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そのくすみ、乾燥が原因かも!?現代女性が陥る乾燥くすみとは?

プレスリリース乾燥くすみ

 シミやシワ、肌荒れなど、女性を悩ませるお肌の悩み。その原因として、加齢やストレスというのはよく聞く話かもしれませんが、今あなたが抱えている悩みの中には、気候や環境の変化によってもたらされるものもあるかもしれません。

 今回は、カネボウ化粧品が20~40代の働く女性を対象に行なった、「気候・環境の変化と肌に関する調査」をお届けしたいと思います。


働く女性が実感!気候や環境の変化とエアコンの利用状況の変化

約9割が気候・環境の変化による肌への影響を感じていた!

 調査では、まず女性たちが実際に日本の気候や環境の変化についてどのように感じているかを質問。


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 そもそも日本の気候や環境の変化を感じているか尋ねたところ、全体の82.7%が「変化している」と感じていることが分かりました[図1]。

 具体的にどのような変化を感じているのかを聞くと、「猛暑日の増加」(87.7%)、「気温差の激化」(87.3%)、「気温上昇」(85.0%)がトップ3という結果に[図2]。


働く女性の9割が、気候・環境の変化は“肌に影響する”と考えている

 続いて、気候・環境の変化がもたらす肌への影響について聞きました。


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 結果、半数以上が「とても影響する」(54.0%)と回答し、2番目に多かった「影響する」(35.7%)も加えるとほぼ9割の女性が気候・環境の変化がもたらす肌への影響を感じているようです[図3]。


働く女性の半数がほぼ一年中エアコンを使用

 「猛暑日の増加」や「気温差の激化」などから、必然的にエアコンを使用する時間が増えたという人も多いようです。以下、エアコンの使用状況についてのグラフです。


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 驚くことに、「とてもあてはまる」「ややあてはまる」を含めると、約半数が「ほぼ一年中エアコンを使用」(47.3%)していることが判明しました[図4-1]。

 さらに、昔と今でエアコンの使用時間を比較してもらった結果、7割強が「エアコンの使用時間が長くなった」(73.3%)と感じているようです[図4-2]。

 筆者の場合、さすがに一年中つけているということはありませんが、春や秋などのエアコンを使用しなくても快適に過ごせる期間が以前と比較すると短くなったような気がしています。


働く女性の8割が「肌が乾燥している」と回答

6割以上の女性が顔の印象に関して悩んでいた…!

 先程の結果から、年間を通じてエアコンを長時間使用している女性が多いことが分かりましたが、そこで気になるのが肌の乾燥問題。どの程度の人が肌の乾燥を感じているのでしょうか?


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 働く女性の8割が「肌が乾燥している」(80.3%)と実感しているという結果に[図5] 。

 夏でも冬でも常に空調がきいていて快適な職場は多いですが、その代わりに出てくるのが肌の乾燥ですよね。特に冬場は外気の乾燥もある上、職場内の乾燥もありダブルパンチ。普段から悩んでいるという女性は多いと思います。


肌が乾燥している人ほど「顔色が冴えないと感じる」

 また、現在の肌悩みについて聞いたところ、6割以上の女性から顔の印象に関する悩みが挙がりました。


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 中でも、現在の肌の状態で「肌が乾燥している」と答えた女性(241名)の悩みを見ていくと、「鏡にうつった自分を見て、顔色が冴えないと感じることがある」(76.3%)「夕方になると疲れて見える」(72.6%)と回答する方が多く見られました。このことから、肌の乾燥に悩む女性ほど顔の印象に関する悩みを実感していると言えます。働く女性が感じるこういった悩みは、実は気づいていないだけで乾燥が原因ということもあるかもしれませんね[図6]。


※調査結果の構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。


気象予報士兼美容ライターに聞く!気候・環境の変化が肌に与える影響

 以下、気象予報士でもあり美容ライターでもある大貫美記さんへのインタビューをご紹介します。


肌にとっても過酷な気候・環境の変化

 8割以上の人が実感している「猛暑日の増加」や「気温の上昇」は、気象データからも見てとれます。そんな環境の変化を受け、約7割もの人が「エアコンを使用する時間が長くなった」と答え、「ほぼ一年中エアコンを使用している」という人はなんと約2人に1人です。エアコンは現代の私たちにとって必需品ですが、残念ながら肌にとってはあまり良い環境とは言えません。一般的にエアコンの効いた空間は乾燥しやすく、夏はエアコンで冷やされた汗とともに肌の水分が奪われてしまいます。

 「気温差の激化」を感じている人も多いようですが、特にこの時期は三寒四温で気温差を感じやすい季節。実はこの気温差は肌に負担が大きく、肌の油分と水分のバランスが乱れるなど、肌が乾燥してキメが乱れやすくなります。

 気候や環境の変化は、わたしたちの肌にとっても過酷な状況と言えます。「肌が乾燥している」という人が8割もいるこの結果が、何よりもその証と言えるでしょう。

 肌が乾燥すると、角層の水分量の低下、キメの乱れ、角層の重層化によって肌の明度が下がり、くすんで見えてしまいます。近年の気候や環境の変化により長時間エアコンを使用している私たちは、常に肌が乾燥し、くすみやすくなっているのです。

 現代女性の「乾燥くすみ※」には、しっかりとうるおいを与え、乾燥によるくすみにアプローチして、顔全体の印象を明るくしていきましょう。


※乾燥によるくすみのこと



 いかがでしたか?

 この時期、筆者も夕方になると顔の疲れを感じています。それがまさか肌の乾燥から来るものかもしれないとは予想外でした。どのような肌の悩みにもやはりまずは潤いからということかもしれません。寒暖差が激しいこの時期、みなさんもお肌を乾燥させないようにスキンケアをしっかりとなさってくださいね。



【参考】

株式会社カネボウ化粧品


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大貫未記(おおぬき・みき)さん

美容ライター・気象予報士・健康気象アドバイザー。

化粧品メーカーやドクターを取材するうち、肌や体が天気をはじめとする環境の影響を受けていることを痛感して、2003年に気象予報士の資格を取得。天気の観点からも美容を語れる稀有な存在。

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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