プレスリリース夏でも気をつけたい肌の乾燥対策

夏老け肌が加速中!?夏でも気をつけたい肌の“乾燥”対策

  • 更新日:2019/07/25

 夏、皆さんが一番気をつけているのはやはり紫外線対策でしょうか? 日焼け止めや日傘などでUVケアを徹底されている方はよく見かけますが、意外と夏でも気をつけないといけないのが、肌の“乾燥”なんです。

 今回は、こんにゃくセラミドPR事務局が実施した調査から「夏の肌ダメージと対策」についてご紹介したいと思います。


すねやかかとまで!?保湿対策はもはやシーズンレス

 「乾燥」を実感する季節として気温や湿度が低くなる秋冬を想像する人も多いかもしれませんが、秋冬以外の時期でも保湿対策をおこなっているか聞いた結果がこちら。


▼秋から冬の時期以外でも、手やすね、かかとなど、体の保湿対策をしていますか。N=900

手やすねなどの保湿対策

 「頻繁におこなっている(27.2%)」「たまにおこなっている(42.4%)」という結果となり、約7割の女性が秋冬以外の暖かい時期にも手やすね、かかとなどの体の保湿ケアをしていることがわかりました。


乾燥を感じる場所は「自宅(64.7%)」がトップ

 では、実際にどのような場面で乾燥を感じているのでしょうか?


▼5月から9月の暖かい時期に、乾燥を感じる場所はどこですか。(MA)N=726※いずれかの部位に乾燥を感じている女性

暖かい時期に乾燥を感じる部位

 場所について聞いたところ最も多かったのは「自宅」。約3人に2人が乾燥を感じているようです。次いで「オフィス(36.9%)」「飲食店などの外出先(30.7%)」という結果となりました。

 長時間空調が効いている状況や外の暑いところからエアコンの効いた室内への移動などが影響しているのかもしれません。


「特に乾燥を感じる部位はない」は2割のみ。

 続けて、実際に乾燥を感じる部位について聞いたところ、一番多かったのは……?


▼5月から9月の暖かい時期に、顔や全身の肌の乾燥を感じる部位はどこですか。(MA)N=900

暖かい時期に乾燥を感じる部位

 約5割で「かかと」という結果に。次いで「手の甲・指先(43.2%)」「足のすね(35.0%)」「頬(30.2%)」と続きます。

 以上の結果から、複数部位の保湿対策が必要であることがうかがえますね。夏は肌の露出の機会が増えるため、乾燥などが目立ちやすい「かかと」「足のすね」の保湿ケアを行っていると見受けられます。


春夏シーズンの「カラカラ」「粉っぽさ」が深刻化!?

 秋冬のシーズン以外の暖かい時期にも乾燥を実感している現状がうかがえますが、その実感度合いについて聞いてみたところ、以下のような結果となりました。


▼暖かい時期の顔や全身のお肌の状態として、以下の項目ごとにそれぞれどの程度実感されていますか。/カラカラ(SA)N=900

肌のカラカラの実感度合

 肌の『カラカラ』は「いつも実感している(10.0%)」「時々実感する(39.9%)」と半数もの女性が実感しているようです。一方、肌の『粉っぽさ』という点に注目して乾燥の実感度合いを聞いた結果がこちら。


肌の粉っぽさの実感度合い

 「いつも実感している(8.4%)」「時々実感する(38.8%)」と、こちらも約半数となり、乾いている肌の状態が深刻化している実態が浮き彫りになりました。


ひと夏で3年老ける人も!?加速中の「夏老け肌」

 さらに、他の肌に関する実感についても聞いた結果、『ゴワゴワ』『しぼんだ感じ』『くすんでいる』などの項目についても、4割前後の女性が実感していることが判明しています。


