プレスリリース自宅でできる卵巣年齢チェックキットFcheck

自宅でできる卵巣年齢チェックキット「F check」発売

  • 更新日:2019/07/11

 「不妊大国」と言われる日本。厚生労働省が実施した調査※によると、不妊治療経験者のうち、仕事との両立ができずに離職した人の割合は16%にものぼるそう。そんな仕事と不妊治療の両立に難しさを感じている現代女性のために開発されたのが、「卵巣年齢」を自宅で簡単に測定できる日本初の検査キット「F check」。

 今回は、チェックキット「F check」のプレス発表会に参加してきたので、レポートも兼ねてご紹介したいと思います。


※厚生労働省「平成29年度厚生労働省 不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査研究事業」


まずは、妊娠に関する知識をチェック!

 まず、検査キットのご紹介をする前に、ご自身の妊娠に関する知識がどの程度なのかをチェックしていただくために、以下のテスト3問に挑戦していただきたいと思います。ちなみに、こちらのテストはプレス発表会で、ゲストとして登壇されていたフリーアナウンサーの髙橋真麻さんもされていたもの。髙橋真麻さんは3問中1問正解でしたが、皆さんは……?


【第1問】生理があれば妊娠できる?

①YES

②NO


 これまで学校の授業では、「生理が来る年齢になると妊娠が可能になる」と教わってきていると思います。では「生理があれば妊娠ができる」は成立するのでしょうか。











第1問「生理があれば妊娠できる?」

 答えは『②NO』。妊娠しづらくなるのは閉経の約10年前からとされています。だいたい閉経の平均が50歳頃とされているので、40歳頃から妊娠しづらくなるのだそう。

 周産期・母性診療センター、周産期・母性診療副センター長の齊藤英和先生によると、この頃になると生理のためのホルモンが出ていたとしても、実際には排卵していないという状況も出てくるとおっしゃっていました。



【第2問】卵子の数が一番多い年齢は?

①生まれる前

②生まれたとき

③思春期


 髙橋真麻さんもおっしゃっていたのですが、「生まれる時、既に卵子の数は決まっている」ということを聞いたことがある方は少なくないと思います。このことがヒントになるのか?











第2問「卵子の数が一番多い年齢は?」

 答えは『①生まれる前』。齊藤先生のお話によると、妊娠5ヶ月目の胎児が最も卵子の数が多く約700万個であるのに対し、生まれる頃には半分以下の200万個にまで減少してしまうのだそう。さらに、そこからも年齢と共に卵子の数は減少していき、生理が始まる頃には20~30万個程になってしまうとおっしゃっていました。


【第3問】1ヶ月で減少する卵子の数は?

①10個/月

②100個/月

③1,000個/月


 年齢と共に卵子の数が減少するということはご存知の方も多いと思います。では一体ひと月あたりどのくらいの卵子が自然に消滅していくのでしょうか?











第3問「1ヶ月で減少する卵子の数は?」

 答えは『③1,000個/月』。生理が始まる頃には2万個程度まで減少しているとのことなので、そこから毎月1,000個も減少していくと聞けば、妊娠のタイムリミットが現実味を帯びてきますよね。


 以上、妊娠に関するテストをしてきましたが、全問正解という方は意外と少ないのではないでしょうか。


妊活における不安や悩みの解消をサポート!「F check」

 今回F checkを発売した株式会社F Treatment 代表取締役 白 正寛氏によれば、妊活を始めて1年間妊娠していないことを“不妊症”と定義されているものの、自分自身の妊娠出来る能力がどのくらいなのか自分では自覚できない事、そして職場環境により仕事を休めないのが日本における妊活の現状なんだそう。こういった「気付けない」「休めない」ことにより、妊活のアクションが遅れてしまっている現状を打破するべく開発されたのが、病院に行く事なく自宅で自分自身の妊娠出来る力を見える化してくれる「F check」です。


Fcheckのキットの写真

名称:F check

価格:19,980円(税別)

