ビューティー

カサカサボディになる前に正しいボディケア

ビューティー 女子ライター

みなさん、こんちには。


美容家/ビューティープランナーの斎藤可奈子です。


冬の乾燥は、顔だけでなく、身体全身にまでカサカサを及ぼし、粉をふいたように白くなってしまうこともありますよね。


脚やかかと、膝、ひじなどなど人によって気になる部分は様々ですが、正しいボディの乾燥ケアしていますか?


最近では香り重視で、とっても使いやすく見た目も可愛いボディクリームやボディミルク、ボディバダーなどがありますが、乾燥が激しい場合や乾燥によりかゆみが起きる場合は身体も本格的なケアをしてあげることも大切です。


そこで、今回は冬本番を迎える前に正しいボディケアをお伝えします。



■ボディが乾燥するワケは?


ボディには顔同様、お肌の一番表面には皮脂膜という天然の潤い膜があります。


皮脂膜は汗と皮脂などの水分が混じり合ってでき、お肌が自ら、水分が蒸発しないように保護するという働きがあります。


しかし、気温や湿度が下がると汗をかかなくなり、皮脂分泌も減ってしまいます。


そうすると皮脂膜がきちんと働かなくなってしまうことで、肌表面の水分が蒸発しやすくなってしまうのです。


また、お肌に元々存在するセラミドなどの保湿成分は、お水に弱く、流れ落ちてしまいます。


なので、お風呂あがりにはお肌がカサカサになってしまうのです。


また寒い冬にはどうしても必要なエアコンによる乾燥やホットカーペットなどにより直接お肌が触れやすく乾燥しやすい原因です。



■パーツ別の特徴


ボディもお顔同様な保湿ケアが必要ですが、顔と違って、パーツによってお肌の特徴が違うので、それぞれのパーツにあったケアがポイントです。



●手脚の特徴


手脚は顔と違って皮脂線が少なく、元々乾燥しやすい部分なのです。


また動かしたり、物と触れたりすることにより摩擦などの影響も受けやすいです。



●かかとや膝、ひじの特徴


かかとや膝、ひじのあたりから汗が出てくるイメージはないですよね。


かかとや膝、ひじは他のパーツと比べて極端に皮脂腺が少ないため、汗や皮脂がほぼでない場所です。


なので、乾燥しやすく、冬だけでなく1年中カサカサしてしまいがちなパーツなのです。


さらに、歩いてかかとにかかる負担、床や椅子、テーブルなどに膝やひじをつくことで、摩擦による刺激が加わります。


お肌はその刺激に負けないようにと、角質を厚くしてお肌を守ろうとします。



■どんなケアをしたらいいの??


ボディケア商品もたくさんの種類がありますよね?


こちらももちろんパーツ別で選びましょう。



●手脚のケア


そこで、まず最初ポイントとしては、かゆみがあるかないかで選びます。


かゆみがある場合は、かゆみ止め系の保湿剤を選びましょう。


かゆみ止め効果のある保湿剤はお肌の表面のかゆみが鎮静成分が配合されているためお肌のかゆみが落ち着きます。


医薬部外品のものを選ぶと良いでしょう。


またかゆみがない場合や保湿重視のタイプを選びましょう。


ビタミン配合などでお肌を整えたり、特にビタミンEには血行をよくする働きがあるため、ひびやあかぎれで悩んでいる人にはオススメです。



●かかとや膝、ひじのケア


硬くなりやすい角質ケアには尿素系の保湿剤がおすすめです。


尿素には角質を溶かす成分が入っているため硬くなっているかかとや膝、ひじなどの角質を柔らかくしてあげましょう。


但し、尿素は配合が高かったりすると、皮膚の薄い場所や傷のある箇所に使ってしまうとしみたり刺激になったりしてよくないので、気を付けましょう。



いかがでしたか?


ボディは顔と違ってパーツ別にお肌の特徴が変わってきます。


今年も冬はパーツ別、症状別に正しいボディの乾燥ケアをしてあげましょう。

  • 斎藤 可奈子(美容家)

    某日本最大手化粧品メーカーにて、ビューティーコンサルタント7年、化粧品メーカー2社で商品企画を経て、手掛けた商品が美容媒体にて13賞受賞。その後、株式会社La Shibuya Anelaを設立。

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