▼暖かい時期の顔や全身のお肌の状態として、以下の項目ごとにそれぞれどの程度実感されていますか。/ゴワゴワ(SA)N=900/p> 肌のゴワゴワの実感度合

▼暖かい時期の顔や全身のお肌の状態として、以下の項目ごとにそれぞれどの程度実感されていますか。/しぼんだ感じ(SA)N=900

肌のしぼんだ感じの実感度合

▼暖かい時期の顔や全身のお肌の状態として、以下の項目ごとにそれぞれどの程度実感されていますか。/くすんでいる(SA)N=900

肌のくすみの実感度合

 これらの肌症状は夏のダメージをうけてバリア機能が低下した肌にみられる、いわゆる「夏老け肌」の特徴。ダメージの修復が追い付かないこの状態で、肌が3年老けてしまうこともあるため、注意と対策が必要です。


“夏老け肌”をくいとめるポイントは、肌の潤いを保つ『セラミド』の補給

 夏の紫外線、暑い時期の偏りがちな食生活、暑さによる疲れ、不眠、ストレスなど夏は肌のダメージとなる原因がたくさんあります。そして、そのダメージによる肌の修復が追いつかず「バリア機能」が弱まると、肌はとても無防備な状態になります。


肌のバリア機能

 「バリア機能」とは、外部の刺激から肌を守るほか、体内から水分が蒸散するのを防ぎ、肌の潤いを保つ役割を果たしています。

 つまり、外部からの刺激をしっかりガードすることが出来ず、肌の内部に侵入を許してしまうほか、肌の潤いである水分が抜けでてしまい、肌が一気に老けやすい状態になってしまうのだとか。


 「バリア機能」を強くするためには、『セラミド』が必要不可欠。この『セラミド』によって「バリア機能」が強化されると、肌の潤いやハリを保てることに加え、外部からの刺激に強い肌になることができます。セラミドは保湿剤として肌に塗るスキンケアが基本ですが、最近は研究が進み、こんにゃく由来のセラミドを経口摂取すると、全身の「バリア機能」を強化するだけでなく、体内の『セラミド』を増やしてくれる効果があるという報告もあるのだそう。


こんにゃくセラミド摂取後の右頬の皮膚水分蒸散量変化

こんにゃくセラミド摂取後の右頬の皮膚水分蒸散量変化

出典:向井克之ほか, 薬理と治療, 46(5), 781-799(2018)


 今回の調査の中でも、「ゴワゴワ」「しぼんだ感じ」を実感すると答えた女性がいましたが、これは、夏のダメージをうけた老け肌のサイン。強い紫外線を浴びて角質が厚くなり肌がゴワゴワして毛穴も目立ってしまう、噴き出る汗で湿疹ができてしまう……など、私たちの肌は「夏老け」しやすい環境にさらされています。そして、夏にみられるこれらの肌不調のほとんどは、体がそれらの外的要因から自らを守ろうとして起こっていることです。


 ですからまずは、汗をかいたままにしない、栄養を意識して食事を摂る、体の内側からも外側からも保湿する、など基本的な対処をこころがけて、実践していきましょう。



 筆者も夏はよく汗をかくからか、首が他の季節に比べてゴワゴワしているように感じています。これが「夏老け」だったとは……。紫外線対策はもちろんですが、身体の内側も外側も潤いを保つことが大切なようですね。「自分も夏老け肌かも」と思った方は、自分が汗をかいたままにしている、などNG行為をしていないかどうかまずはチェックしてみては?



【参考】

こんにゃくセラミドPR事務局


■慶田 朋子先生(皮膚科医/医学博士/銀座ケイスキンクリニック院長)

慶田朋子先生

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本レーザー医学会認定レーザー専門医。医学博士。1999年東京女子医科大学医学部医学科卒業。東京女子医大皮膚科助手、聖母会聖母病院皮膚科医員、都内皮膚科・美容クリニック勤務を経て、2006年有楽町西武ケイスキンクリニック、2011年銀座ケイスキンクリニック開設。皮膚科学全般の豊富な知識と経験に裏打ちされた、最新の医療機器と注入テクニックを組み合わせたメスを使わない「切らないハッピーリバースエイジング」を叶える美容皮膚科治療で人気。


著書:「365日のスキンケア」池田書店、「女医が教える、やってはいけない美容法33」小学館、他

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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