内容:血液検査キット《消毒布、ランセット、吸引器、血漿分離デバイス(シリンダー、密閉キャップ、ボトル)、絆創膏》、返信用封筒、説明書


販売先URLはこちら


「F check」の3つの特徴

①卵巣年齢をセルフチェックできる日本初の検査キット

Fcheckのキット内容

「F check」は、AMH(※)検査によって卵巣に残っている卵子の数が何歳相当であるかを表す「卵巣年齢」を、自宅で簡単に測定できる日本初の検査キット。子どもを望む女性にとって、自分の妊孕力(にんようりょく:妊娠する力)を知るきっかけとなるものです。


②自宅で簡単に検査ができる

専用サイトで「F check」を購入・登録した後、以下の手順で自身の卵巣年齢を知ることができます。


1.<採血>

検査に必要な血液はわずか0.1ml。指先に針を刺し、簡単に採血できます。


2.<投函>

採った血液を返送用封筒に入れて投函します。


3.<結果確認>

CDC(米国疾病対策予防センター)の承認を受けている検査センターで分析。投函より約10日で結果を確認することができます。


忙しくて病院へ足を運ぶことが難しい方でも、自宅にいながら通院の時間を確保することなく、卵巣年齢を知ることができます。


③検査結果を踏まえた妊活サポート

サイト内のマイページでは、卵巣年齢に関する検査結果の確認に加えて、様々なコンテンツやサービスを提供しています。自分の卵巣年齢を知った上で、その後の妊活における不安や悩みの解消をサポートしてくれます。


<マイページからできること>

「F check」を購入すると開設することができるマイページでは、お手持ちのパソコン・スマートフォンから、検査結果の閲覧をはじめ、以下のコンテンツを利用することができます。


1. 検査結果(=卵巣年齢)を見る

「F check」の検査結果である、卵巣に残っている卵子の数が何歳相当であるかを表す「卵巣年齢」の確認が可能です。


2. 病院を探す

クリニックでの診察や治療を検討される方向けに、口コミを参考にしながらクリニックをPC・スマートフォン上で探すことができます。

※「不妊治療 net」へ遷移


3. 自己診断ツール

生活習慣などの合計19個の設問に回答することで、不妊の兆候を把握することができます。

※イギリスのカーディフ大学のボイバン教授が開発した自己チェックツール「FertiSTAT(ファーティスタット)」を日本語に訳したもの


4. 専門家に相談(今秋にサービス開始予定)

専門家に、妊活に関する相談を手軽にすることができます。


齊藤英和先生が考える「F check」の社会的意義とは?

 以下、齊藤先生のコメントです。


齊藤英和先生が考えるFcheckの社会的意義

妊娠・出産に関して、「知らなかったをなくしたい」と考えています。不妊治療の現場では、「知らなかった」「もっと早く……仕事を優先しなければよかった」という声を聞くことが少なくありません。そのような声を聞くたびに、知る機会がなかったことに対して、生殖医療従事者側として申し訳なさと悔しさを日々感じます。

卵巣年齢やAMH※の値を知ることは、妊娠しようと思ってからでもよいのかもしれません。ただ、検査をしないことを選択するにしても、「こういう検査でこういう利点がある、でも私はそれをしない」と自己決定できることと、「そんなの知らなかった、だからできなかった」ということでは、きっと、その後の気持ちや満足度は大きく違ってくるのではないでしょうか。

病院に行くことがハードルが高いという方ももちろんいらっしゃいます。そんな方には、ぜひ手軽にできる「F check」を使うことで、子どもがほしいと思ったタイミングに手遅れになる前に、自分の妊娠力を知り、自分のライフプランと改めて向き合ってほしいと思います。正しい妊活知識の啓発として、F checkの存在が、妊活や不妊への正しい知識を多くの女性に持っていただくきっかけの一つになればと願っております。



 プレス発表会前に、髙橋真麻さんも実際にご自宅でF checkを体験されたそうですが、その手軽さに驚いたとおっしゃっていました。現代の忙しい女性にとって、産婦人科などに通うことは物理的にも心理的にも抵抗のある方は少なくないと思います。しかし、妊娠をしたいと思ったタイミングで既に手遅れという悲惨な状況はなんとしても避けたいですよね。ご自身の妊娠力が気になるという方は、まずは今回ご紹介したようなキットを使ってみては?



※卵子の周りの細胞から出るホルモンであるアンチミューラリアンホルモンのこと


【参考】

株式会社F Treatment

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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