海外

野菜料理で世界を巡ってみませんか

  • 更新日:2020/09/18

オリンピックも延期になり、海外旅行に行くのも先のことになりましたね。それならば、お料理で世界を巡ってみませんか? それぞれの国には特徴的な料理の数々があります。その中でも今日は野菜をメインにしたシンプルなお料理をご紹介したいと思います。その国を思い浮かべて楽しんで下さい。


アメリカ

ベジタブルキャセロール

ブロッコリー、カリフラワー、ニンジン、マッシュルームにクルトンを入れて、チーズを全体にかけて焼く料理です。冷凍野菜を使うので短時間で出来ます。たっぷり野菜も摂取できるだけでなく、キッチンも汚れず合理的でアメリカらしい料理ですね。


メキシコ

サルサソース

トマト、玉ネギ、小さめの角切りにして、コリアンダー、みじん切りニンニク、トウガラシ、オリーブオイルなどを混ぜて作る一品。メキシコでは主食のコーンチップスにのせて食べます。暑くて食欲が落ちても、ピリッとして、さっぱりした味は鶏肉など焼いた肉料理にかけても美味しく食べられそうですね。


韓国

ズッキーニのチヂミ

ズッキーニとトウガラシを輪切りにして、小麦粉、塩、水を合わせた中につけて焼く一品。醤油、ゴマ油、酢、粉トウガラシなどを入れたタレで食べます。好みで粉トウガラシの代わりにコチジャンを入れてもいいですね。韓国のズッキーニは日本のものよりも甘いそうです。キノコ類や根菜類などでも作れるので、いろいろな種類の野菜を美味しく食べられます。


ベトナム

豚とダイコンの煮物

薄切りの豚肉と乱切りのダイコンを砂糖、醤油、酒、ニンニク、ショウガ、ニョクマムで煮て、仕上げにパクチーをのせるお料理。見た目は日本の煮物と同じように見えますが、ニョクマムやパクチーがベトナムらしい風味になります。


フィリピン

モンド豆のスープ

モンド豆は緑豆のこと。豚バラ、干しエビ、トマト、玉ネギ、ニンニクなどを煮込んで、塩、コショウで味付けをしたスープ。食べるときはフランスパンを切ってスープに浮かべて食べます。フィリッピンの家庭料理。あっさりしていて、軽いランチになるのではないでしょうか。


イギリス

スタッフド・ペッパー

半分に切って焼いたパブリカの中にレンズ豆、米、玉ネギなどを煮て、その中に詰めていきます。イギリスでは年々増えているベジタリアンに人気があるメニューだそうです。パブリカは赤、黄色、オレンジなどカラフルなので、華やかな一品です。


イタリア

カボチャのサラダ

食べやすい大きさに切り茹でたカボチャに松の実を混ぜて、サラダボールに盛り付けて、ニンニクオイル、バルサミコ酢、塩などのドレッシングで和え、最後にパルメザンチーズをかけたサラダ。バルサミコ酢やパルメザンチーズを加えるだけでイタリアらしいサラダになりますね。


フランス

ニシソワーズサラダ(ニース風サラダ)

茹でたブロッコリー、細く切ったパブリカ、ラディッシュ、エダマメ、黒オリーブの細切りを混ぜ、マスタードとアンチョビの入ったドレッシングで和えた一品。ニースは黒オリーブが特産。このサラダに黒オリーブは欠かせない存在です。


スペイン

ソパ・デ・アホ

スペインの有名なニンニクのスープ。玉ネギ、ニンニクをオリーブで炒め、その中に生ハム、水と固形コンソメを入れて煮込み、仕上げに溶き卵を流し入れたスープ。カットしたフランスパンをスープに浮かべて食べます。体が温まりそうなスープですね。


ポーランド

ビゴス

ソーセージ、ベーコンをザワークラフトとホールトマトで煮込んだ一品。ポーランドでは一般的な家庭料理です。黒パンと合わせて食べるのがポーランド流。家庭料理はどの国もシンプルで食べ飽きないものが多いですね。


ベルギー

温野菜のサラダ

カリカリに炒めたベーコンにバターで炒めた玉ネギを合わせ、茹でたジャガイモとインゲンを入れて炒める料理。ベルギー人にとってジャガイモは欠かせない食材。たっぷりのインゲンを加えることでたっぷりの野菜も摂取できる一品です。


フィンランド

ロッソリ

ビーツの缶詰めを使った彩りのきれいなサラダ。ビーツ、りんご、ニンジンのピクルスを角切りにして、玉ネギと茹で卵のみじん切り、生クリームやビーツの汁などが入ったドレッシングで和えたサラダです。クリスマスの定番料理だそうですが、リンゴとビーツの赤がクリスマスにピッタリです。


レバノン

タブレ

クスクスを入れたサラダです。トマト、玉ネギ、キュウリを小さい角切りにして、レモン、塩、クミンで味付けし、茹でたクスクスに混ぜ、オリーブオイルをかけた料理。クスクスはパスタと同じ材料をお米の粒のような形状にしたもので、中近東やヨーロッパで良く食べられています。


トルコ

ナスのクミンソテー

ナスを細長く切って油でソテーします。柔らかくなったらクミン、塩コショウで味付けして盛り付けて、ちぎったクレソンを散らせば完成。トルコ料理はさまざまな香辛料を使いますが、クミンをプラスするだけで、香り豊かになるのですね。


インド

ニンジンの甘煮

すりおろしたニンジンにカルダモン、牛乳、砂糖、バターを入れて煮詰めるデザート。お茶の時間などに食べるので、その時間に合わせて作るそうです。野菜のデザートは体に良さそうですね。カレーの後のデザートとしても食べてみたい一品。


ガーナ

キバブ

牛肉と玉ねぎを串に刺し、ピーナッツ、トウガラシ、カレー粉などを混ぜた中に入れ、まんべんなくまぶしてから焼きます。ナッツの食感やトウガラシ、カレーの風味が伝わってくるお料理。暑い日に食べたいですね。


オーストラリア

マッシュピーズ

冷凍のグリーンピースにミント、コンソメ、ニンニクなどで味付けをしてフードプロセッサーでつぶした料理。メインの料理の付け合わせとして食べます。特徴はミントを入れることです。豆はタンパク質が豊富ですから野菜サラダのトッピングに、カナッペとして食べてもいいですね。


野菜料理で世界を巡ってみました。いかがでしたか。世界の料理は難しい料理ではありませんでしたね。それぞれの国の特徴があるものや、何となく馴染みのあるものなどがあったと思います。作ってみたいと思った方はレシピ本を買ったり、インターネットで検索したりして、詳しいレシピを調べて下さいね。


参考

世界の野菜レシピ 

世界を食べよう


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  • 岡野ユミ (栄養士、美肌マイスター、アンチエイジングアドバイザー)

    「食べてきれいに痩せてリバウンドしない」をテーマに、若い女性から経営者まで広くダイエットを指導。溢れるダイエット情報を精査して、正確で信頼できるものを発信。体の中から美しくなる情報もお届けします。

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