ビューティー

【今月の美人野菜】 7月 ズッキーニ

こんにちは、野菜ソムリエ協会認定ベジフルビューティーアドバイザーの山口奈里子です。夏の旬野菜は『ぶら下がり野菜』が多いですよね♪今月の美人野菜は、キュウリに似たカボチャの仲間、ズッキーニをPICK UPです。

 

ズッキーニの祖先は北アメリカ南部産。後に、イタリアなどの地中海地方で若どりの美味しいカボチャの中から選んで育成され、戦後に日本に渡ってきました。和名ではツルナシカボチャといいます。

 

代表的な品種は、緑色のグリーントスカやダイナー、黄色のゴールドトスカやオーラムなど。黄色いものは皮が柔らかく臭みが少ないのが特徴です。ズッキーニは開花して4、5日の未熟な実を味わいます。実が大きくなる前の花も美味。

 

旬は6月から9月くらいの夏の間。一般的なカボチャほど栄養価は高くないものの、皮膚や粘膜を丈夫にしてくれる美容ビタミンA(βカロテン)やビタミンB2、取りすぎた塩分を排出しむくみを防いだり、血圧を安定させてくれるカリウムを豊富に含んでいます。オリーブオイルなどと相性が良く、一緒にとれば脂溶性のカロテンの吸収率もアップ!免疫力アップや夏風邪の予防にも役立ちます。

 

<<期待出来る効能>>

皮膚・粘膜の正常化、むくみ予防、血圧の安定、血行促進、免疫力アップ、風邪予防、抗酸化作用など

 

◎美味しいズッキーニの選び方◎

育ち過ぎると味が落ちるので、200gくらいの重さで皮が柔らかいものを目安に選ぶとよいでしょう。花が咲いて10日もすると、実がスカスカになって味が落ちてしいます。6月頃の出始めのものは、皮が柔らかめで色も淡く、9月頃の終わりの時期には、皮の色も濃く張って固くなってきます。

 

◎保存方法◎

新聞紙にくるんで、20度以下の風通しが良く涼しい場所で保存するのがベスト。日がたつと実がスカスカになってくるので、買ってきたら4、5日以内に食べましょう。

 

おすすめレシピ

 

ズッキーニは水分が多いので、そのままゆでると味が損なわれてしまいます。油との相性が抜群です。出始めで柔らかいものは、素揚げしたりそのまま焼いて、少し塩をふるだけでもとっても美味しい!皮がはって固いものは、塩ゆでしてアクをだし、焼いてソテーすると◎。

 

焼いたズッキーニを、パスタにIN!

 

■ズッキーニとトマトの冷製パスタ■

材料(2人分)

 

ズッキーニ・・・黄色1/2本、緑1/2本
トマト・・・2個(1.5㎝角切りに)
大葉・・・10枚(千切り)
にんにく・・・4片(みじん切り)
オリーブオイル・・・大2~3
★しょうゆ・・・大2
★ 砂糖・・・小2
★ コンソメ・・・10g
塩・こしょう・・・適量
パスタ・・・細めのもの220~250g

 

※ブラックペッパーやクレイジーソルトがあると更に美味しい!

 

 

① フライパンに、にんにくとオリーブオイル、塩をひとつまみ入れ、カリカリになるまで弱火でじっくり火を通す。

 

 

② ①に角切りしたトマトの半量を入れ、★の調味料をあわせる。

 

 

③ ボールに残りの半量のトマトと、②の具材、大葉の半量を合わせ、塩こしょう(ブラックペッパー、クレイジーソルトがあると◎)をし、ラップをして冷蔵庫で冷やす。急ぎの場合は氷水のボールを用意して冷やす。

 

 

④ ズッキーニをオリーブオイルで炒め、軽く塩こしょうをふる。

 

 

⑤ パスタをすこし柔らかめにゆで、冷水で冷まし、水気を良く切る。

 

 

⑥ パスタと③と④をあえる。残りの大葉をのせて完成!

POINT

・③の時点で、少し塩気が強いくらいが、冷やしてからちょうどいいです。
・よ~く冷やした方が断然美味しいので、時間に余裕をもって作りましょう。
・ ズッキーニと良質な油を合わせる事で、脂溶性ビタミン(βカロテン等)の吸収率UP!オリーブオイルや、インカインチ等オメガ3系の油は美肌効果抜群です。
・ 細い麺が好相性なので、ゆで時間5分以下のものがオススメ。今回はカッペリーニを使いました。
・にんにくは金気を嫌うので、みじん切りにする時は写真のようなツールもオススメ。プラスチックのにんにくクラッシャーはとっても便利で楽しいです♪


  • 山口 奈里子(モデル)

    ホリスティックビューティーの観点から"内外美容"を追求。ストレスフリーで持続可能な心と体の健康美を提唱。『ココロ・カラダ、キレイ』をモットーに、各種メディア出演、講演、レシピ監修を行い美の発信を行う。

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