妨げてしまう原因になっているようです。

 また、身近な人とのコミュニケーションについては、「パートナーとのコミュニケーションがうまくいかない」が半数を超えており、人間関係では家族や友人よりもパートナーへの対応が難しいと感じる人が多いようです。


20代女性は、生理中理想に反して無理してしまいがち

 次に、20代女性に、生理に関して「こうでありたい」と考える理想と現実について聞いた結果がこちら。


生理に関する理想と現実1

 理想として最も多かったのは、「生理中であっても普段通り過ごしたい」で約8割の人が「あてはまる」と回答しています。また、「生理中は無理したくない」(81.7%)、「生理中はいつも以上に自分自身を気にかけたい」(56.0%)が上位にランクインしています。

 では、理想と反対に現実はどうかというと、「生理中であっても普段通り過ごしている」は2割にも満たず、理想と65ポイント差という結果に。その他の項目でも、理想と現実の差が明らかになりました。


 また、生理中に普段どおり過ごせないと回答した人から具体的なエピソードが寄せられたようなので、その中から一部をご紹介します。



●腹痛がひどく集中できない。精神的に不安定になり落ち込みなどがある(岐阜県21歳)

●腹痛がひどすぎて、立つのも精一杯な日があり、仕事も手につかない(北海道22歳)

●同じ仕事をしても体と心が追いつかない(埼玉県23歳)

●体がしんどく、普段通りの食事や睡眠が取れない(大阪府25歳)

●眠気がひどくなるのでいつもよりもぼーっとしてしまったり、イライラして八つ当たりしてしまう(静岡県28歳)


生理中は普段と比べて4割のコンディション

 続いて生理中の過ごし方について理想と現実が明らかになりました。


生理中の過ごし方の理想と現実

 生理中の過ごし方について理想を聞くと、「生理が重い日は仕事を休みたい」(56.7%)、「生理中であっても気にせずファッションを楽しみたい」(57.3%)が上位にランクイン。対して、理想と現実のギャップが最も大きかったのは「生理が重い日は仕事を休む」で、その差は51.3ポイント。生理が重い日、20代女性の86.0%は仕事を休みたいと望んでいますが、実際に休んでいるのは14.7%で、85.3%は仕事を休めていません。「図4]


 しかし、合わせて生理が一番重い日のコンディションを聞いたところ、通常を100とした場合一番重い日は41.9という結果に。コンディションが普段の半分以下にまで低下していることが明らかになりました。


生理が一番重い日のコンディション

 また、仕事を休めていない人にその理由を聞くと、「仕事で迷惑をかけたくない」(61.3%)、「仕事を休むほどではない」(55.5%)が続きます。生理中であっても自分に厳しくしてしまう、働く女性の仕事への責任感がうかがえる結果となりました。


生理が重くても休まない理由

 逆に、生理が重い日は仕事を休むと答えた人は、どのような理由で休んでいるのでしょうか?

「生理痛など生理による体調不良として」(38.6%)休む人が多く、52.3%は生理を理由に休んでいます。残りの半数弱は、「風邪や腹痛など生理以外の体調不良として」(27.3%)、「特に理由は伝えない」(20.5%)など、生理であることを隠して会社を休んでいることが明らかに。


生理が重くて会社を休む時の理由

20代女性は昨日よりも断然「価格重視」!

 最後の質問は、現在使用している生理用品について。


使用している生理用品の満足度

 満足度について聞いた結果、94%が「満足」と回答しています。

 また、生理用品を選ぶ際に重視することを具体的に聞いた結果がこちら。


生理用品を選ぶ際に重視すること

「モレにくい」(64.3%)、「吸収力がよい」(51.7%)、「ムレにくい」(48.7%)など、10以上ものさまざまな機能があげられ、20代女性が生理用品に求める理想は高いといえそうです。一方で、「モレにくい」という生理用品にとって欠かせない機能と並んで「価格が適正」(59.0%)が2位にあがっており、機能だけでなく価格面も重視されていることがわかりました。


 実際、生理用品の選び方を聞くと、「機能よりも価格重視で選ぶ」と答えた人が76.0%で主流となっており、多くの女性が機能よりも価格を重視しているようです。


生理用品は機能よりも価格重視

 生理中は理想通りにならないことが多く、9割以上もの女性が悩みを抱えていますが、生理中であっても「いつも通り過ごしたい」けれど過ごせない、「気にせずファッションを楽しみたい」けど楽しめないといった理想と現実とのギャップは、生理用品との向き合い方で解決できる部分もあるかもしれませんね。


漫画家コラボレーション!スペシャルWEBムービー公開

今日マチ子コラボ

 ロリエは、そんな日もあっていいんじゃない?~一人ひとりに寄り添うロリエ~をテーマに、2019年11月11日(月)より、女性の生き方や、繊細な日常の機微を描く漫画家・イラストレーターの今日マチ子さんとコラボレーションしたキャンペーンを展開します。

 生理期の女性の「あるある」を今日マチ子さんが描いたWEBムービーを特設サイトにて期間限定で公開するほか、ロリエの「スリムガード」「しあわせ素肌」「きれいスタイル」のラインナップで、今日マチ子さんのイラストが描かれたデザインパッケージを期間限定で販売します。

 また、多くの方に、ロリエをお試しいただくため、ロリエのスペシャルギフトボックスを抽選で10,000名様にプレゼント。


キャンペーン開始日時:2019年11月11日(月)

「ロリエ」特設サイト



 生理休暇が定められている勤務先では、生理休暇を取得することは権利のひとつ。そうでなくても、「生理」を理由に休むことは本来なら恥ずかしいことでも気が引けることでもありません。毎月の重い生理に悩む女性が、気負うことなく「生理」を理由に休めるようになると良いですよね。



参考

花王「ロリエ」

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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