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【今月の美人野菜】1月 生姜

【今月の美人野菜】1月 生姜


こんにちは、ホリスティックビューティーアドバイザーの山口奈里子です。


今月の美人野菜は、冬の強い味方『生姜』をPICK UP!


生姜は、アジア南部が原産のショウガ科の多年草。

古くから食用、薬用とされ、中国では紀元前から薬用に用いられていた記録も。

日本では江戸時代頃から食用として広まったようです。


根・茎・葉がありますが、通年スーパーなどに出回っていて、私たちが普段食べているのはひねしょうがといい、地下茎の部分。実は根っこではなく「茎」のところです。


生姜は大きく「新しょうが」「ひねしょうが」の2つに分けられます。


◆新しょうが・・・初夏に収穫される赤い茎がついてるもの(よく甘酢漬けにされるもの)と、秋口に収穫されたての根しょうがの色白のもの。繊維が柔らかく、辛みが少なく水みずしいのが特徴。


◆ひねしょうが・・・収穫後、二ヶ月以上保管されてから出荷されます。繊維質になり、生姜の色も濃くなり辛味が強くなっているのが特徴。通年スーパーなどで出回っているもの。



生姜のうれしい栄養

約90%が水分ですが、独特の芳香成分や辛み成分に注目が集まっています。


◆ジンゲロール・・・ピリっとした辛みで、生姜の辛み成分で最も多く含まれます。強い殺菌力を持っているので、お刺身の薬味にぴったり。香りを楽しめるだけでなく、食中毒予防にもなります。ウイルスや菌に対しても効果を発揮してくれるので風邪のひきはじめには、生姜湯を。おろしたてがオススメです。


◆ショウガオール・・・じわじわ強い辛みで、ジンゲロールの脱水反応によって生成されます。保存中自然に増加していく他、加熱によっても増加します。

胃腸を直接刺激して、血流を高め、深部を温めてくれます。「乾燥しょうが」は特にショウガオールが多く、冷え性を改善するのに効果的。自宅でも簡単に作れます。


生のしょうがで「殺菌・風邪予防」、加熱・乾燥しょうがで「冷えの改善」と覚えるといいでしょう。



期待出来る効果

殺菌効果、血行促進、冷え症改善、風邪などウィルスによる不調の予防、便秘解消etc…



保存方法

乾燥を防ぐためにラップにくるんで涼しい場所に置くか、冷蔵庫の野菜室などで保管します。水で濡らした新聞紙を巻いておいてもOK。


すりおろした生姜はラップに小分けに包み冷凍しておくか、製氷機でブロック状にして保存容器に入れて冷凍保存がオススメ。必要な分だけ解凍しながら使えて便利です。



乾燥しょうがの作り方

①生姜をたわし等でよく洗い、1〜2mmにスライス。

生姜


②1〜2日、天日干しに。室内なら約1週間を目安にカラカラになったら乾燥生姜のできあがり。



スープや紅茶にいれて煮だすだけ。汁物のお料理にもぴったりです。

体がぽかぽか中から温まります。

見た目も漢方のようで効きそうですね!

ライフスタイルや目的にあわせて、上手にしょうがを取り入れてみてくださいね。



Written by Nariko Yamaguchi

  • 山口 奈里子(モデル)

    ホリスティックビューティーの観点から"内外美容"を追求。ストレスフリーで持続可能な心と体の健康美を提唱。『ココロ・カラダ、キレイ』をモットーに、各種メディア出演、講演、レシピ監修を行い美の発信を行う。

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