ビューティー

イメージだけで判断してない?化粧品と医薬部外品の違いとは

ビューティー 女子ライター

みなさん、こんちには。

美容家/ビューティープランナーの斎藤可奈子です。


みなさん、化粧品を購入する際に、「化粧品」と「医薬部外品」の2つがあることをご存じですか?


パっと見たり聞いたりすると、薬という文字が入っているので、「医薬部外品」の方がお肌に対して効果があるように感じます。 が、一概にそうとは言えないんです。


今回は「化粧品」と「医薬部外品」の違いをお話します。


「化粧品」とは

・化粧品としての認定を受けた工場で製造できる。

・都道府県庁所在地の薬務課に販売名を届ける。

・有効性のある成分を配合しなくても良い。

・効果効能を謳ってはいけない。


「医薬部外品」とは

・厚生労働省により、医薬部外品の認定を受けた工場で製造できる。

・アイテム毎に厚生労働省の承認を受ける必要がある。

・厚生労働省の承認を受けた薬剤が規定量配合していなければならない。

・有効性の承認を受けた薬剤の効果効能のみ謳うことができる。


と少し固く難しく説明するとこういった違いがあります。


では、厚生労働省の承認もあるし、効果効能も謳えるしと「医薬部外品」の方がお肌へ効果があるの?と感じる方が多いと思います。


けれどもそうとも言えないんです。

なぜかというと、例えば、美容には欠かせないビタミンC。「化粧品」にも「医薬部外品」にも配合は可能です。

しかし、「医薬部外品」の場合は、配合が3%までと規定があります。

けれども「化粧品」の場合は7%や9%と商品の安定性が測れれば配合は可能です。 となってくると「化粧品」の方が効果が高い?のはということになります。


しかし、効果効能は謳えないために、美白という言葉は謳えません。

また、「医薬部外品」では新しい成分などは配合できない可能性もあります。


では、「化粧品」の方が、効果が高いの?となりますが、上でもお話ししたように、「化粧品」では美白という効果効能は謳えません。

お肌に使用する私たちに何に効くのかをわかりやすく伝えるには「医薬部外品」の 方が分かりやすく、確実に有効成分は配合してあります。


なので、どちらが良いのかは一概には言えませんが、自分のお肌に何が必要なのかをしっかりと考えながら、選んでいくのが良いでしょう。

  • 斎藤 可奈子(美容家)

    某日本最大手化粧品メーカーにて、ビューティーコンサルタント7年、化粧品メーカー2社で商品企画を経て、手掛けた商品が美容媒体にて13賞受賞。その後、株式会社La Shibuya Anelaを設立。

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