ビューティー

【今月の美人野菜】 8月 なす

こんにちは、野菜ソムリエ協会認定ベジフルビューティーアドバイザーの山口奈里子です。夏の旬野菜は『ぶら下がり野菜』が多いですよね♪今月の美人野菜は、なすをPICK UP!

 

なすが日本に伝わったのはかなり昔の8世紀頃。インドの熱帯・亜熱帯気候が原産で、高温を好む夏野菜の代表格。日本では、その気候風土に近くなる7月~9月頃が一番栄養価が高く美味しい、なすの旬です。

 

茄子は、約9割が水分と糖質ですが、微量ながら、ビタミンB群・Cなどのビタミン、カルシウム・鉄分・カリウムなどのミネラル成分、食物繊維などもバランス良く含んでいます。
これらの栄養成分により生体調節機能が優れていると言われており、特に豊富に含まれる食物繊維は、便秘を改善し腸内環境を改善したり、血糖値の上昇を抑え、糖尿病や肥満を防ぐ効果も。
皮に含まれる紫黒色のナニスンという色素成分は、抗酸化成分「ポリフェノール」の一種で、ぶどうのアントシアニンやトマトのリコピンの仲間。
色素や香り・苦味などの成分、フィトケミカルの一種として、強い抗酸化力をもった第七の栄養素と言われ近年注目されています。

 

 

ポリフェノールとは
ポリフェノールは、植物がされされる紫外線や過酷な自然環境から身を守るために備えた抗酸化力のある天然の化学物質。細胞を傷つけ老化のもととなる活性酸素を抑えてくれます。紫外線やストレス、喫煙などで大量に発生してしまう活性酸素を除去して、健康美を守ってくれる天然のパワーなのです!

 

ちなみに、昔から「秋ナスは嫁に食わすな」といいますが、ナスには身体を冷やす効果があるから、嫁の身体を冷やさないように食べさせるな、という説があります。火照った体を冷やしてくれる、夏にぴったりの食材というわけですね!

 

<<期待出来る効能>>
アンチエイジング、活性酸素の除去、体の火照りを冷ます、コレステロールを下げる、腸内環境改善、生体調整機能、動脈硬化の予防、がんの発生・進行を抑制。

 

◎美味しいなすの選び方◎
ガクとヘタがしっかりしていて、バランスのよいもの。三角のとげがヘタにあるものは、鮮度がよく美味しい!肩が張って、全体的にバランスがよく育っているものを選びましょう。

 

◎保存方法◎
冷蔵庫に入れると、自分の水分で低温障害をおこし腐るのを早めてしまいます。常温で保管しましょう。

 

 

 

 

旬のなすと、豚肉のビタミンB群で疲労回復!夏をパワフルに乗り切るスタミナメニュー!

 

■なすと豚のコチュみそ炒め■

 

材料(2人分)

 

なす・・・2本(乱切り)
豚薄切り肉・・・150~200g
にんにく・・・1片(みじん切り)
生姜・・・小1(すり下ろし)
★みそ・・・大1
★ コチュジャン・・・大1
★ オイスターソース・・・大1/2
★ はちみつ・・・大1
★ 酒・・・大1
★ 水100cc
ごま油・・・大2

 

 

① フライパンにごま油を熱し、にんにくと生姜を入れこげないよう火を通す。

 

 

② ①に豚肉を入れ炒め、色が変わったら乱切りにしたなすをあわせ、少量のごま油を足し炒める。

 

 

③ ②に★の調味料をあわせたものを入れ水気が飛ぶまでからめ炒める。

 

 

 

・ なすのアントシアニン、にんにくのアリシン、生姜のショウガオールなどフィトケミカルの力と、豚肉のビタミンB群で夏バテ対策!
・ 出来立てが一番美味しいので、食べる直前につくって!

  • 山口 奈里子(モデル)

    ホリスティックビューティーの観点から"内外美容"を追求。ストレスフリーで持続可能な心と体の健康美を提唱。『ココロ・カラダ、キレイ』をモットーに、各種メディア出演、講演、レシピ監修を行い美の発信を行う。

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