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知らないと損!肩コリ解消のキーワードは「天使の羽根」

子供のころ、父の日に“肩たたき券”をあげて喜ばれていた私。
その時は、大人って肩が凝って大変!と思っていたけれど、実際自分の肩がバリバリに凝るようになってみて、よくあんな弱い力で叩いていたな…と思いだすたび、苦笑い。
そう、私はもの凄く、肩が凝るタイプ。
「ヨーガの先生ですよね?」と思わず突っ込まれそうですが、大きな声ではいえませんが、「お陰さまで、全く肩こりとは無縁なんですよ。」とは言えないのです。
もちろん、ヨーガをすれば、かなり楽にはなりますが、私の場合、ストレートネック(通常、頸椎は緩やかなカーブを描きますが、前傾姿勢などが原因で頸椎が真っ直ぐに並んでしまった状態。頭の重みがそのまま肩周辺にかかってしまうのが大きな原因)という原因が関係しているようです。
さらに、眼精疲労など、肩コリになりやすい環境に身を置く現代人として、肩コリよ、さようならとは言えない辛い現実が。
そこで、辛い肩コリと付き合って長い私が実践している、解消ストレッチを後ほどご紹介しますね。

 

肩コリの原因をチェック!

では、まずストレートネック意外でも起きる、肩コリの原因をチェックしましょう。

●長時間同じ姿勢による血行不良
●眼精疲労(長時間のPC作業やゲームによる目の筋肉疲労)
●姿勢の悪さ(椅子に座っている時の前傾姿勢や高いヒールなど)
●筋力のなさ(残念ながら、日本人は肩に比べて頭が大きいため、成人で4キロ〜5キロある頭を支えるだけでもかなりの負担)
●精神的な疲労・緊張

ざっと挙げただけでも、これだけある肩コリの原因ですが、共通して言えるのは血行不良が大きな要因であること。
おまけに、肩コリは胸にも影響を与えます。
バスト周辺の筋肉が凝り固まる事で、血行が悪くなり、バストへの栄養が行きにくく、なんと!垂れ乳を誘発する有様。
これは何としても、肩こりを改善しなくてはいけませんよね。

 

対処には「肩甲骨」周辺をほぐすこと!

対処方法として一番最初にほぐしたいのが、肩甲骨周辺。
腕を支え複雑な動きを司る肩甲骨、実は鎖骨と背筋で支えられています。
え? 肩甲骨って背中にくっついているんじゃないの? と思いがちですが、実は肩甲骨は背中で優雅に浮いている骨。そのため天使の羽根と言われることも。
この肩甲骨の周りの筋肉がとても重要。
運動不足などにより筋肉が硬くなると、この肩甲骨の動きを悪くし、肩コリになるのです。
さらにダイエットにも影響します。実は肩甲骨周辺には脂肪活性細胞という脂肪を燃焼しやすい細胞が多く集まる部位。
おまけに体の裏側は、赤筋といって脂肪を燃焼しやすい筋肉が多く集まる部位。
しかし、運動不足や、血行不良により筋肉が固まってしまうと可動域が狭くなり、冷え性や肩こりはもちろん、脂肪を溜めやすい低燃費体質に。
そこで、可動域を広げるストレッチと代謝をアップさせるエクササイズを組合わせることによって、最大限のダイエット効果がもたらされます。
エクササイズをする気分でない時でも、このストレッチで肩コリを楽に。

 

肩コリ楽ちんストレッチ

では、早速ストレッチ紹介。

1.床や椅子に座り、一度肩を耳に近づけ、肩をギュッとすぼめてから、ストンと力を抜く。
そこから、肘を脇に引き寄せる。



2.息を吸いながら、両肘を背中側でくっつけるイメージで、ギューっと肩甲骨を引き寄せる。この時、胸の開きを感じながら、目線は正面、もしくは斜め上。



3.息を吐きながら、両肘を体の正面で交差させ、ギュッと胸を閉じ、お腹を丸める。
この時、背中、特に肩甲骨周辺の開きを感じながら、目線は床、もしくはお臍をのぞき込んで。2、3の動きを15回ほど目安に繰り返す。




いかがですか?これだけの動きで軽く汗がにじんできませんか?
それだけ代謝が上がり、血行が良くなっている証拠です。簡単だし、場所も取らないこのストレッチは、いつでもどこでも手軽に実践して見て下さい。

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森和世プロフィール


ダイエット=減量という引き算の考え方ではなく、理想のボディをデザインできる「エクササイズ」という足し算の考え方に基づき、日常生活の中で出来る美しく痩せるエクササイズなどを多数考案。

現在、ヨガインストラクター・エクササイズディレクターとして活躍。

ビューティーヨガニスト|森 和世フェイスブックページ

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