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9割の人が知らない!炭水化物抜きダイエットのデメリット

プレスリリース炭水化物抜きダイエット

 今やダイエットの代表格となっている「炭水化物抜きダイエット」。この記事を読んでいる方の中にも、ご自分で経験された方、もしくは周りの人で経験者がいるという方もいらっしゃるのではないでしょうか? 筆者の知り合いにも、このダイエット方法で痩せたという人、たしかに何人かいます。でも、炭水化物を抜くことで「食物繊維」まで不足してしまうことをご存知でしょうか? 炭水化物抜きダイエットには意外な落とし穴があったのです……!

 今回は、スーパー大麦素材事務局が都内在住の20代~40代男女1,200名を対象に実施した、「炭水化物の理解度と食物繊維に関する意識調査」を元に、炭水化物を抜くことのリスクについてご紹介したいと思います。


知っていますか?『炭水化物=糖質+食物繊維』

グラフ1

 炭水化物が何からできているかについての質問では、約8割の人が「糖質が含まれている」と回答。「食物繊維が含まれている」と回答した人は2割にも満たない結果となりました。

 さらに細かく見ていくと、『炭水化物=糖質+食物繊維』であることを正しく理解している人はわずか1割にとどまります。世間の人が、炭水化物を抜くことで、実は食物繊維も抜いているということに気づいていない実態が浮き彫りになりました。この結果を見ていると、流行っているし効果があると聞くからという理由で、炭水化物のことをよく知らないまま、炭水化物抜きダイエットをしている人が多いということが窺えます。


食物繊維は野菜から摂取するという人は82%も存在

グラフ2

 普段の食生活において、どのような食材から食物繊維を摂取することが多いかを質問したところ、最も多かった回答は「野菜類から」で約8割。次いで海藻類(36.7%)、果物類(29.8%)、豆類(25.3%)と続きます。一方で最も少なかったのは、穀物類で23.6%。この調査結果から、生活者の多くが野菜から食物繊維を摂取しているという事実と『野菜=食物繊維』というイメージが強いということが分かりますね。しかし、ここで気になるのが、どのくらいの人が1日に必要な食物繊維量を野菜だけで補えているのかということ。なんとなく、結果を見る前からかなり難しい予感がします……。


野菜から摂取できている食物繊維量の少なさが明らかに

グラフ3

 スーパー大麦素材事務局によると、1日に摂取すべき食物繊維量は18g~20g。この量の食物繊維を摂取するには、野菜では何グラム必要だと思うかという質問では、平均量が317.6gという結果に。実際に必要な量700gからは大きな開きが見られます※。世間の人が、野菜から摂取できる食物繊維の目安量について正しく理解できていない実態が明らかになりました。しかも、実際に1日に摂取できている野菜の平均量はたったの158.4g! 700gはおろか、厚生労働省推奨の1日分の野菜摂取量350gからも半分以上不足していることが分かります。食物繊維量だけで見てみる※と、その1日摂取量はわずか3.6g~4.5gという結果に。この実態を見ると、野菜だけから食物繊維を摂取することは実際問題かなり厳しいですよね……。


 たしかに、血糖値の上昇が抑えられたり、太りにくい体質になったりするといったメリットが、炭水化物抜きダイエットには見られるかもしれません。しかし、かといって食物繊維は不要というわけにもいかないですよね。「食物繊維は野菜からでも十分摂取できる」。そんな間違った認識を改めて炭水化物抜きダイエットを見直す必要があるのかもしれません。



※ 厚生労働省が推奨する1日分の野菜摂取量350g(そのうち含まれる食物繊維量はわずか8~10g)

  一方、厚生労働省が推奨する1日の食物繊維摂取量は、成人男性20g以上/成人女性18g以上

  野菜だけで1日分の食物繊維量を補うとすれば、単純計算で350g×2倍の700g摂取が必要。


【参考】

スーパー大麦素材事務局

  • 女子カレ編集部

    女性のココロとカラダに寄り添うサービス『女子カレ』の編集部。主に「今」お届けしたい情報をお届けします。

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