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ほうれい線・しわ・肌質別の若顔チェック!見た目の若さは顔のパーツで決まる

見た目の若さ

40代以降は、若々しく見られる人、老けて見られる人の差がハッキリと現れてきます。

同窓会で久しぶりに会った旧友の顔が、「肌にはツヤも弾力もあるのに、アゴ近くまで延びたほうれい線のせいで実年齢よりも老けて見えた」という経験、みなさんにもあるのではないでしょうか。


顔のパーツの一つが衰えるだけで、全体の見た目に影響を及ぼすことは少なくないのです。顔のパーツすべてが若々しく、還暦(60歳)を超えていても、20歳以上は若く見える宝田歯科の宝田恭子先生に、顔のパーツ別に判断できる若顔チェックについてお聞きしました。


顔のパーツ別では見た目に自信のない人が多い

みなさんは、見た目の印象がどこで決まるとお考えですか?


もちろん、「顔」です。実際に、見た目の印象に関するさまざまな調査が行われていますが、いずれも1位は「顔」でした。ただし、顔の中でも見た目の若々しさに大きく関係するのは、目元や口元、そして肌。こうした顔の一つひとつのパーツが衰えると、一気に老けた印象になってしまうのです。


意外に思うかもしれませんが、日本人の多くは、自分の顔がおおむね実年齢よりも若いと思っています。その反面、目元や口元などのパーツ別では自信を失っている人が多いのです。

ある企業が、20~50代の男女800人を対象に行った調査では、自分の容姿が実年齢よりも若いと見られると答えた人は、半数以上の59.5%でした。ところが、自分の口元が実年齢よりも若いと見られると答えた人は、21.5%しかいなかったのです。


おそらく、全体的には若いつもりでいても、鏡で顔をパーツ別にじっくりと見ると、しわやシミ、たるみなどがあることに気づいていて、自信を持てなくなっているのでしょう。


顔のパーツ別に紐解く!若顔チェック

そこで、見た目を若々しく見せるには、自分の顔のどのパーツで老化が進んでいるのか知っておくことが大切です。自分の現実を知ることが、美を追求する第一歩ともいえます。


今回、歯科医として30年以上の治療経験をもとに私が考案した「若顔チェック」を紹介します。若顔チェックをすれば、あなたの顔がパーツ別では何歳くらいに見られているのかがわかります。


まず、口元では、ほうれい線が見た目の若さ度を示す重要なポイントとなります。ほうれい線は30代から鼻の両端に現れ、50代で唇の横まで延び、60代以上になるとあごの近くまで延びることが多いようです。

老化が進むとほうれい線が延びるとともに、口が「への字」に曲がり(ほおが垂れる)、あごの近くに縦じわや横じわが目立つようにもなります。


チェックでは、口を閉じたときにほうれい線がない人は20代、鼻の横に短いほうれい線がある人は30〜40代、鼻から唇の横にかけてほうれい線が延びている人は50代、ほうれい線がアゴの近くまで延びている人は60代以上となります。


ほうれい線チェック

歯茎の色の悪さ、抜けた歯も見た目の若さを損なわせる大敵といえるでしょう。

歯のチェックでは、歯の本数が27〜28本ある人は30代以下、16〜26本の人は40〜60代、10〜15本の人は70代、9本以下の人は80代以上になります。

歯ぐきのチェックでは、健康的なピンク色の人は30代、紫色や黒ずんだ色をしている人は60代以上になります。


歯茎のチェック

次に、目元では、目尻のしわ、まぶたの垂れに注目してください。目元は、顔の中で最も注目される部位。特に、老化が進むと目尻のしわが増え、まぶたも垂れ下がってきます。


目尻のしわのチェックでは、しわがない人は20代、薄いしわがある人は30〜40代、目立つしわがある人は50代、目立つしわが何本もある人は60代以上になります。

まぶたのチェックでは、キリッと引き締まっている人は30代以下、まぶたが垂れている人は60代以上になります。


目尻のしわチェック まぶたの垂れチェック

肌は若さを示す指標です。肌にツヤや張り、潤い、透明感などがあるかないかで、顔の印象はずいぶんと変わります。

肌質のチェックでは、肌にツヤがない人は実年齢+7歳、肌が乾燥している人は実年齢+6歳、肌がくすんでいる人は実年齢+7歳で、3つのうち2つ以上該当する人はさらに実年齢+7歳を足してください。


肌質チェック

いかがでしょうか。診断表で老化の進行が該当した顔のパーツこそ、みなさんが克服すべき問題点です。このうち抜けた歯は歯科医で治療を受けなければなりませんが、ほうれい線などの顔のしわは対策しだいで改善が期待できます。


なお、顔の老化の多くは、ネコ背など前かがみの姿勢が関係しています。顔が下向きになると重力によってしわができやすくなるのは誰でも理解できると思います。また口内の老化は、喫煙や歯磨不足で進みます。ですから、こうした悪い習慣も見直す必要があります。



この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。



※本記事は、カラダネから全文転載しております。オリジナル記事をご覧になりたい方はこちらから。


写真/©カラダネ


執筆&コメントをしてくださった専門家のご紹介

専門家のご紹介

宝田歯科院長 宝田恭子

●宝田歯科

〒133-0056

東京都江戸川区南小岩8-9-1

03-3657-4525

http://www.takarada-dc.com


1956 年東京都生まれ。

東京歯科大学卒業後、同保存科勤務。

そののち、宝田歯科三代目を継承する。

日本アンチエイジング歯科学会 監事を務め、メディカルアロマセラピー研究会、日本睡眠改善学会などに所属。認定バクテリアセラピスト、認定睡眠改善インストラクター。

現在も毎日診療を欠かすことなく、著書、講演会活動のほか、「ソロモン流」 「徹子の部屋」「おしゃれ工房」等 さまざまなテレビ番組に出演。



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