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“休暇中のメイク休み”が実は肌荒れを引き起こす原因に!?

プレスリリース休暇中のメイク休み

 今回取り上げたいのは、年末年始のメイク事情。「身内と会うだけだし……」と思ってつい手を抜いてしまいますよね。「肌を休ませることにもなるし楽だし一石二鳥♪」 そう思っている方も多いと思います。

 でも、良かれと思ってしているその行為が、実は逆に肌荒れを引き起こす可能性があることをご存知ですか?


休暇中にメイクの手抜きをする理由は約5割が「肌を休ませたい」

 資生堂は、20-30代女性516名を対象に、年末年始(2017年-2018年)の休暇中における化粧・生活実態と休暇中・休暇後のお肌の不調(「お肌の正月ボケ」)に関する意識調査を実施。以下、その結果をご紹介していきます。


年末年始にメイクの手を抜く派は約6割!

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 調査によると、年末年始の休暇中に何かしらメイクの手を抜くという方は、約6割。家族や親戚に会う際は、仕事や休暇中のデート時のように気合を入れる必要はないと思うので、このような結果になってしまうのも納得です。


 続いて、年末年始にメイクの手を抜く理由を聞いてみたところ、特に目立ったのが「外に出なかった」という意見。次いで、「肌を休ませたかった」だがランクインしています。この回答を見ると、メイクをしない=肌に良いと考えている人は多そうな気がしますね。


手を抜くメイクランキング

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 カラーメイクジャンルでは、アイシャドウが1位に。個人的な予想では、アイライナーがもう少し上位に来ると思っていたのですが、意外と休日でも抑えている方は多そうな印象を受けますね。やはり、血色の問題もありますし、口紅は休日でも手放せません。


 そして、ベースメイク。ファンデーションを手を抜いてしまうという方が一番多いようです。中には、肌を休めるためにはファンデーションをしないほうが良いと考えている方もいるのではないでしょうか?



メイクを控えて、4割以上が「肌に不調」

 さきほど、見られた「肌を休ませたかった」という意見ですが、実際にメイクをしなかった人にその後の肌の調子を聞いた結果がこちらです。


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 なんと、4割以上(「覚えていない」を除く)が、逆に休暇中や休暇明けに肌の不調を感じていることが判明。肌を休ませるどころか不調を招くことになるとは……。メイクへの考え方が覆りそうな結果ですよね。



冬の乾燥によって、水分量や皮脂量のバランスが崩れる

 資生堂の調査結果を受け、Y’sサイエンスクリニック皮膚科医の日比野佐和子先生は、以下のように推察しています。


「乾燥の激しい12月~1月において、ファンデーションを含むベースメイクを塗布しないことで、逆に水分量の保持や皮脂量のコントロールができず、肌のコンディションを崩すことに繋がったのではないか」(※引用)


休暇中・後の肌荒れ防止のキーワードは、「メイクは休まず、胃腸はお休み」

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ベースメイクを怠ることは「肌を休ませる」ことではない

 年末年始は1年のうちで最も乾燥する季節。しかし、年末年始は家にいる時間が長くなり、家族以外の人と会う機会が減ることによって普段よりもスキンケアやメイクに手をかける時間が少なくなってしまう方もいるかもしれません。

 今回の調査で、ベースメイクの手を抜く理由の一つとして「肌を休ませたかった」という意見が挙げられていますが、「ノーファンデ」の状態は肌を休ませることにはならず、むしろ乾燥や空気中の微粒子などの肌荒れ要因に肌を晒しているだとも言えるのだそう。


 ファンデーションは、乾燥シーズンにおいて皮膚の水分量を保持するヴェールとしての役割があることはもちろん、薬用ファンデーションなら有効成分配合で、スキンケアとしての肌への効果も期待できます。ベースメイクをしている時間は一日のうちで日中の長い時間を占めるからこそ、スキンケア視点でファンデーションを選ぶことが大切。肌が乾燥しているときも、スキンケアができるファンデーションを塗布することがオススメだとか。


 また、年末年始に温かく快適な部屋で過ごすのは幸せな一時かもしれませんが、実は肌にとっては危険な環境。冬は特に気温、湿度が低下して乾燥しやすい季節ですが、暖房やストーブによって室内の湿度がさらに下がってしまうことによって肌は乾燥状態にさらされています。日頃のスキンケアはもちろん、ファンデーションなどのベースメイクも上手に使ってキレイな肌を保ちましょう。


年末年始のごちそう三昧、胃腸を休めることも意識して

 年末年始にはついつい暴飲暴食をしてしまったり、夜更かしをしてしまったりと生活リズムが乱れがち。不規則な食生活により腸内環境が乱れることで免疫機能が弱ったりすることも多いですが、こういった内臓のコンディションは肌の状態にも現れることも。まさに、 「肌は内臓の鏡」なのです。


 身体全体の免疫力は、さまざまな腸内細菌のバランスによって保たれています。ストレスや食生活、生活習慣の乱れによってこのバランスが崩れると、老廃物が溜まりやすくなり、肌荒れが起きやすくなります。また、悪玉菌は脂肪分を好むので、ごちそうだらけの年末年始ですが、脂質の摂りすぎには要注意!

 そして、胃腸が疲れたらいったん無理に食べたりせず、おなかがすくまで待つなど、胃腸はお休みさせる意識を持つといいでしょう。


 腸内環境を整えるために、意識して摂っていただきたいものは便秘や肌荒れの原因となる悪玉菌の増殖を抑制する乳酸菌が含まれる発酵食品。また、老廃物を押し出すはたらきのある食物繊維も摂りましょう。例えばごちそうではない通常の食事の際には、白米ではなくたっぷりと食物繊維を含んでいる大麦ごはんや雑穀ごはんを食べるなどもおすすめです。



 いかがでしたか?

 休み中に良かれと思って肌を休ませる行為が、実は肌荒れのリスクを招くとは衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか?

 冬は一年の中でも特に乾燥しやすい季節。肌ももちろんですが、しっかりと体調管理をして良い年末年始をお過ごしください。



【参考】

株式会社資生堂

http://www.shiseidogroup.jp/

  • 女子カレ編集部

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