華やかだけど派手すぎない!パープルシャドーメイク
- 更新日:2013/10/13
- 公開日:2013/10/13
秋になるとファッションの色味も少し落ち着いて、メイクの色味も少し暗くなりがち。
「暗めカラーばかりじゃなく、明るめカラーも使いたい!」
「でも明るめカラーを使うのはちょっと勇気がいる…」
そんな時、アジア人の肌に意外と馴染みやすく、華やかになれる色が「紫」!
今回は、華やかだけど派手になりすぎないパープルシャドーの乗せ方をレクチャーしていくよ。
●シャドーベースを指づけ
まずはシルバーorピンク系のアイシャドーベースを薄くまぶた全体に塗っていくよ。
ベースは指で塗ると、密着してメイク崩れを防いでくれるよ! 筆付けよりオススメです。
●薄めパープルシャドーをまぶた全体に
薄めのパープルやピンクベージュのアイシャドーをまぶた全体に広げていく。
二重の幅には少し薄く塗る意識でのせよう。
後からのせる濃い目カラーの邪魔をしないように工夫しておこう。
●パープルペンシルでラインを引く
発色の良いパープルorネイビーのペンシルで太めにアイラインを引いて、チップでぼかしておこう!
この時、広めにぼかすと柔らかい印象になるよ。
ぼかしすぎず、少しラインの感じを残した上に締め色を乗せると、少し強めにエッジを効かせたメイクに仕上がるよ。
●締め色シャドーをのせる
先程ぼかしたラインの上あたりを中心に、締め色シャドーをのせる。
まぶたの下半分ぐらいまで、グラデーションを作りながらのせていくよ。
綺麗なグラデーションは目元だけでなく顔全体に繊細な印象を与えるので、美人の雰囲気作りには必要不可欠な作業。
手抜きせず頑張ろう!
●シルバー系のラメをのせる
目頭から、黒目の下にかけてシルバー系のラメを薄く忍ばせよう。
パープルとの相互効果で、ウル目効果や、白目の透明感アップが高く期待できるよ!
●完成!
紫を目元に使うことによって、そこはかとなくダークで、嫌みのない美しさを身にまとうことが出来るよ。
また、華やかでシャープな印象に仕上がるので、ガーリーメイクに飽きた女の子たちにオススメだよ!
(モデル:土田史華)
(弾塚凌/ハウコレ)
■■関連記事■■
この記事がいいと思ったら
いいね!しよう
Related関連記事
Pick Up編集部ピックアップ
Rankingランキング
-
1
ビューティー
ネイリストが回答!「自爪」を強くする方法
-
2
ビューティー
すぐ出来る!顔の輪郭をはっきりさせる簡単テクニック♪
-
3
ビューティー
ダイエット中のお鍋はこれ!『鍋つゆ』頂上決戦!カロリーor糖質? どっちで
-
4
ビューティー
フレッシャーズが悩む服装問題。「どこで買えばいいの!?」に答えます
-
5
ビューティー
年を取るたびに憂鬱になって焦る。「若さは女の価値」って本当?
-
6
ビューティー
食パンはトーストすればOK!糖質オフ中の朝食の食べ方の秘訣
-
7
ビューティー
めちゃくちゃ痛くてクセになる!?ブラジリアンワックス体験記
-
8
ビューティー
どんな顔でも納得できない…。「整形依存症」の落とし穴
-
9
ビューティー
女性は体幹トレーニングをやるべき!お腹とお尻が引き締まるワケ
-
10
ビューティー
ちょっとした時間に!簡単にできるセルフハンドマッサージ