ビューティー

年齢が出る「手」を今から労わる!ハンドケアでアンチエイジング

ハンドケア

「25歳はお肌の曲がり角」「スキンケアは保湿が命」と考え、顔に化粧水や美容液、保湿クリームを塗っている女性は多いでしょう。


ですが、年齢が出やすい「肌」は顔やデコルテだけではありません。忘れがちですが「手」も年齢によって大きな差が出てくる部位なのです。ハンドケアもスキンケアと同じく、日々コツコツ続けることで差が出てきます。


今回は、ネイリストの依田美津子さん著『10歳若返る手のつくりかた』を参考に、簡単にできるハンドケアについてご紹介していきます。


ハンドケアしていますか? 「自分の手は老けている」と感じている女性は約3割

手を気にする女性

この記事を書くにあたり、周囲のアラサー女子5人に「ハンドケアって何かしてる?」と聞いてみました。結果、3人は何もしておらず、2人はハンドクリームを塗るくらい、というものでした。5人全員、毎月ネイルサロンに通っているにも関わらず、ハンドケアにはあまり関心がないようです。


20代・30代のうちは、手できになるのはネイルのデザインぐらいなのかもしれません。これを読んでくださっている20代・30代の女性は、「手に年齢が出ているなんて考えたことない」「ハンドケアをしようって思ったことがない」という方も多いでしょう。


ですが、今はよくても、今後気になり始める可能性は大いにあります。本書で紹介されている調査(2006年にロート製薬の行なった調査)によると、20代〜50代の女性の約3割が、「自分の手は実年齢より老けている」と手の老化を実感しているというのです。


ハンドケアも、顔のスキンケアと同じく、始めたもの勝ちです。今からハンドケアの基礎知識を身につけ、年齢を感じさせない手を目指しましょう。


自宅で簡単にハンドケアをする方法

ハンドマッサージ

ネイルサロンに通っている方の中には、「ネイルサロンで月に1回ハンドケアをしてもらっている」という方もいらっしゃるでしょう。

近年は、ネイルケアやハンドケアを行ってくれるネイルサロンも増えており、ネイルケア・ハンドケアの専門店も出てきています。プロに任せるというのも一案ですが、数千円はかかってしまいますし、毎日通うことは時間的にも難しいでしょうから、自宅でできるハンドケア方法も知っておくと便利です。


今回は、本書に記載されているハンドケア方法を簡単に紹介していきます。(P.10-22参照)


【自宅でのハンドケア1】ハンドマッサージ

ハンドマッサージを行うことで、血液やリンパの循環を促し、新陳代謝を高め、筋肉の緊張やこりを緩和することができます。また、ツボを刺激したりスジを揉んだりすることは、内臓への反射効果を高め、神経を休めるとともにリラクゼーション効果も期待できます。


ハンドマッサージはジェル・ローション・クリーム・オイル、いずれのタイプのハンドクリームを使用してもOKですが、手肌は乾燥しやすい部位なので基本的にはクリームかローションを使用します。乾燥している場合は、クリームか油分たっぷりのオイルがおすすめです。


ハンドクリームを選んだら、500円玉大を目安に手にとって両手をすり合わせるようにし、体温くらいに温めます。手と指全体にクリームを伸ばし、全体をマッサージしましょう。手にはツボが7つありますから、それぞれの効果をマッサージに取り入れましょう。


★7つの手のツボの場所と効果★

・神門(しんもん):手首内側・小指の真下→冷え性の改善

・大稜(だいりょう):手首内側・人差し指の真下→不眠症の改善

・太淵(たいえん):手首内側・親指の真下→ぜんそくの改善

・労宮(ろうきゅう):手のひらの中央→神経を鎮め、疲れをとる

・陽池(ようち):手首表側・中指の真下→手首の疲れをとる

・腕骨(わんこつ):手の甲側・小指付け根と手首の間→手間接の疲れをとる

・合谷(ごうこく):手の甲側・親指と人差し指の間→肩こり、頭痛、便秘の改善


【自宅でのハンドケア2】荒れた手のトリートメント

肌荒れやささくれなどの手荒れには、まずはハンドマッサージを行い、次に水分補給を重視した化粧水パックを行います。就寝時には、保湿した手をラップでくるんだり、シルク手袋をしたりするなどの肌荒れ対策をおこないましょう。


荒れた手のトリートメントを行うことで、一般的な手荒れ、手のカサカサ、指先のゴワゴワなどのトラブルには対処できます。ただ、あかぎれなどの症状がひどい場合には早めに皮膚科で治療を行った方がよいでしょう。


【自宅でのハンドケア3】シミ・シワをケア

手のシミの主な原因は、紫外線による光老化です。「顔には日焼け止めはばっちり塗るけど、手は塗っていない」という人は多いのでは? 手にシミができてしまったら、一気に老けた印象になってしまいます。外出時は必ずUVケアを手にも施しましょう。


手のシワの主な原因は、生活習慣の乱れ・加齢による新陳代謝の低下・光老化です。シワ予防でも、もっとも大切なのはUVケアです。また、外側から栄養分を与えるだけではなく、コラーゲン繊維の生成を促す食事を心がけることも大切です。手羽先・豚足・ホルモン・鳥ガラススープなどのコラーゲンを多く含む食品を積極的に摂取しましょう。また、体内でコラーゲンの生成を助ける栄養成分(ビタミンCやビオチン)も一緒に摂ると相乗効果が期待できます。


さいごに

今回は、基本のハンドケアについてご紹介しました。


・手肌の乾燥が気になるときは保湿クリームを塗る

・手にもUVケアを忘れずに!

・ハンドマッサージで新陳代謝を促す


こういったケアを日々コツコツすることで、10年後の手の美しさは変わってきます。ハンドマッサージは、気分転換&リラックス効果もあるので特におすすめです。仕事中の息抜きに、手の保湿とマッサージを習慣化してみてはいかがでしょうか?



参考



▼40歳までに知りたい美容コラム

日焼けだけじゃない!意外と知らない「肌の老化を進める5つの原因」


女性にも加齢臭はある! 加齢臭を予防するための5つの対策



基礎代謝を上げて「太りにくく、疲れにくい体」を作る方法



▼大人女子が体型を保つためのヒント

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  • 今来 今(フリーライター)

    神戸出身。編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。

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