ビューティー

知らないと逆効果のリスクも!? アロマテラピーの基礎知識 〜前編〜

バラのアロマテラピー

こんにちは、ホリスティックビューティーアドバイザーの山口奈里子です。


アロマディフューザーやアロマトリートメントなど、日常に”アロマ”を取り入れるのは、一般的になってきていますね。


ただ、基本的な知識がないと、よかれと思ってやったのに、逆効果どころかトラブルを招いてしまうリスクもあります。今回は、正しく効果的に使うための基礎知識をご紹介します。


◎アロマテラピーとは

アロマテラピーは、植物の香りや様々な働きの力を借りて、心や身体のトラブルを穏やかに回復し、美容・健康に役立てて行こうとする自然療法です。


精油(エッセンシャルオイル)を使った様々な方法で利用できます。


◎アロマテラピーの楽しみ方

<芳香浴法>

精油の香りを楽しむことで、心と身体のバランスを整える方法

→ティッシュペーパーなどに1、2滴垂らし、身の回りに置いたり、アロマディフーザーなどの器具を使う。ホットアイマスクに垂らすのもオススメ!


<トリートメント法>

トリートメントオイルを、肌にやさしく塗布する方法

※植物性のオイル(=キャリアオイル)をベースに、精油を1%以下の濃度になるように混ぜ、肌にやさしく塗布します。顔など、敏感な部分に使用する場合は、さらに低濃度での使用がベターです。


キャリアオイルは、スイートアーモンド油、ホホバ油、ローズヒップ油、マカデミアナッツ油など。これらのオイルで濃度に注意して希釈して使いましょう。


※肌に直接使う場合は、パッチテストをすると安心です。


<沐浴法>

入浴時に精油を用いる方法。精油の効果×入浴の効果との相乗効果も期待できます。


全身浴・・・浴槽の湯に精油を落とし(約200リットル対して5滴以下)、よくかき混ぜてから、10分~15分肩までつかる。肌が敏感になっている場合は、約10mlのキャリアオイル(植物油)に5滴以下の精油を希釈してから湯船に混ぜるようにしましょう。


半身浴・・・浴槽にみぞおちまでつかる程度にぬるめ(約38℃)のお湯をはり、3滴以下の精油を落とします。よくかき混ぜ、ゆっくり汗が出るくらいまで浸かりましょう。上半身が冷えないように肩にタオルなどをかけるとgood。


部分浴(手・足)・・・洗面器やバケツ等に、やや熱めの湯をはり、3滴以下の精油を落とし、よくかき混ぜ、手や足を10~15分間浸します。


<吸入法>

精油の成分を吸入して、呼吸器系の不調を緩和。


<蒸気吸入法>

洗面器やマグカップなどに熱湯を入れ、3滴以下の精油を落とし、香りの湯気を吸入します。


※精油成分が直接粘膜を刺激するリスクを避けるため、目を閉じて。長時間の吸入は避けましょう。


<湿布法>

精油を入れた水orお湯で布を浸してしぼり、気になる箇所を覆い、冷やしたり温めたりする方法。


洗面器などに水or適温の湯をはり、3滴以下の精油を落とし、タオルを浸してしぼり、湿布します。目の周りなど皮膚の薄い箇所は避け、長時間の使用は控えましょう。


アロマテラピーは、癒し効果絶大。

心身のバランスを整え、ストレスケアや健康美、疲労回復など、美活の頼もしいパートナーになります。

『濃度を守る』など、きちんと知識をもって、効果的に、上手に生活に取り入れてみてくださいね。


Written by Nariko Yamaguchi


  • 山口 奈里子(モデル)

    ホリスティックビューティーの観点から"内外美容"を追求。ストレスフリーで持続可能な心と体の健康美を提唱。『ココロ・カラダ、キレイ』をモットーに、各種メディア出演、講演、レシピ監修を行い美の発信を行う。

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